スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第十五話「侵入者」
出典: Wookieepedia
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第十五話「侵入者」(原題:Trespass) はスター・ウォーズ クローン・ウォーズテレビシリーズ、シーズン1の第15話である。
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[編集] サブ・タイトル
- 「傲慢は知恵を曇らせる(原文:Arrogance diminishes wisdom.)」
[編集] 内容
- 無人と思われていた極寒の惑星オルト・プルトニアに駐屯していたクローン・トルーパーからの連絡が途絶えた。オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーは、最寄りの月パンドラの高官(チョー書記長、チューチ元老院議員)を連れてその惑星に向かった。
- チョー書記長はその惑星オルト・プルトニアの領有権を主張している。惑星が無人であるならその領有権は銀河元老院で審議されるまでもなくパンドラのものとなる。
- 極寒の惑星に降り立ったオビ=ワン達が駐屯地で見た物は、地面に突き立てられた棒(槍であった)の上に飾られたクローン・トルーパーのヘルメットであった。チョー書記長は分離主義者の仕業だと言う。分離主義者がパンドラ攻撃の準備をしているのだと。
- ドロイド軍の基地を発見したとの情報を聞き、向かうオビ=ワンたち。彼らがそこで見た物は胴体から首を切り離されたバトルドロイドの姿であった。ホログラム記録されたビデオ映像によると、バトルドロイドは何か強力な力を持つ猛獣のような物に一撃の下に打ち倒されていた。
- ほどなくオビ=ワン達は敵に遭遇する。毛むくじゃらの体に4つの目を持つタルズ族である。
- 興味を持っているだけだ、クローン兵やバトルドロイドは彼らを挑発してやられた。オビ=ワンは冷静に対応した。そして言葉が通じない状況であってもタルズ族の族長チーフ・タイセンの信頼を勝ち得、平和的に協定を結ぶ前準備を整えた。
- 状況を伝えるために一旦基地に戻ったオビ=ワンがパンドラの高官にその事を伝えた。しかしチョー書記長はタルズ族との和平を認めようともしない。先住民がいると解ったからには領有権の判断は銀河元老院にゆだねるべきだとの意見にも、これはパンドラの内政問題だと、頑としてゆずらない。オルト・プルトニアでは外交問題は元老院議員が優先するが、内政問題は書記長が優先するのだ。
- タルズ族と会談の場に就いたチョー書記長は、プロトコル・ドロイドC-3POに平和的に話し合う意志はないことを伝えさせる。当然ながらタルズ族の怒りを買い、戦闘が始まった。未開の知性の低い民族とたかをくくっていたが、クリーチャーを自由に扱い、極寒の地の戦いに慣れたタルズ族は強かった。ほどなくチョー書記長はタルズ族の投げ槍に倒れた。瀕死のチョー書記長をクローン・トルーパーが助ける。
- オビ=ワンはチューチ元老院議員に、議員の権利でジェダイ評議会に進言すべきだと言った。しかし、チューチ議員はチョー書記長の頭越しにその様な行為をする事をためらい、パンドラの下院議長に相談する事選んだ。議長なら力もあり、話もわかる。程なく、下院議長から、タルズ族との和平交渉の権限と、チョー書記長の解任の知らせが伝えられる。
- その知らせと権限とともにチューチ議員はタルズ族との戦いの場に向かった。チョー書記長に書記長解任の知らせとタルズ族との和平交渉の決議を伝えた。納得いかない知らせにチョー書記長は憤死する。
- 議員がタルズ族のチーフ・タイセンの前に立ち、その前の地面に槍を突き立て、その上にヘルメットを乗せた。その言葉を伝えるC-3PO。「自が民の為の死は尊い犠牲。でも、民の為に生きるのはそれ以上に尊い犠牲。私は民の為に生きます。あなたはどちらです。」
- そして両者は領有権を認め、対等な立場で付き合っていくことを認め合った。
- オビ=ワンはチューチ議員に言った。「タルズ族との平和が築かれた。でも、大事な事をお忘れなく。続けること、末永く。そしてみなの模範となることです。」
[編集] キャスト:英語版/日本語吹き替え版
- アナキン・スカイウォーカー:マット・ランター/浪川大輔
- オビ=ワン・ケノービ:ジェームズ・アーノルド・テイラー/森川智之
- シ・チョ:ブライアン・ジョージ/
- リヨ・チュチ:ジェニファー・ヘイル/
- レックス、クローン・トルーパー、タイ=セン:ディー・ブラッドリー・ベイカー/金田明夫、
- 685、バトル・ドロイド:マシュー・ウッド/間宮康弘
- ナレーター:トム・ケイン/若本規夫
