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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

Star wars episode three poster2.jpg
Star Wars Episode III:Revenge of the Sith
Director(s)

ジョージ・ルーカス

Producer(s)

リック・マッカラム

Writer(s)

ジョージ・ルーカス

Starring

ユアン・マクレガー
ナタリー・ポートマン
ヘイデン・クリステンセン
イアン・マクダーミド
サミュエル・L・ジャクソン
クリストファー・リー

Distributor

20世紀フォックス

Released

2005年5月19日

Runtime

144 分

Budget

$113,000,000

Canon

G

Language

英語

Timeline

19 BBY

Era

帝国の勃興時代

Preceded by

エピソード2/クローンの攻撃

Followed by

エピソード4/新たなる希望

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(Star Wars Episode III: Revenge of the Sith)は、2005年公開のSF映画。『スター・ウォーズシリーズ』の最終作である。全エピソード中最も暗いエピソードであり、新三部作と旧三部作を繋ぐ重要なエピソードである。旧三部作最大の敵ダース・ベイダー誕生と銀河帝国の成立の秘話が描かれている。

「あらゆるものが死ぬのだ。星ですら燃え尽きる……」
アナキンの心の中のドラゴン[ソース]

目次

概要 編集

2005年5月19日にアメリカで封切られた。日本では7月9日に公開された。また5月16日にカンヌ国際映画祭のオープニング作品として特別上映があった。日本ではDVDが2005年11月23日に発売されたが、この際に劇場公開版の字幕(担当戸田奈津子)の意訳に関して非常に多くの苦情が寄せられた結果、ソフト化に際しての異例の字幕修正が行われている。これに対し日本語吹き替え版については公開当初から脚本よりもスターウォーズの世界観への忠実さを優先する意訳が目立ち、中にはほとんどアドリブに近いものもある(例:英語・字幕版のオビ=ワンはアナキンの野望に激昂するが、吹き替え版はアナキンの行為に激昂している)が、こちらは世界観を優先する意訳と受け止められDVD版でもほぼ変更なし(誤訳があったが)であった。なお、日本ではスターウォーズシリーズがこの作品によって完成することを記念し、それまでのエピソード1~6と4~6特別篇の日本公開時の復刻パンフレットBOX(都合上3のものは別売)が発売されていた。

本国アメリカでは、シリーズ唯一の「PG-13」(13歳未満の児童には不適切な箇所あり。保護者の判断が必要)に指定された。冒頭の宇宙戦など他のエピソードに比べて派手なカメラワークが目立ち、他のVFX工房作品の大ヒットで王座を追われつつあるインダストリアル・ライト&マジック(ILM)にとっては『宇宙戦争』・『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』と並び、2005年の勝負作といえた。

興行的には成功したものの、1年で最低の映画を選ぶゴールデンラズベリー賞でヘイデン・クリステンセンが最低助演男優賞(主役を演じたにもかかわらず、「助演」というのも一種の厭味)とされる結果となった。実際、アメリカの劇場ではアナキンの台詞に失笑が沸くこともしばしばであった。これは、ときに陳腐にも聞こえる独特で風変わりな言い回しを多用する「スター・ウォーズ的な」脚本に由来するもので、ヘイデンには気の毒な結果となった。

オープニング・タイトル編集

Episode III
REVENGE OF THE SITH
War! The Republic is crumbling
under attacks by the ruthless
Sith Lord, Count Dooku.
There are heroes on both sides.
Evil is everywhere.

In a stunning move, the
fiendish droid leader, General
Grievous, has swept into the
Republic capital and kidnapped
Chancellor Palpatine, leader of
the Galactic Senate.

As the Separatist Droid Army
attempts to flee the besieged
capital with their valuable
hostage, two Jedi Knights lead a
desperate mission to rescue the
captive Chancellor....

ストーリー 編集

ROTSteaser.jpg

遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・

エピソード2から3年後、クローン大戦は終戦間近だった。

パルパティーン最高議長がコルサントに襲来した独立星系連合軍に捕らえられ、救出のために共和国軍が出撃、コルサント上空で決戦の火蓋が切られた。オビ=ワン・ケノービアナキン・スカイウォーカーは独立星系連合軍の宇宙戦艦(インビシブル・ハンド)に乗り込むが、ジェダイ二人を船内で待ち構えていたのはドゥークー伯爵だった。パルパティーンが捕らえられている部屋に向かったオビ=ワンとアナキンは、ドゥークーと二度目の戦いをする事になるが、激闘の末にアナキンがドゥークーを倒し、パルパティーン最高議長を見事に救出するのだった。

しかし、安心したのも束の間、二人はドロイドに包囲され、ドロイド軍を指揮する半人半ドロイドのジェダイキラー、グリーヴァス将軍の元に連行される。グリーヴァスは手下のマグナガードをオビ=ワンらに襲い掛からせるが二人はこれを倒す。そこでついにグリーヴァスが二人に襲い掛かるが、グリーヴァスは船から脱出し戦いは中断されるのだった。共和国軍の攻撃により船は落下を始め、遂に大気圏に突入。しかしアナキンの操縦によって、無人の工業地帯にある滑走路への不時着に成功する。

自身の活躍に有頂天となったアナキンは、さらに自分とパドメの間に子供が出来た事を知った。警護についていたパルパティーンを次第に父親のように思うようになるが、この事でジェダイ評議会入りを認められながらマスターの称号をもらえず、ジェダイ達との溝が広がっていく。一方シスの暗黒卿ダース・シディアスは、自らの野望を達成するために新たな弟子を獲得しようと動いていた。そんな中、アナキンはパドメが死ぬ悪夢を見るようになりもっと強くなろうと決心したが…。

キャスト 編集

他。なお、ルーカス本人やルーカスの娘、娘の彼氏、息子が一部で出演している。

エピソード2までパルパティーンの声を担当した小林勝彦がエピソード3日本語版予告編収録後に死去。映画本編は稲垣隆史に交替した。

スタッフ 編集

小説版 編集

『破砕点』、『反逆者』を執筆したマシュー・ストーヴァーの手になる。登場人物の心理や細かな策略等が映画よりも深く描かれており、映画の小説版では最高の出来(映画よりもすごい、といっても過言ではない)となっている。ただし、アクの強さから敬遠する人もいる。

受賞歴 編集

  • サターン賞
    • 受賞:最優秀作曲賞、最優秀SF映画賞
    • ノミネート:最優秀監督賞、最優秀脚本賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞、最優秀助演男優賞、最優秀衣装賞、最優秀メイクアップ賞、最優秀特殊効果賞
  • MTVムービー・アワード
    • 受賞:最優秀悪人賞
    • ノミネート:ベストファイト賞、ベストヒーロー賞
  • 毎日映画コンクール
    • 受賞:TSUTAYAファン賞(外国映画部門)
  • サテライト賞
    • 受賞:最優秀音響賞、最優秀視覚効果賞
    • ノミネート:最優秀美術・デザイン賞、最優秀DVD賞
  • ゴールデンラズベリー賞
    • 受賞:最低助演男優賞

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