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ジマス・ヴェルトラ(Jimas Veltraa)は共和国宇宙軍提督で、マンダロア戦争の初期に活躍した。3964 BBY旗艦の<リライアンス>を指揮していたヴェルトラは、アウター・リム惑星タリスマンダロリアン侵略者から防衛するため、ジェブル=ヴァンクオ=ターニス線で活動していた。この、マンダロリアンはタリスへ向けて進撃を開始し、防衛線は破られた。ヴェルトラは共和国の艦隊残存勢力を集め、惑星を守るための急ごしらえの部隊を編成した。マンダロリアンによって行われた包囲攻撃で、ヴェルトラの部隊は最後まで戦ったが、彼は<リライアンス>が破壊された際に命を落とした。その後、共和国の首都惑星コルサントではヴェルトラの勇気が称えられ、彼の名が共和国の軍艦に使用された。

経歴

ジマス・ヴェルトラは、シス大戦以降の時代共和国宇宙軍に仕えた、男性提督である。3964 BBY、先のシスとの戦争は既に過去のものになっていたが、銀河共和国とヴェルトラたち宇宙軍は、新たなる脅威と直面することになった。アウター・リム・テリトリーで共和国に対する聖戦を開始したマンダロリアン戦士団である。マンダロリアンが、都市惑星タリスの近隣にある資源産出惑星を脅かし始めると、共和国宇宙軍はジェブル=ヴァンクオ=ターニス線と呼ばれる非常防衛ラインを形成した。当時、ヴェルトラは自身の旗艦リライアンス>を指揮していた。しかし、やがて防衛ラインは崩壊し、マンダロリアンは惑星ヴァンクオ陽動攻撃を仕掛けた後、タリスへと進撃する。国境か国内戦線のどちらを防衛すべきか決断に迫られたヴェルトラとノーマ・ソモス提督は、アウター・リム艦隊の残存勢力を集め、タリス防衛のための間に合わせの部隊を編成した。ヴェルトラは侵略者を相手に最後まで持ちこたえたが、<リライアンス>はマンダロリアンによるタリス包囲攻撃で破壊され、ヴェルトラを含む乗組員全員が命を落とした。

ヴェルトラの後、共和国の首都惑星コルサントでは、彼の英雄的行為が称えられた。最高議長トル・クレサは、スピーチの中で、ヴェルトラの活躍がマンダロリアンの包囲攻撃を遅らせたと称えた。惑星コレリアで建造されていた新型階級の軍艦を、ヴェルトラにちなんで改名するというアイデアが浮上したが、最高議長は、かつてヴェルトラが提案した“インターディクター級”という名前をそのまま使う案を支持した。ヴェルトラの死後、新しく提督に昇格したソール・カラス(彼はコルサントで開かれた式典に出席できなかった)は、亡き提督を称えるメッセージを送り、侵略者に対する次の軍事作戦をヴェルトラの思い出に捧げた。こうした出来事は、共和国宇宙軍の公式出版物、『提督のリスト』の、ヴェルトラの過去を特集した回に記録された。また、亡き提督にちなんで<ヴェルトラ>と名付けられた共和国のハンマーヘッド級クルーザーは、翌年にはダラン・モーヴィス大佐の最初の指揮艦として戦いに参加した。

個性と特徴

死後、ヴェルトラは戦いにおける勇気と勇敢さ、そして部隊を効果的に組織し、絶望的な状況で雑多な部隊を指揮する能力を称えられた。また、ヴェルトラは非正規の軍事組織に対して冷ややかな考えを持っていたことで知られていた。

制作の舞台裏

ヴェルトラ提督は、2006年に発売されたジョン・ジャクソン・ミラーによるコミック、『Star Wars: Knights of the Old Republic 8: Flashpoint, Part 2』に名前だけ登場したキャラクターである。『Star Wars: Knights of the Old Republic 13: Days of Fear, Part 1』の最後のページに掲載された『The Admiral's List: Jimas Veltraa Memorial Edition』(スター・ウォーズ世界のニュース報道という設定の記事)では、このキャラクターのファーストネームが明かされた。ヴェルトラの名は2011年に発売された小説、『Knight Errant』やその他のリファレンス・ブックでも言及されているが、2014年現在、いずれも邦訳されていない。

登場作品

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