『スター・ウォーズ:シスの暗黒卿 帝国の爪牙』(原題:Star Wars: Darth Vader: Dark Lord of the Sith Vol. 1 — Imperial Machine)は2017年にマーベル・コミックから刊行開始された『スター・ウォーズ:シスの暗黒卿』シリーズの単行本第1巻。シリーズ#1~6の「The Chosen One」ストーリー・アークを収録。
単行本の原書は2017年12月5日に発売された。翻訳版はヴィレッジブックスより2019年3月28日に発売。
出版社による作品紹介[]
ダース・ベイダー主演、注目の新シリーズ第1弾!
クローン戦争が終結し、皇帝の座に就いたパルパティーンは銀河をその手に収めた。
ダークサイドに堕ちた若きジェダイの騎士、アナキン・スカイウォーカーを弟子としたパルパティーンは、彼に新たな名を与えた。ダース・ベイダーと。
身重の妻パドメの運命を案じるベイダーは、皇帝にその救済を求めるが、その望みは叶わず、彼自身もかつての師、オビ=ワンとの死闘で瀕死の重傷を負う。
今や、サイバネティック・アーマーに身を包んだダース・ベイダーに遺されたものは、果てしのない怒りと苦痛だけだった……。
『エピソード3/シスの復讐』の直後から始まる、「シスの暗黒卿」シリーズがついに登場!
STAR WARS: DARTH VADER 1-6[1]
誤植、誤表記、誤訳など[]
- 55ページ、「パダワン4名分のトラップを配置すると同時に戦闘をこなす」は誤訳。「4つのパダワンの罠を同時に組み立てながら戦う」等とするのが適当。
登場人物・用語[]
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人物 |
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動物
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ドロイドの機種
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出来事
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地名
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組織と称号
種族
乗物
技術と武器
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その他
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