スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第七話「ドロイドの決闘」
出典: Wookieepedia
スター・ウォーズ クローン・ウォーズ 第七話「ドロイドの決闘」(原題:Duel of the Droids) はスター・ウォーズ クローン・ウォーズテレビシリーズ、シーズン1の第7話である。
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[編集] サブ・タイトル
- 「友をつなぎ止めるのは、頭ではなく心だ(原文:You hold onto friends by keeping your heart a little softer than your head.)」
[編集] 内容
行方不明になったR2-D2を心配しながらも、アナキン・スカイウォーカーは分離主義者の秘密通信傍受基地を発見し、破壊する任務に就く。ジャンク業者のガー・ナックトは、R2-D2をグリーヴァス将軍に引き渡そうとしていた。もちろん金のためである。 幽閉されたR2-D2は、体内の丸鋸を使って、通信を妨害する壁の一部を破壊し、外部に信号を送ることに成功した。それはすぐに発見され、R2-D2はショック・パルスで眠らされてしまったが、その信号はアナキンに届いた。
ルーサン・ムーンの大気圏内に分離主義者のバトルスフィアが有ることを確認する。それが分離主義者の秘密通信傍受基地である。シャトル「トワイライト」を駆り、アナキンはR2-D2の救出に向かおうとするが、オビ=ワン・ケノービの命令はR2-D2の破壊であった。共和国軍の重要機密をメモリーしたR2が敵の手に渡るのだけはなんとしても避けねばならない。確かにR2の信号で的の基地を見つける事ができたのであるが。しかし、アナキンは基地の破壊にかこつけてR2救出に向かう。基地に忍び込んだアナキン、アソーカ・タノ、クローン・トルーパー、R3-S6。アナキンだけ別行動をとる。
そのころ、ガー・ナックトはグリーヴァス将軍の前に半ば分解されたR2を差し出し、R2-D2のメモリーがまだ一度も消去されておらず、共和国軍の秘密が詰まった、価値ある物であることを武器に、値段のつり上げをしていた。そのガー・ナックトを、グリーヴァス将軍はなんのためらいもなく刺し殺す。R2-D2の情報を本格的に分析する為、グリーヴァス将軍はR2を移送しようとする。(おそらく情報は高度な暗号でブロックされており、専門の技術者が専門の装置を使って解読することが必要なためと思われる)。
ジェダイの侵入を知ったグリーヴァス将軍は、部下のドロイドにR2を見張らせ、自分はジェダイと対決する為に出て行く。アソーカとグリーヴァスとの対決が始まった。グリーヴァス相手に奮戦したアソーカ。しかし、物陰に隠れてグリーヴァスを待ち伏せているときR3-S6を呼んだ時から風向きが変わる。R3-S6はグリーヴァス将軍のスパイだったのだ。
同じ頃R2-D2をグリーヴァス将軍の船に運ぼうとしているところにアナキンが現れる。「友を返してもらうぞ」R2-D2は自己修復機能で元にもどり、アナキンが新しいドロイドR3-S6を連れているのを見て、何か文句を言った。「オビ=ワンにむりやり押しつけられたんだ」とアナキン。基地に爆薬を仕掛け、トワイライトで逃げようとしたとき、R3-S6がアナキンたちを閉じ込める。バトルドロイドが迫ってきたとき、アナキンは自分たちがいるにもかかわらず、爆薬の点火を命令する。
そのころアソーカは、グリーヴァス将軍のサイボーグの強力な腕で首をつかまれながらも、かろうじてグリーヴァスの腕を切り落とし、脱出した。アナキンたちがバトルドロイドと戦っているさなか、R2-D2とR3-S6の対決が始まった。両者の戦いはほぼ互角であったが、R2-D2がオイルを噴射し、火を付ける事で優位に立ち、何とかスパイのR3-S6を倒すことが出来た。そのさなか、燃料タンクを爆発させたこともあり、基地であるバトルスフィアが崩壊をはじめる。
またもや逃走するグリーヴァス将軍。任務に成功したものの、オビ=ワンはアナキンの命令違反を叱責した。任務と仲間を危険にさらしたのは紛れもない事実であり、アソーカ・タノもオビ=ワンに賛成の意見を表明した。確かに、アナキンは無謀な作戦を展開し、味方のクローン・トルーパーが犠牲になったのだ。
[編集] キャスト:英語版/日本語吹き替え版
- アナキン・スカイウォーカー:マット・ランター/浪川大輔
- アソーカ・タノ:アシュリー・エクスティン/伊藤静
- レックス、デナル、クローン・トルーパー:ディー・ブラッドリー・ベイカー/金田明夫
- グリーヴァス将軍、 バトル・ドロイド:マシュー・ウッド/ 後藤哲夫、 間宮康弘
- ガー・ナックト:ロン・パールマン/不明
- オビ=ワン・ケノービ:ジェームズ・アーノルド・テイラー/森川智之
- ナレーター:トム・ケイン/若本規夫
[編集] 備考
- グリーヴァス将軍はとらわれになったR2-D2に「同じドロイド同士」といった。R2を懐柔させる為ともとれるが、彼は自分をドロイドと言われるのが大嫌いで(サイボーグである)、自分を間違えてドロイドと呼んだヌート・ガンレイと長きにわたって不仲であった。そのグリーバス将軍が、自分のことをドロイドというのは多少引っかかりが残る。
- R3-S6は、アソーカにより、通称「ゴールディー」と名付けられたが、アナキンは「ドジ公」と呼んでいた。
- バトルドロイドは「湿気のせいでサーボモーターがさびる」と愚痴をこぼしていた。サーボモーターは錆びる金属で出来ているらしい。
- トワイライトからバトルスフィアまで、ジェダイはパラシュートなしで飛び降り、無事着地した。ちなみにゴーグルも付けていない。クローン・トルーパーは、ジェット・パックを噴射して着地した。なお、経験豊富なクローン・トルーパーなら、重い荷元を持って(この場合はR3-S6)飛び降り着地することが出来る。
- グリーヴァス将軍は、簡単にガーナクトを殺したが、そのような事実が広まれば、情報の売り手が減る事は確かであろう。
- アストロメク・ドロイド同士が戦うときはぶつかり合ったり、ボディー内部の電気ショックシステムやオイル噴射システムで戦う。
