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スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー』(Star Tours: The Adventures Continue)は、スター・ウォーズをテーマとした、世界のディズニーパーク にあるアトラクションである。時系列としては『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』と『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』の間で、旧三部作と新三部作と関連した戦い・事件に巻き込まれるというストーリーになっている。さらに2015年には『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』、2017年には『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の公開に伴いそれぞれ新たなシーンが追加された。

オープニング・クロール

このクロールは、ディズニー・ハリウッド・スタジオでのオープニング・セレモニーで登場した。[2]

Episode III.V
Star Tours
It has been a long time
since the end of the Clone
Wars, and the evil Sith Lord
Darth Vader continues to
tighten his grip on the
Empire as the galaxy moves
closer to the brink of a
great civil war.

A new intergalactic
spaceline, Star Tours,
seeks to preserve
unrestricted intergalactic
travel in this age of
tyranny. Freedom fighter
Captain Raymus Antilles
has assigned two droids,
See-Threepio and
Artoo-Detoo, to help launch
the spaceline, fueling
Imperial suspicion that Star
Tours is part of the Rebel
Alliance.

Star Tours is about to open
its first intergalactic space
terminal in the Earth
System as rumors of a
fearsome weapon of mass
destruction dash all hope
for peace and freedom in the
galaxy...


概要

前作のスター・ツアーズと異なり、いくつものの種類の映像からランダムに選ばれたものを体験することができる。2015年には『スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒』、2017年には『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』の公開に伴い新たに2種類の映像が追加されたほか、アトラクションのオープン以降も映像の細かな演出などが変更されている。

キューラインと搭乗前

ハンガー内に入ると、東京版のみ巨大なスクリーンのある部屋に入る。そこではいくつかの旅先の惑星の紹介映像や、スペースポートTHX1138の中の施設紹介の映像などを見ることができる。その部屋を抜けるとC-3POR2-D2が<スタースピーダー1000>を修理している様子を見ることができ、横にあるモニターでは行き先案内や天気予報、さらにスペースポートTHX1138の外観や、アリー・サン・サンによるスター・ツアーズ社の紹介映像を見ることができる。その先へ進むと、前作のアトラクションのようにG2-9Tの荷物検査の横を通る。モニターには検査されている様々な荷物の様子が映しだされ、そこにはスター・ウォーズやディズニーに関するものが多数あった。「不良品:工場へ返却」と書かれたタグが付いたRX-24や、乗客を検査しているG2-4Tなどのドロイドの横を通ると、搭乗口へ到着する。そこではメンテナンス・エリアの様子が映し出されており、C-3POがパイロットのエースことAC-38に対し、修理のために操縦席に座らなければならないと伝える。エースはC-3POが修理を行っている間、船の外で待っていたが他の人に呼ばれたためその場を離れる。そしてアリー・サン・サンによる安全のビデオが流れた後、エースが戻らないまま船が搭乗口のフロアに運ばれ、C-3POが操縦席にいるままゲストが乗り込んでしまった。

スペースポートからの脱出

この章は以下のシーンのどれかがランダムで選ばれる。

1つ目の惑星

スタースピーダーは以下の4つの惑星の内、1つに到着する。

  • 惑星ホスに到着したスタースピーダーは誤って戦闘区域に侵入してしまい、AT-ATに襲撃されて墜落する。氷の山を滑り落ち、崖に衝突しそうになった寸前でエンジンが復活し、無事に宇宙へ戻る。
  • 惑星キャッシークに到着したスタースピーダーはスピーダー・バイクに乗ったトルーパーがウーキーを追跡している様子を目撃する。するとバイクから投げ出されたチューバッカが全面の窓に貼りつく。その後森林の中のウーキーの住む村を横目に見ながら宇宙へ戻る。
  • 惑星タトゥイーンに到着したスタースピーダーはポッドレースブーンタ・イヴ・クラシックの中に飛び込んだ。レース中、ポッドレーサーの1体が絡まるとそのままトップでゴールインし、その後宇宙へ戻る。
  • 惑星ジャクーに到着したスタースピーダーはファースト・オーダーTIEファイターフィンが乗る<ミレニアム・ファルコン>の戦闘に巻き込まれる。スタースピーダーは墜落したスター・デストロイヤーの残骸の中へ突入すると中で停止してすぐゴミ漁りの集団が現れ、スター・ツアーズのマークなどを取り外す。これ以上ダメージが付く前にと、船は急いで宇宙へ戻る。

ホログラム

宇宙へ戻ったスタースピーダーは、ヨーダギアル・アクバーレイア・オーガナBB-8マズ・カナタポー・ダメロンの内いずれかが、船に乗る反乱軍のスパイをR2-D2に送った座標の元へ届けて欲しいと伝える。それを聞いたR2-D2はハイパースペースへのジャンプを開始する。

2つ目の惑星

スタースピーダーは以下の4つの惑星の内、1つに到着する。

  • 惑星コルサントに到着したスタースピーダーは、上空での戦いに巻き込まれる。戦闘中、バズ・ドロイドにより船が損傷を受け墜落しそうになるが、ギリギリのところでR2-D2がそれを回避する。しかしドッキング・べイに向かう途中、コルサントの街中の道路を逆走してしまい衝突しそうになる。しかし無事にたどり着き、<ミレニアム・ファルコン>の横に停泊した。
  • 惑星ナブーに到着したスタースピーダーは、N-1スターファイターの後を追い地表へ向かうが、海の中へ入ってしまう。そこでグンガンの街へたどり着くと、ジャー・ジャー・ビンクスがぶつかりそうになる(ぶつかる場合もある)。その後、ボンゴの後をついていくといくつかの海洋生物に襲われる。それR2-D2が電撃で倒した後、船は地上のハンガーへ向かうがブレーキが見つからず、停泊していたN-1スターファイターに衝突する。その時にスターファイター先端がスタースピーダーのビューポートを破壊するか、ピット・ドロイドがペンキをスタースピーダーに向かって投げる。
  • 惑星ジオノーシスの小惑星帯に到着したスタースピーダーは、ボバ・フェットの乗る<スレーヴI>に追いかけられ、逃げようとすると建造途中のデス・スターとダース・ヴェイダーの元へ出てしまう。スタースピーダーはデス・スター内を通ることで逃げようとするが、ボバ・フェットに見つかりサイズミック・チャージを放たれるが、R2-D2がこれを撃ち返す。その後スタースピーダーは、反乱軍の基地のある<ホーム・ワン>に到着した。

歴史

StarTours2 bg

新たなスター・ツアーズで使われるシーン

スター・ツアーズをアップデートするという話は何度も出ていたが、それが公式に発表されたのは2005年4月のセレブレーションIIIでのジョージ・ルーカスでの話の中でであった。その後2009年に行われたディズニーのイベントであるD23エキスポで、2011年にアメリカ国内の2ヶ所のスター・ツアーズを新たなものにアップデートすると発表した。

この新たなライドは3D映像で、ブーンタ・イヴ・クラシックコルサントに行くことなどが発表された。その後も行き先が順々に発表されていったがこの時、前作のようにエンドアが行き先となり、今回は実際に行くのではないかという噂が流れたが実際には実現しなかった。

2010年、ディズニー・パークス・ブログがこのアトラクションに登場するエースアリー・サン・サンという名の新たなドロイド2体を発表した。また同じくこの場で、アトラクションはエピソード3/シスの復讐エピソード4/新たなる希望の間の話であると発表された[3]。しかしその後、エースはパイロット・ドロイドではあるものの操縦はC-3POが担うことが明らかになった[4]。またこのアトラクションの音楽は、前アトラクションのファンで、後にローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリーの音楽を手がけることとなるマイケル・ジアッチーノが手がける。

アメリカで先駆けてオープンしたこのスター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニューは、2年後の2013年に東京でもオープンする。東京版は世界に4つあるこのアトラクションの中で一番多くのキャラクターや、アメリカ版には無かった追加のコンテンツを持つバージョンである。キューライン(待ち列)ではスペースポートの名前(スペースポートTHX1138)や詳細を見ることができる他、オーラベッシュ英語日本語の3種類の文字を見ることができる。さらに人気アトラクションホーンテッド・マンションに登場するヒッチハイキング・ゴーストを模したポーズをするドロイドも東京版でのみ見ることができる[5]

2015年、エピソード7/フォースの覚醒の公開に合わせ、惑星ジャクーでのシーンが追加された。また既存のシーンにも様々なバージョンが準備され、映像の組み合わせは大きく増えた。

Star Tours Crait

2017年に追加されたクレイト

2017年に、ディズニーランド・パリでもオープンし、これで全てのスター・ツアーズが新たなものに変わったということとなる。パリ版は他のバージョンとあまり大きな差はないものの、前作に登場したROX-Nが4ヶ所で唯一登場している。またこの年、エピソード8/最後のジェダイの公開に合わせ惑星クレイトが新たに登場した。さらにこの時に、スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジで登場するバトゥーのシーンも追加された。

時系列

このアトラクションでの出来事は、「シスの復讐」と「新たなる希望」の間(19 BBYから0 BBY)で起きたとされるが、詳細な時系列は発表されていない。しかしアトラクション内の設定からある程度推定することは可能である。まずアトラクション内で反乱同盟は既に結束されており、これが結束されたのは2 BBYコレリア条約によってである。またギアル・アクバーが同盟軍の中佐となったのは1 BBYのことである。よってアトラクション内での出来事は1 BBYから0 BBYの間と考えられる。

しかし2015年のアップデートによって、この時代には存在しないはずのファースト・オーダーフィンが登場した。このシーンは他の設定と大きく矛盾するためレジェンズ設定の中では正史として扱われないと考えられる。この問題を解消するために2017年のアップデートで冒頭のダース・ヴェイダーのシーンをカイロ・レンに、またストームトルーパーやスター・デストロイヤーをファースト・オーダーのものに置き換えたシーンが追加された。これにより時系列の矛盾は無くなったが、これらのシーンが正史となるかは今のところ不明である。

登場

登場人物 クリーチャー ドロイド 出来事 場所
組織 種族 乗物 テクノロジー その他

クリーチャー

ドロイド

出来事

場所

組織

種族

乗物

テクノロジー

その他

脚注

外部リンク

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