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スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第十話「グリーヴァスのアジト」

出典: Wookieepedia

スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第十話「グリーヴァスのアジト」(原題:Lair of Grievous) はスター・ウォーズ クローン・ウォーズテレビシリーズ、シーズン1の第10話である。

目次

[編集] サブ・タイトル

  • 「己の力を制御出来るものが一番強い(原文:Most powerful is he who controls his own power.)」

[編集] 内容

捕り逃がしたヌート・ガンレイを追跡する為、マスター・キット・フィストーが派遣された。ビーコンはバセック惑星系を示している。そこではジェダイ騎士に昇進したパダワンモン・カラマリナダール・ヴェップが彼の到着を待っていた。

ビーコンのサインを追って侵入した建物の中に、ヌート・ガンレイを追い詰めたと思ったフィストー達であったが、そこにいたのはホログラム、つまり罠にはめられたのだ。嘲笑うガンレイとドゥークー伯爵。その建物は奇妙な戦士の聖堂の様であった。そこに有ったのはサイーボーグの・・・グリーヴァス将軍の部品、停止中のマグナガード。・・・グリーヴァス将軍のアジトだった。

フィストーにナダール・ヴェップ、クローン・トルーパー達が待ち受けていると、グリーヴァスが帰ってきた。グリーヴァスと交戦したフィストー達。はじめて左右の手を分割した4本の手による4刀流の攻撃を見せたグリーヴァスであったが、多勢に無勢、足を切られ、かなりの手傷を負って辛くも逃げ出す。A-4Dドロイドのもとまで逃げ帰ったグリーヴァスは、修理の時間稼ぎのためにモンスター「ゴア」をフィストー達に差し向ける。 ドゥークー伯爵は、グリーヴァスを試そうとしていた。相次ぐ敗戦、泥沼化する戦争。グリーヴァス将軍のマグナガードを遠隔操作で充電停止させ、ジェダイ達を誘い込み、グリーヴァスと対峙させる事でその力を試し、証明させようとしたのだ。

モンスター「ゴア」はかなり手強く、ライトセーバーでさえも、角度とタイミング次第でははじき返す。なんとかフィストーが退治したときにはクローン・トルーパーは全滅し、ナダール・ヴェップと2人だけになっていた。

修理の終わったグリーヴァスがフィストー達に襲いかかる。その時フィストー達はコントロールルームを探していた。はやる弟子をいさめていたフィストーであったが、コントロールルームのドアがマスターと弟子を隔ててしまう。図らずもグリーヴァスとで戦うことになってしまったナダール・ヴェップ。グリーヴァスだけではなくマグナガードとも戦わねばならない。 ナダールは善戦するも、ライトセーバーを受け止めている所に、グリーヴァスの腰の銃による攻撃を受けて戦死してしまう。

コントロールルームを破壊し、自分のドロイドR6-H5に命令し、スターファイターを自分の元に呼び込んだフィストーは、A-4Dドロイドを破壊する。グリーヴァスとマグナガードに取り囲まれたフィストーであったが、彼のライトセーバーはグリーヴァスの手の1本を切り取る。その手にはナダール・ヴェップのライトセーバーが有ったのだ。呼んでいたジェダイ・スターファイターに飛び乗り窮地を脱した。

ドゥークー伯爵とホログラム通信で話すグリーヴァス。その評価は冷たかった。ジェダイとクローン・トルーパーを倒してもジェダイ・マスターを倒す事が出来なかったからだ。ジェダイ聖堂ヨーダメイス・ウィンドゥに顛末を報告したフィストー。ヨーダは言った。「力に力で対抗するのはジェダイの道ではない。この戦争で最も危険なのは自分の道を見失う事じゃ」と。

[編集] キャスト:英語版/日本語吹き替え版

[編集] 備考

  • フィストーの乗っていたジェダイ・スターファイターはオビ=ワン・ケノービカミーノへ向かった時に乗っていたデルタ7タイプであったが、オビ=ワン・ケノービの「イーサス・ブライド」が、コクピットハッチの左前にドロイド・ソケットがあるのに対し、フィストーの物はコクピットハッチの前方にドロイド・ソケットがあった。それに付随してか、コクピット前方のデザインも若干異なっている。
  • グリーヴァス将軍は頻繁に体の部品を交換し、いわゆるヴァージョン・アップを図っている事が解った。「改造はワシの趣味だ、好きでやってる」と言っていたが、改造には痛みを伴う事も解った。
  • 今回初めて手を分割して左右2本ずつ、計4本のライトセーバーを操る攻撃を見せた。それが彼の趣味で新しいパーツを付けて、最近出来る様になったのか、それとも今まで温存していたのかは解らない。
  • グリーヴァス将軍はドゥークー伯爵を「伯爵閣下」と呼んでいた。両者の上下関係が解る。
  • マグナガードは充電中は停止していた。稼働しながら充電出来るのかどうかは解らないが、遠隔操作で停止させ、充電状態にする事が出来る。それはグリーヴァスのみならず、少なくとも彼以上の階級の物、ドゥークー伯爵の命令でも可能である。
  • グリーヴァスのライトセーバーのコレクションなる物がはじめて画面に出てきた。