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Starkiller TFU2
スターキラー
人物の情報
出身

カミーノ

誕生

およそ1 BBY、カミーノ

身体の情報
種族

人間クローン

性別

男性

身長

1.85メートル

髪の色

茶色

目の色

茶色

肌の色

白色人種

年代と政治的な情報
時代

帝国の勃興時代

所属
師匠

スターキラー”(Starkiller)は、死んだギャレン・マレッククローンのうち、被験者1138(Subject 1138)という識別番号で知られていた1体に与えられたコードネームである。ギャレン・マレックは、シスの暗黒卿ダース・ヴェイダーの秘密の弟子だったが、ヴェイダーを裏切って共和国再建のための同盟の創設に力を貸し、2 BBY殺害された。

ヴェイダーは、惑星カミーノのクローン技術を利用し、死んだ弟子の再製造を試みた。実験体の成長率を急速に高めるため、カミーノアンの手法の強化版である加速型クローニング・プロセスが取り入れられた。しかし、この技術はまだ未完成だったため、シス卿の新しい弟子にはふさわしくない、不安定なクローンが数多く生まれた。数かに及ぶ失敗の末、最初の成功作かもしれないと期待が持てるクローンが1体生み出された。他のクローンと同様、この被験者1138もまた、オリジナルであるギャレン・マレックの技術と力を備えていたが、訓練中のメモリー・フラッシュの副作用として、マレックの感情も受け継いでしまっていた。

失敗作のクローンたちと同じように、このクローンもまた、マレックから引き継いだ感情的な刷り込みから逃れることが出来なかった。特に、マレックの宇宙船ローグ・シャドウ>に乗り込んでいた元帝国軍パイロットで、マレックが生前に愛した女性ジュノ・エクリプスに対する想いが、被験者1138の心に強く取りついていた。かつてマレックがそうであったように、このクローンもまたエクリプスのことを思い悩む余りフォースのダークサイドに専念できなくなった。ヴェイダーは、このクローンも結局は失敗作だったと判断したが、被験者1138はエクリプスを見つけ出すためにカミーノから逃亡した。

個人名を持たず、かといってオリジナルと同じ名前を使おうとしなかったクローンは、“スターキラー”(マレックが生前に使用したコールサイン)という呼称で知られるようになる。カミーノから脱出した直後、スターキラーはまず初めに惑星ケイト・ニモーディアを訪れ、マレックの非公式な師であったジェダイラーム・コタ将軍救出する。都市ターコ=セやそのアリーナで起きた救出劇のさなか、スターキラーは独力でメリリオン・ターコ男爵が飼っていた巨大獣ゴログを破る。その後、スターキラーは自らのアイデンティティを求めて惑星ダゴバを訪れ、尊敬を集めるジェダイ・マスターヨーダと短い対面を果たす。この出会いは、彼に未来への展望をもたらした。

ダゴバで得たヴィジョンから、彼はエクリプスが反乱軍の宇宙船<サルヴェーション>にいることを突き止めた。ヴェイダーは、スターキラーが抱くエクリプスへの執着心を逆手に取ろうと考え、悪名高いバウンティ・ハンターボバ・フェットを雇って彼女をカミーノへと誘拐した。スターキラーは、エクリプス救出という個人的な目的のため、同盟軍艦隊を結集させてカミーノに大規模な攻撃を行った。戦闘中、スターキラーは<サルヴェーション>をティミラ・シティへ激突させ、ダース・ヴェイダーと対峙した。遺伝子提供者に匹敵する戦闘力を発揮したスターキラーは、強力なフォース・ライトニングの攻撃でヴェイダーを破り、敗北したシス卿は同盟軍兵士によって拘禁された。スターキラーの活躍のおかげで、反乱同盟は銀河内戦で初めて、帝国に対し大勝利を挙げることが出来たのである。その後、ヴェイダーを裁きにかけて処刑するため、スターキラーとエクリプスがこのシスの囚人を惑星ダントゥインにある同盟軍秘密基地に運ぶことになった。

経歴

誕生

Starkiller clones

ギャレン・マレックのクローンたち

“スターキラー”というコードネームで知られたダーク・ジェダイギャレン・マレックは、もともとシスの暗黒卿ダース・ヴェイダーの秘密の弟子だったが、やがて共和国再建のための同盟創設に助力し、マスターを裏切った。マレックは、銀河帝国に捕えられた反乱軍の指導者たちを救出するため、初代デス・スター侵入し、ヴェイダーと対決した。ヴェイダーの師である皇帝パルパティーンは、ヴェイダーを殺せば代わりに新しい弟子にしてやるとマレックに持ちかけたが、彼はこの誘いに乗らず、仲間たちを救うため自らの命を犠牲にした。この出来事がきっかけで、ヴェイダーは、パルパティーンが自分よりも有能な新しい弟子を常に求め続けていることに気づいた。

ヴェイダーは、パルパティーン暗殺を手助けしてくれる秘密の弟子の育成を真剣に考えるようになった。彼はギャレン・マレックの死体を保存して惑星カミーノへ運び、このフォース・アデプトクローンをつくるため細胞を抽出した。フォース感応者のクローンを作製することは困難であり、最初に生み出されたクローンは奇形で異常な化け物だった。製造工程が洗練されていくうちに安定したクローンが生み出されるようになったが、それでも多数のクローンが数か月後には発狂してしまった。被験者1138という識別番号を与えられたクローンは、数多くの失敗作の後に生まれた最新版だった。

逃亡

Blue Glass Arrow 詳細はカミーノからの脱出を参照
Starkiller Kamino Training

シス・トレーニング・ドロイドとの訓練に備えるスターキラー

オリジナルの“スターキラー”からメモリー・フラッシュを行ったことが大きな助けとなり、クローンのスターキラーの訓練は急速に進んだ。彼は、ヴェイダーから多くの残酷なテストを与えられた。例えば、フォースを頼りに生き延びる術を学ばせるため、ヴェイダーは13日のあいだスターキラーを食べ物や水がない環境に隔離した。スターキラーを隔離穴から解放した後、ヴェイダーは、ギャレン・マレックの師匠だったジェダイラーム・コタ将軍が、惑星ケイト・ニモーディアで帝国の囚人になっていることを彼に教えた。スターキラーの最後の訓練は、ケイト・ニモーディアに赴いてコタを処刑することだったのである。会話中、ギャレン・マレックのヴィジョンが話題に上ると、スターキラーはヴィジョンとは一体何なのかを熱心に聞き返した。暗黒卿は、ヴィジョンはクローニング・プロセスの副作用として発生する「死人の記憶」に過ぎない現象だと説明した。その後、ヴェイダーは訓練を再開し、スターキラーに2本のライトセーバーを与えた。スターキラーは反乱軍兵士に扮したシス・トレーニング・ドロイドたちと戦い、激しくかつ効率的に敵の数を削っていった。しかし、最後の偽反乱軍兵士と向き合ったスターキラーは、それがジュノ・エクリプスの姿を投影していることに気づいた。エクリプスは、ギャレン・マレックが生前に愛した女性だった。

ヴェイダーの命令に反し、スターキラーはエクリプス(に扮したドロイド)を攻撃することが出来なかった。スターキラーの無能さに失望したヴェイダーは、自ら偽エクリプスを倒した。スターキラーは、それが本物の彼女でないことを確認するため、破壊されたドロイドに走り寄った。するとヴェイダーは、スターキラーはこれから「他のものたちと同じ運命」に直面することになる、と告げた。シス卿が自分を捨てるつもりなのだと気付いたスターキラーは、ヴェイダーに対する敬意を完全に失った。彼は、マレックからつくられた他のどのクローンも、自分と同じようにジュノ・エクリプスに恋し、彼女を探し求めるに違いないと考えた。その瞬間、スターキラーは突然のメモリー・フラッシュを経験し、マレックがヴェイダーに裏切られた場面の記憶を目にした。自分もこの結末を迎えることを避けるため、彼はヴェイダーのもとから逃げることを決意する。

ヴェイダーはクローンを処刑するためライトセーバーを起動したが、油断した隙にフォース・ライトニングの一撃を受け、サイバネティックスの体が機能不全に陥って跪いた。スターキラーは補強されたトレーニング・ルームの壁を爆破して穴を空け、タワーから雨が降りしきるカミーノの空へと飛びだした。行く手を遮るTIEファイターやタワーの火器をフォースの攻撃で排除しつつ、スターキラーはティミラ・シティのクローン施設の外部城壁に落下した。彼は、雨に濡れるプラットフォームで2本のライトセーバーを振り回し、ヴェイダーのTIEアドバンストx1スターファイターが泊めてある離着陸プラットフォームまでの道を切り開いた。スターキラーが宇宙船の前でしばし立ち止まっていると、施設の中からヴェイダーが姿を現した。スターキラーは素早く戦闘機に乗り込み、テレキネシスで離陸を阻止しようとするヴェイダーを振り切り、カミーノから脱出した。彼はこれで自由を手に入れたと思うほど愚かではなかったが、ジュノ・エクリプスを見つけ出したいという感情に、これまで以上に強く憑りつかれていた。

ケイト・ニモーディア

Blue Glass Arrow 詳細はラーム・コタの救出を参照
Starkiller Cato Neimoidia

ケイト・ニモーディアにて、スターキラー

エクリプスを探す上で、囚われの身のラーム・コタが役に立ってくれるだろうと判断したスターキラーは、マレックの仲間だったこのジェダイを救出することに決めた。ダース・ヴェイダーの情報に基づき、彼は惑星ケイト・ニモーディアを訪れる。宇宙船のトランスポンダー・コードを変更していなかったため、スターキラーは暗黒卿と間違われ、重役用の離着陸パッドへと案内された。彼はそこで、ストームトルーパーの従者を引き連れたメリリオン・ターコ男爵に迎え入れられた。ターコ男爵は、本人にちなんでターコ=セと名づけた都市を拠点に、ケイト・ニモーディアを支配していた帝国の総督だった。傷だらけの帝国軍フライトスーツを身に着けたスターキラーが船内から現れると、ターコ男爵はすぐに何かがおかしいことに気づいた。コタがここ数日ターコ=セ・アリーナに監禁されていることをスターキラーに教えた後、ターコ男爵は、領域内で通用する帝国のセキュリティ・コードを尋ねた。スターキラーが質問に答えなかたたため、男爵とストームトルーパーは侵入者にブラスターを向けた。スターキラーはライトセーバーで身を守り、トルーパーたちが次々と倒れる中、男爵は逃げ去って行った。

ターコ=セの東アーチウェイから街に入り込んだスターキラーは、アリーナがある西アーチを目指して公共のトラムウェイの上に乗った。その途中、彼は帝国軍の航空部隊による攻撃から車両を防衛し、敵の大部分を破壊した。しかし、列車の破壊は免れず、車両は西アーチに到着する寸前で空を落下していった。スターキラーは落下の直前に跳躍し、ステーションに飛び移った。西アーチに到着したスターキラーは、ターコ=セ・アリーナの入口へと歩み入った。

Starkiller v Gorog

ゴログと戦うスターキラー

ラーム・コタは、アリーナのリングで猛獣と戦わされ、疲弊しきっていた。コタはスターキラーを本物のギャレン・マレックと思い込み、彼が生きていたのかと勘違いして驚いた。コタと対面した直後、アリーナのドアから猛獣ランコアが現れると、スターキラーはライトセーバーを1本起動して戦いに備えた。しかし、新たに現れた巨大獣ゴログがランコアを殺し、ふたりの前に立ちはだかった。スターキラーは2本目のライトセーバーも起動し、コタはターコ男爵を倒すためアリーナを離れた。コタの戦略的な助けを借り、スターキラーは猛獣の拘束具を利用してゴログの腕を抑え込み、獣の頭部に飛び乗って脳を攻撃した。

ゴログは拘束を振りほどいてスターキラーを投げ飛ばし、処刑用アリーナにあった建造物を破壊しながら、怒り狂って彼を追いまわした。ターコ男爵のもとに辿りつくため、スターキラーは暴れまわるゴログを止めようとしなかった。ターコ男爵がいる重要人物用のボックス席に侵入したスターキラーは、コタとともに男爵と対峙する。しかし、彼らの対決は、ゴログの介入によってあっという間に終わった。崩壊するアリーナから落下する途中、ゴログはボックス席を掴み、ターコを口の中へと放り込んだ。怪物はコタを手に握ったまま落下し、スターキラーは後を追って飛び降りた。彼は、フォース・ライトニングやライトセーバーを投げる技でゴログを攻撃し、最後はフォースを使ってこのクリーチャーの胴体を突き破った。怪物は死に、コタもその手の中から解放された。ケイト・ニモーディアの空を落下しながら、コタはコムリンクを使って<ローグ・シャドウ>(かつてギャレン・マレックのものだった宇宙船)を呼び出し、オートパイロット飛行のこの船に飛び乗って、眼下の岩地への衝突を免れた。

Kota Starkiller

今後の行動についてスターキラーと口論するコタ

スターキラーは<ローグ・シャドウ>のコックピットへ急いだが、かつてこの宇宙船の操縦者だったジュノ・エクリプスはそこにいなかった。ラーム・コタは、同盟軍艦隊が各地に散らばったため、彼もまたエクリプスの居場所を知らないことを明かした。スターキラーは彼女を見つける手助けをするようコタを説得し、コタは反乱軍の合流地点であるアセガ星系の座標を彼に教えた。しかし、彼らは到着と同時に帝国軍艦隊に待ち伏せされ、逃亡を余儀なくされた。その後コタは、帝国に反撃するため、反乱同盟軍に加わらないかとスターキラーに持ちかける。また、フォース=センシティブのクローンをつくるのは不可能だと考えていたコタは、自分は本物のマレックではないというスターキラーの主張を否定した。さらにコタは、同盟軍が行うカミーノへの全面攻撃のため、カミーノアンのクローン施設に関する情報を得ようとした。

しかし、スターキラーは自分が本物のマレックであるはずでないと信じ、ヴェイダーがカミーノアンの技術の助けを借りてフォース=センシティブをクローニングする方法を見つけ出したに違いないと考えた。また、彼はジュノ・エクリプスを探し出すという行動方針を曲げず、自分の置かれた状況について瞑想できる静かな場所が必要だと語った。コタは、スターキラーが銀河系全体のニーズよりも、自分とひとりの女性の問題に重きを置いていると考え、すぐに反乱運動に加わろうとしないことに怒った。スターキラーの気を変えることは不可能だと判断したコタは、コックピットから出て行った。<ローグ・シャドウ>は“スターキラー”の所有物だと考えていたコタは、最寄りの宇宙港で自分を降ろした後、星々の中へと去って行くがいいとスターキラーに告げた。

ダゴバ訪問

惑星マラステアでコタを降ろした後、スターキラーはフォース・ヴィジョンやコタが別れ際に漏らしたヒントに従って行動することにした。惑星ダックに赴いたスターキラーは、反乱運動が原因で発生した混乱を目撃する。その後に訪れたキャッシークでは、ギャレン・マレックの父親のヴィジョンを経験した。コタと別れて複数の惑星を訪れてみたものの、彼はエクリプスを見つけるための試みが全て逆効果に終わっていることに気づいた。あらゆる選択肢が尽きたため、スターキラーは惑星ダゴバへの旅を決意する。

Yoda & Starkiller

ダークサイドの洞窟の入り口でヨーダと遭遇するスターキラー

ダゴバに着陸したスターキラーは、フォースを使って沼地を走査した。すると、彼のことを逆に探ってくる不思議なフォースのサインが見つかった。スターキラーは反応があった方向へと沼地を進み、その途中で数匹の捕食動物に襲われたが、全て撃退した。ダークサイドの洞窟にたどり着いた彼は、その入り口でヨーダと遭遇する。ヨーダは、洞窟の中へ足を踏み入れるようこの訪問者に勧めた。スターキラーは、少し逡巡した末、言われた通り中へと進んでいった。

スターキラーは洞窟の中でヴィジョンを経験する。ヴィジョンの中で、彼はジェダイ・ナイトローブを身に着け、青い刃のライトセーバーを手に、洞窟を歩いていった。スターキラーは様々なバージョンの自分自身に声をかけられたが、ライトセーバーを振り回して無理やり先へ進んだ。影に覆われた洞窟の奥地に踏み入ったスターキラーは、ヴィジョンの最終段階を体験した。ダース・ヴェイダーがスターキラーを倒すためにバウンティ・ハンターボバ・フェットを雇う場面や、攻撃を受けた<サルヴェーション>のブリッジでジュノ・エクリプスが負傷する光景が映し出された。

洞窟から出たスターキラーは、ヴィジョンに従って行動するようヨーダから助言を受けた。宇宙船に戻ったスターキラーは、再びコタを見つけるためマラステアへ向かう。コタは、反乱軍の連絡員であるバーケリウム・シャイアのワークショップにいた。ジュノ・エクリプスに惚れていたシャイアは、スターキラーが、いつも彼女が話題にしていた男だと気付いた。コタが新しい部隊を連れて同盟軍の合流地点へと去って行った後、スターキラーはシャイアの頭から、自分自身のことと、エクリプスと最後に会った際の記憶を消した。その後コタは、部隊の医療兵でセレアンニ=ケ=ヴァンズをスターキラーに紹介した。ケッセルスパイス鉱山で一緒に働いていたコマイト奴隷からクローニングについて教わったことのあるヴァンズは、この分野について広範囲な知識を持っていた。ヴァンズは、クローニングと不死身は違うことを詳しく説明した。彼によれば、クローンとはそれぞれ異なる個人であり、オリジナルの人物の生物学的構造をベースにしてはいるが、究極的にはオリジナルとは別人であるという。また、ヴァンズはフォース感応者のクローンをつくる上でのやっかいな問題についても詳述した。フォース=センシティブのクローンは狂気に陥りやすく、精神病や暴力的な傾向が現れるのである。ヴァンズは、おそらくフォースが何らかの方法でフォース=センシティブのクローンの安定性を徐々に蝕んでいるのだろう、と自信なさげに語った。

コタは、ヴァンズの説明を根拠にスターキラーはクローンではないと確信したが、スターキラー本人は納得しなかった。間もなく、彼らは反乱軍艦隊がいるノードラへと出発した。道中、コタはクローン戦争の遺品であるふたつの青いライトセーバー・クリスタルをスターキラーに手渡した。スターキラーはこのプレゼントを受け取り、自らのライトセーバーにセットした。

<サルヴェーション>への攻撃

Starkiller Kota Salvation

サルヴェーションにて、コタとスターキラー

ノードラに到着したスターキラーとコタは、別の宇宙船に乗るコタの小隊隊員よりも先に、<サルヴェーション>にドッキングした。<サルヴェーション>のブリッジへと続く貨物運搬用の快速トラムに乗りながら、コタは反乱同盟の内情をスターキラーに教えた。有意義な攻撃目標と戦えるだけの火力を持っていない反乱同盟は、ヒット=アンド=ラン方式の奇襲作戦でも多大な犠牲者を出してしまい、リーダーたちは行き詰まりに直面していたのである。ジュノ・エクリプスは、象徴的な一勝のためだけにでも激しい攻勢を仕掛けるべきだと主張する、ミリタリスト派閥の一員だった。コタはスターキラーと一緒に来たことをエクリプスに教えていなかった。彼女自身で実際にスターキラーを目にした方が良いと判断したのである。スターキラーは、ティミラ・シティのクローン施設の情報が入った暗号化コード・シリンダーをコタに手渡した。同盟軍が大勝利を目標とした攻撃を開始するために、この情報は欠かせないものだった。

その後、<サルヴェーション>が突然攻撃を受け、貨物運搬トラムも緊急停止した。スターキラーとコタはすぐにライトセーバーを起動して徒歩でブリッジに向かったが、その途中でインペリアル・テラー・ソルジャーに襲撃された。敵を倒してブリッジに到着したふたりは、混乱した現場を目の当たりにする。ほとんどのクルーは命を落とし、エクリプスは姿を消していた。スターキラーは、ギャレン・マレックの訓練ドロイドだったプロクシーを発見し、エクリプスはデッキ7ドッキング・ベイへ連れ去られたらしい、と教えられた。コタは宇宙船を指揮するためブリッジに残り、スターキラーはバウンティ・ハンターや帝国軍がもたらした破壊の跡をひとりで進んでいった。

Terror Droids attacking

テラー・ドロイドの大軍に襲われるスターキラー

ハンガーにたどり着いたスターキラーは、ちょうどボバ・フェットがジュノ・エクリプスを<スレーヴI>へと連行していく様子を目撃した。スターキラーはテレキネシスを使ってフェットの宇宙船を止めようとしたが、テラー・ウォーカーの攻撃を受けて断念することになった。彼はこの恐るべきドロイドを<サルヴェーション>の反応炉室へと追い込んで破壊した。エクリプスをダース・ヴェイダーから取り戻すため、スターキラーはコタに連絡を取り、カミーノに攻撃を行うよう要求した。誘拐されたエクリプスやヴェイダーのことを考えるだけで怒りが募っていく感覚を覚えたスターキラーは、新しいフォース・ヴィジョンを経験した。ヴィジョンの中で、スターキラーはヴェイダーに勝利し、このシス卿にとどめを刺そうとしていた。しかし、彼はライトセーバーを振り下ろす直前に背後から胸を突き刺されてしまう。死の間際、スターキラーは背後の殺人者の顔が自分と同じであることに気づく。殺人者の正体は、ギャレン・マレックの新たなるクローン、“生まれ変わったスターキラー”だったのである。彼はスターキラーよりも深くダークサイドに浸り、ずっと強力な力を持っていた。ヴィジョンの最後にスターキラーが目にしたのは、カミーノの海の水だった。ヴェイダーは、失敗作であるスターキラーの死体を、フォースを使って広大な海へと放り投げたのである。

カミーノの戦い

Blue Glass Arrow 詳細はカミーノの攻撃を参照

ティミラ・シティ襲撃

スターキラーがハンガーに戻った際、反乱軍艦隊はちょうどカミーノに到着した。<サルヴェーション>に乗り込んできた帝国軍と戦いながら、スターキラーはブリッジへ向かいつつ、道中の敵を排除した。彼は、コタとプロクシーから、攻撃がうまくいっていないことを知らされた。帝国軍はカミーノで反乱軍の攻撃を待ち受けており、ティミラ・シティの偏向シールドが反乱軍の着陸を阻止していたのである。スターキラーはコタに、<サルヴェーション>を放棄するよう助言した。彼はこの宇宙船を使ってプラネタリー・シールドを突破し、惑星側にあるシールド発生装置を破壊するつもりだった。

<サルヴェーション>の全システムをブリッジに従属させたスターキラーは、宇宙船がシールド発生装置に直撃するコースに固定し、自動操縦モードにセットした。宇宙船がティミラ・シティへと降下していく中、スターキラーはその針路にある戦闘の残骸を排除し、シールド突破を成功させた。真っ二つに崩壊した<サルヴェーション>の後ろ半分はシールド発生装置に激突したが、残りの部分はダース・ヴェイダーのいる尖塔へと向かっていった。この尖塔の中にはジュノ・エクリプスもいることに気づいたスターキラーは、フォースを使って<サルヴェーション>の前半分を破壊した。施設への落下を何とか生き延びたスターキラーは、しばらくの間気を失った。

Starkiller push stormtroopers

カミーノでストームトルーパーと戦うスターキラー

意識を失っている間、スターキラーはギャレン・マレックの母親の記憶を垣間見た。マレックがヴェイダーに誘拐される前、彼の母親は、トランドーシャン奴隷商人から家族を守るため、自らを犠牲にしたのである。カミーノの戦場で目を覚ましたスターキラーは、記憶のフラッシュバックを無視し、戦いに集中することにした。クローニング施設の内部にいたスターキラーは、味方の反乱軍が侵入するための入り口を見つける必要があった。帝国軍のハンガー・ベイに向かう途中、彼は何十人もの帝国軍兵士を倒し、コタや彼の部隊を悩ませていたスナイパー部隊を一掃した。合流したスターキラーとコタたちは、ハンガーのドアを開けるために帝国の司令センターに押し入ったが、帝国軍による爆撃で制御装置も破壊されてしまっていた。コタと部下たちは敵によるシステムのロックを阻止するため保安用ハブを捜索し、スターキラーは別の司令センターを見つけ出したが、制御装置はロック済みだった。そのため、彼はテレキネシスを使ってドアをこじ開けることになった。

クローン施設内から、尖塔の建つ基地へと近道を使って移動するため、スターキラーはハンガー・ドアの上に登り、飛行中のYウイングに飛び移った。このスターファイターを操縦していたウェッジ・アンティリーズは、スターキラーの要求に応じ、彼を目的地へと運んだ。スターファイターから飛び降り、尖塔に入ったスターキラーは、建物の上部へと登りながら、帝国のセーバー・ガードシス・アコライトと戦った。彼は、この塔にあるクローン・タンクのほとんどで、新たなるギャレン・マレックが育成されていることに恐怖を覚えた。スターキラーはできるだけ隠密に、できるだけ血を流さずに目的地へと向かおうとしたが、テラー・トルーパーに見つかってしまい、彼らを全員殺さざるを得なくなった。また、スターキラーは戦闘中に被験者1157のクローン・タンクをフォース・プッシュで破壊し、このクローンを殺した。

ヴェイダーとの対決

TFU2 duel

自らの創造者と対峙するスターキラー

尖塔の頂上近くでエレベーターを出たスターキラーは、コムリンクから聞こえるコタの反対の声をよそに、進み続けた。煙に覆われた通路をさまよっていたところ、彼はヴェイダーの攻撃を受けた。スターキラーはなんとかシス卿の攻撃をかわしたが、反撃するよりも先に、暴力的なフォース・ヴィジョンがフラッシュバックし、ヴェイダーを取り逃がしてしまった。心を乱しつつ廊下を進んでいたスターキラーは、再度ヴェイダーに襲われ、その後、建物内の広い区画に足を踏み入れた。

タンク・プラットフォームの上に姿を現したダース・ヴェイダーは、降伏しなければ死ぬことになるとスターキラーに告げた。スターキラーはヴェイダーと戦うために跳躍したが、暗黒卿は直接的に戦おうとせず、代わりにシス・トレーニング・ドロイドを差し向けた。このドロイドたちは、ギャレン・マレックが過去に関わった人物の姿を投影していた。ドロイドをやすやすと片づけた後、スターキラーはヴェイダーとの対決に臨んだが、シスの暗黒卿もまたホロドロイドの偽物に過ぎないことが明らかになった。本物のシス卿を探しつつ、スターキラーはさらに上の階を目指した。

本物のヴェイダーとの決闘に備えるスターキラーの前に、ギャレン・マレックの失敗作クローンの軍団が姿を現した。マレックのクローンは他にもいるというヴェイダーの言葉は、嘘ではなかったのである。“兄弟”たちを相手に戦いながら、スターキラーはどのクローンも実質的に自分と変わらないという事実に気づいた。自分と同じ戦闘技術を(程度の差はあるが)持っているというだけでなく、どのクローンも同じだけのフォース潜在能力を受け継ぎ、スターキラーと同様にアイデンティティの危機を抱いていたのである。自分やギャレン・マレックの代用バージョンを目の前にし、圧倒的事実を突き付けられたスターキラーは、自らの、クローンとしてのアイデンティティを受け入れざるを得なくなった。どのクローンにも同じだけ生きる権利があると感じていた彼は、気乗りしないまま反撃した。強力なフォース・リパルスで敵を全員殺した後、スターキラーは、大勢のクローンの中から、なぜよりによって自分が選ばれたのかという疑問を暗黒卿にぶつけた。

短い会話の後、スターキラーはヴェイダーに襲い掛かった。最初の一撃を軽くかわしたヴェイダーは、続く攻撃もライトセーバーやテレキネシスで防御し、揺れるプラットフォームでスターキラーの足場を崩した。体勢を立て直し、タワーの上層階でヴェイダーと戦いながら、スターキラーは暗黒卿がいまだに自分をテストし、彼の感情を操ろうとしていることに気づいた。戦闘中、スターキラーはチャンスをものにしようとしたが、ジュノ・エクリプスが自分の腕の中で息絶えるヴィジョンに襲われた。スターキラーの一瞬の混乱に乗じ、ヴェイダーは彼を打ち倒し、静かに去って行った。スターキラーは彼を追跡し、尖塔の最上部にたどり着いた。

StarkillerCloneVsVader

ヴェイダーとの戦い

スターキラーがエクリプスの居場所を尋ねると、ヴェイダーは横に移動し、すぐ後ろにいる彼女の姿を見せた。ヴェイダーはフォースを使って彼女を首から持ち上げ、降伏しなければ彼女を殺すと脅迫した。暗黒卿の言葉を受け入れたスターキラーは、ライトセーバーを投げ捨てて跪いた。するとヴェイダーは、降伏したクローンに、ラーム・コタを見つけ出して殺すよう命じた。暗黒卿は、ダークサイドを受け入れて反乱軍の指導者たちを抹殺し、訓練を完了させるよう告げ、失敗すればエクリプスの命はないと脅した。しかし、エクリプスはヴェイダーが喋っている隙にスターキラーのライトセーバーを拾い上げ、暗黒卿を攻撃した。ヴェイダーは攻撃をかわし、強力なフォース・プッシュで彼女を背中から吹っ飛ばした。倒れた彼女は、死んでいるかのように動かなくなった。衝動的な怒りに駆られ、スターキラーはヴェイダーに襲い掛かったが、エクリプスと同じように尖塔から突き飛ばされてしまう。スターキラーは、近くの建築物(そこは、カミーノの絶え間ない落雷を利用した、動力発生施設だった)の上に着地した。彼は何とかしてエクリプスを救おうとしたが、行く手をヴェイダーに阻まれた。

スターキラーは再びヴェイダーを攻撃した。当初彼は、ヴェイダーが自分とエクリプスを近づけまいとしている理由が理解できなかった。しかし、雨に濡れる動力発生施設で戦っている途中、スターキラーは敵の企みに気づく。ヴェイダーは、この戦い、そして愛する人の死を両方とも利用し、クローンをダークサイドに転向させようとしていたのである。エクリプスがいなくなれば、スターキラーにはダークサイドの誘惑に抵抗する動機が無くなってしまうことを、両者はともに理解していた。この事実に気づいたスターキラーは、激しさを増す戦いの中で、暗黒卿を説き伏せようとした。彼は、皇帝を倒すために同盟軍に加わってはどうかとヴェイダーに提案したが、シス卿はさらに激しく攻撃することでその意志がないことを示した。戦闘中、ヴェイダーはスターキラーに語りかけ、エクリプスは意味のない存在にすぎず、ただ足手まといだっただけだと告げ、彼女に対する感情を克服させようとした。スターキラーは彼女のもとに駆け付けるため攻撃を続けたが、ヴェイダーは依然としてふたりの間に立ちはだかった。暗黒卿は、エクリプスは生前のマレックを愛していたが、本物のマレックではないスターキラーが彼女の愛を得ることはできないと告げた。

Vader captured

ヴェイダーの敗北

スターキラーは劣勢を強いられ、武器を失った。ヴェイダーは降伏する最後のチャンスを与え、従わなければ殺すと脅した。スターキラーは、降伏するかのように見せかけ、暗黒卿に警戒心を解かせた。戦場のプラットフォーム周辺にある避雷針から電撃を吸収したスターキラーは、自分の力と雷のエネルギーを融合させ、信じられないほど強力なフォース・ライトニングをヴェイダーに向けて放った。油断していたヴェイダーは正面から電撃を受け、大きなダメージを負った。

ヴェイダーは跪きながらも、クローンをダークサイドに誘惑する試みを続けた。スターキラーはそんな暗黒卿にとどめを刺そうとしたが、ライトセーバーを振り下ろす寸前でラーム・コタと彼の部隊員が駆け付けた。コタは、スターキラーが本当にクローンであるかどうかを知っているのはヴェイダーだけだと語り、尋問した上で正式な処刑を行うため、今は彼を殺さず、捕まえるべきだと主張した(スターキラーたちは知らなかったが、この時、バウンティ・ハンター・ボバ・フェットと“ダーク・アプレンティス”のふたりが、ヴェイダーが本当に殺されそうになった場合に備え、密かに身構えていた)。最終的に、スターキラーは、「クローンは運命を成就する」というヴェイダーの主張よりもコタの助言を重視し、暗黒卿を殺さないことに決めた。

暗黒卿捕囚

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力と能力

ライトセーバー・トレーニング

Starkiller-Walls

ライトセーバーの優れた使い手だったスターキラー

ギャレン・マレックの他のほとんどのクローンと同じように、スターキラーも2本のライトセーバーを使って戦う訓練を受けていた。スターキラーはアタルニマンといったライトセーバー戦闘型を強く好み、これらの型の二刀流戦闘訓練を利用して技術を向上し、ジャルカイの型を修得した。実戦において、スターキラーは高度な事前予測戦闘法を使い、トランス的な状態に陥りながら、本能的に戦った。彼の剣さばきは精密でほぼ予測がつかず、フォースによる攻撃を一連の動きの中に取り入れることで強さを増していた。ギャレン・マレックと同様、スターキラーはライトセーバーをシエン式に逆手で握ることを好んだ。

また、スターキラーは敵を武装解除したり、奪ったばかりの武器を使う技術にも長けていた。スターキラーはしばしば敵のライオット・ストームトルーパーからエレクトロスタッフを奪い、この武器で彼らを相手にした。フォース・フュリーによる熱狂状態に陥った際、スターキラーは無力な敵対者に対して激しい物理的攻撃を加えた。また、“フュリー・モード”のスターキラーは、2本のライトセーバーを投げて一度に複数の敵を攻撃するなど、より高度なテレキネシス戦闘法を使った。

スターキラーは、大多数の敵対者を難なく倒すことが可能な、決闘者としての優れた技術を持っていた。スターキラーを相手にし、長い時間持ちこたえることが出来たのは、ダース・ヴェイダーだけだった。ライオット・ストームトルーパーや帝国軍のセーバー・ガーズマン、あるいはマレックの他のクローンたちでさえ、スターキラーに勝つことが出来なかった。しかし、スターキラーも無敵というわけではなく、ヴェイダーは決闘中に彼から武器を取り上げたり、彼の武器を破壊することに成功した。

フォース能力

Starkiller Force Repulse

ストームトルーパーに対してフォース・リパルスを使うスターキラー

スターキラーは、遺伝子テンプレートのギャレン・マレックから強力なフォース感応能力を受け継いでいた。彼の能力は、ダース・ヴェイダーによる過酷な訓練法と、マレックの体験を追想するメモリー・フラッシュにより、急速に向上した。特に、彼はメモリー・フラッシュのおかげでもともと知らなかった高度なフォース技術の知識を獲得していた。スターキラーは、オリジナルのマレックよりも強力だと言われていた。

スターキラーは、飛行中のTIEファイターを掴んで破壊できるほどの優れたテレキネシス技術を持っていた。彼はフォース・プッシュを放って前方にあるものを吹っ飛ばし、広範囲を一掃することが出来た。また、彼はテレキネシスを使ったライトセーバー戦闘にも熟達していた。彼はミサイルを始めとする飛行物体を掴み、弾道を変えることも出来た。スターキラーの特筆すべきフォース・リパルス能力は、特定の範囲内にいる敵をばらばらにすることが充分に可能なエネルギーを放出した。厚い装甲や、高度なフォース能力だけが、この攻撃に耐えることが出来た。

スターキラーは、フォース・ライトニングを様々な独特な方法で使い、圧倒的な電撃の弾幕によって、一度に複数の敵を攻撃することも可能だった。ギャレン・マレックと同様、スターキラーもまたライトニングをライトセーバーの戦闘の中に組み込み、突然のエネルギー放出で接近攻撃を強化していた。また、彼は特定の機械を充電、あるいはショートさせるなど、より戦術的な目的でライトニングを使うことがあった。テレキネシス能力と同じように、彼のライトニングには標的を崩壊させるだけの力があった。

スターキラーの独特な能力のひとつに、マインド・トリックの変形型がある。ジェダイは相手の意識をそらしたり誤魔化すためにこのテクニックを使ったが、スターキラーはマインド・トリックで相手の意志を完全に支配した。彼はそうすることによって敵を味方同士で戦わせたり、より極端な例としては、高い場所から飛び降りさせたり、危険地帯へと飛びこませたりした。この技術を最高レベルにまで磨き上げたスターキラーは、一度に最高3人の敵をコントロールすることができた。操られた者たちは、マインド・トリックの影響が薄れた後、突然のフォース・エネルギーの炸裂によって爆発した。これは他に類を見ないスターキラー独特の能力だった。

フォース・フュリーは、彼の最も危険な能力のひとつだった。フォース・エネルギーを十分なレベルまでに蓄積し終えた後、スターキラーはそれを自分の肉体に流し込み、戦闘能力をさらに向上させた。これにより、彼のテレキネシス技能は一層高まり、AT-STを掴んで破壊し、その残骸を武器として投げつけることが容易に行えるほどになった。フォース・ライトニングの攻撃は敵をあっという間に蒸発させる強力さになり、ツタミニスの能力を応用して、ライトニングの攻撃を敵対者に偏向させることもできた。元から強力な戦士であるスターキラーは、フュリー状態になることで無敵に近い力を発揮できるようになったが、同時に負担も大きかったため、彼はこの能力を極力控えめに使用していた。

装備

ライトセーバー

StarkillerLightsaberConceptArt

スターキラーのライトセーバー

スターキラーのライトセーバーは、ギャレン・マレックのクローンたちに与えられていた標準型ライトセーバーを改良したものだった。彼のライトセーバーは、黒いプレートが並ぶ透明なヒルト(柄)を特徴としており、内部で振動するエネルギーを見ることができた。起動装置であるシンプルな赤いボタンは、ヒルトの真ん中あたりに位置する銀色のリングの上にあった。スターキラーのライトセーバーのエミッター(ブレード放出部分)は傾斜しており、オリジナルである標準型のエミッター設計とは対照的だった。傾斜部分は、エミッターの“覆い”のような形で、放出されたブレードの根元の部分を取り囲んでいた。

ギャレン・マレックのクローンの大多数は銀色の刃のライトセーバーを使っていたが、スターキラーを含む秘密のクローンたちは赤いブレードのセーバーを与えられていた。のちにスターキラーは、赤いライトセーバー・クリスタルの代わりに、ラーム・コタから渡された青いクリスタルを使うようになった。

衣装

スターキラーは、他のクローンたちに与えられていたものと同じ、簡素な衣服を着ていた。この服は機能性を重視してデザインされていた。スターキラーはシンプルなスラックス、半袖のシャツ、標準的なブーツ(いずれも暗い色)を着こみ、その上から比較的明るい色の、ネックラインが低い袖なしのチュニックを身に着けていた。肩やウエストには、革のような素材でできたガードや補強材があった。また、このユニフォームは耐火性だったようである。この服は、ダース・ヴェイダーとの過酷な訓練の結果、スターキラーがカミーノから脱走した時点でぼろぼろに擦り切れていた。

スターキラーは、カミーノから脱出する際に使ったダース・ヴェイダーのTIEアドバンストx1の中で、帝国軍のフライトスーツを手に入れたようである。スターキラーは、このシンプルな帝国軍のフライトスーツ一式を、ヘルメットや胸部の機材を取り外して着用していた。

コタともに反乱軍艦隊と合流する直前、スターキラーはその後も頻繁に着用するようになる衣類一式に着替えた。彼はだぶだぶとした青と白のボディスーツの上に袖のない白いチュニックを身に着け、複数のポケットがついたユーティリティ・ベルトや、金属の胸当てを着用した。彼は手首やひざも金属の防具で覆っていた。

また、スターキラーはかつてギャレン・マレックが使ったのと同じ、擦り切れた訓練服を着ることもあった。

登場作品

Wiki-shrinkable
ウーキーペディアにはスターキラー(クローン)に関する10枚の画像があります。

参考資料

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