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ジャバ・デシリジク・ティウレ
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| ジャバ・デシリジク・ティウレ (ジャバ・ザ・ハット) | |
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| 人物の情報 | |
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| 死去 | |
| 身体の情報 | |
| 種族 | |
| 性別 |
Hermaphrodite (masculine personality)[4] |
| 身長 |
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| 髪の色 |
None[1] |
| 目の色 |
Orange[1] |
| 年代と政治的な情報 | |
| 時代 | |
| 所属 | |
Jabba Desilijic Tiure
- ジャバ・ザ・ハット (Jabba the Hutt) として知られている、暗黒街を支配するハットの大物。ハットを二分する大一族デシリジクの長ジリアク・デシリジク・ティロンの甥。惑星タトゥイーンに本拠を置きありとあらゆる犯罪に手を染めている犯罪組織ハット・カルテルの首領である。
目次 |
概要
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非ヒューマノイド人種ハットに属する、カエルのような上半身に太り過ぎたヘビのような下半身という姿の巨漢である。 その性格は強欲にして冷酷、大胆にして野蛮ではあるが、自分に利益をもたらす相手には比較的寛大…と、ある種の巨大組織の首領に打って付けと思われる。
帝国や反乱同盟軍、更にはかつての共和国とは一定の距離をおいており、様々な犯罪的行為で稼いだ資金によって、タトゥイーンに宮殿を持っている。
密輸業者であるハン・ソロとは古くから取引があるが、ソロはヤヴィンの戦いの直前に密輸品のスパイスを輸送中に帝国軍の船に発見されてしまい、やむなく密輸品を投棄してしまった。これによりソロはジャバに対して多額の借金を背負い込む事となったが、ソロは反乱同盟軍に加わりジャバに借金の返済をしている暇がなくなった。その為ジャバはソロの首に懸賞金を掛け、結果ソロは賞金稼ぎに執拗に追われ、ホスの戦いの直後にカーボン冷凍されることとなった。しかしその一方で、ジャバはソロの能力や存在価値を高く評価しており、それはソロのカーボン冷凍後も続いていた…もっとも眺めて楽しむ「装飾品」としてではあるが。
ジャバの属する種族ハットは元来ジェダイの暗示に対する抵抗力が非常に強いため、フォースを用いた心理操作はジャバには通用しない。
なお、『ジェダイの帰還』でレイア・オーガナによって絞殺された時、ジャバの年齢は600歳であった。
ジャバの生い立ち
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銀河ではジャバ・ザ・ハットの通り名で知られるジャバ・デシリジク・ティウレの幼い頃は、謎に包まれている。彼はヒューマノイドの女を好み、水キセルを愛用し、ハットの基準に照らしても暴飲暴食で、何事にもつけ好みが過激だった。とくにヒューマイドの女を好む趣味は、他のハットから見れば変わり者でしかない。そして、彼はハットの中でも最も根性が曲がっていて、冷酷非情だった。狡猾さにかけては、長い刑期を務めた軽率な父ソルバとは比べものにならなかった。
犯罪道
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しかし、ソルバは欠点があったものの、ジャバをよく教育した。ジャバは若くして、ギャンブル、奴隷売買、密輸業、恐喝などの犯罪道の達人となった。贈賄、ごまかし、脅迫はジャバにとっては朝飯前で、すぐにもっと複雑な企みを仕掛けることに熟達していた。実際、ソルバは息子に満足して、タトゥイーンに持つ私有物を与えた。 しかし、ジャバはまだ学ぶことがたくさんあり、偉大なおじジリアクのもとで働いた。2人は、ナル・ハッタの衛星ナー・シャッダにあるジリアクの冬宮殿を本拠にして、デシリジク一族を支配した。
命の恩人、ハン・ソロとの出会い。
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2人は一族の富を増やし、もちろん、個人の資産を増やすためにも、休みなく働いた。そして、グリッタースティム・スバイスの違法貿易で大儲けする。彼らは奴隷や贅沢品の輸送をはじめとして、金になるものなら何でも運搬して稼いだ。 ジャバが若き密輸業者ハン・ソロとその相棒でウーキーのチューバッカと初めて会ったのも、この頃たった。コレリア人の優秀なパイロットであるソロは、豪華ヨット、スター・ジュエルに乗っていたジャバの命を救い、彼に認められた。スター・ジュエルが海賊に攻撃されたとき、ジャバはタトゥイーンの宮殿に、ペットのオスカン・ブラッド=イーターと数人の踊り子を運ぶところだった。 襲撃者を撃退したソロは素性を尋ねられて、元帝国宙軍の中尉だったことを打ち明けた。ハットのコロニーであるナル・バックが帝国の支配下に入ることを知り、「密輸業者の月」とも呼ばれるナー・シャッダが攻撃されると、ジャバはソロを帝国の保安部隊に潜入させて、高級将校を数人、買収することに成功した。ジャバの狡猾さによって、ナル・ハッタは救われたのだ。
ジャバがジリアクと組んでいる間に、ライバル一族との長年の争いが深刻化する。ベサディー族の長老アラクこそ、スター・ジュエル攻撃の黒幕だとジャバは思い込んでいた。のちに、そうではないことが判明したが、当初の疑いは濃く、ジャバはアラク暗殺を手配した。ジリアクと共に、アラクの手下のひとり、テロエンザを買収して、アラクに毒入りナラ=ツリー・フロッグを食べさせた。アラクはこの珍味の中毒になり、苦しみながら死んでいった。 アラクの息子ダーガはベサディー族の新たな長となり、父親が殺されたことを確信し、まもなく、犯人はジリアクとジャバだと突き止めた。その頃、ジリアクは繁殖のために、雌となり、出産したばかりだった。ダーガはデシリジクの本拠地に乗り込み、ハットの犯罪シンジケートの長の地位を争って、ジリアクと死闘を繰り広げたすえに、ジリアクを殺して、自身も傷つきながらも勝者として立ち去った。 ジャバはジリアクの死後に、まだ小さな赤ん坊のジリアクの子を殺した。ジャバのいとこである赤ん坊がいなくなれば、ジリアクの遺産を独り占めできるからだ。
設定裏話
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by DirtyBearその独特の風貌は、ファンにして「ジャバ様」と云わしめる程の強烈な物であるが、初期のデザインでは胴に腕が数対生えるなど芋虫に近く、紆余曲折を経て現在の姿に落ち付いた。その巨体を動かすために常時4-5名のスタッフが台座内のピットよりワイヤー操作する必要があったそうだ。
劇場版1作目のエピソード4製作時には、代役の人間で撮影した後にストップモーション・アニメーションなどを重ねてジャバを表現する予定であったが、結局は技術や予算の関係でカットされたため、エピソード4本編にはジャバは登場していなかった。しかしルーカスは1作目と3作目の一貫性を出すため、ソロとジャバの関係性を示したいと考え、CGにより描かれたジャバを特別篇に登場させ、DVD化の際にはエピソード1で使われていたエピソード6登場時により近いデザインのCGに変更し、このシーンを復活させた。
CGのジャバとハン・ソロが歩きながら会話するこのシーンで、ソロがジャバの尻尾を踏みつけてジャバが驚く演出がある。オリジナルフィルムでは人間が演ずるジャバの背後にソロがまわりながら会話するのだが、決定デザイン版のジャバには大きな尻尾があった関係で、苦肉の策としてこのような演出となった。
因にルーカスは、3作目にナメクジの様なジャバの登場を決定する前は、チューバッカの様な容姿を考えていた。1作目の撮影時にジャバ役を人間として撮ったのは、後々ヒト型のクリーチャーに置き換えるという構想が当初からあったためらしい。
その他
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- エピソード1のクレジットによると、ジャバを演じたのは"himself"とのこと。
- 後年、漫画『北斗の拳』に登場するゲイラというキャラのモデルにもなった。
- 『ジェダイの復讐(帰還)』が日本で劇場公開された1983年に日本で放送されていた『宇宙刑事シャリバン』に登場する「ガマゴン大王」のモデルでもある。特に第31話のガマゴン星におけるシーンは『ジェダイの復讐(帰還)』のオマージュであると考えられる。
関連項目
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