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シーシピード級トランスポート・シャトル

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「そうだ。ガンレイのシャトルだ。どんな型だ?」
「はいはい。たしかシーシピード級のシャトルだと存じます」
クローン・トルーパーTC-16[出典]

シーシピード級トランスポート・シャトル[1](Sheathipede-class transport shuttle)は、ニモーディアン・シャトル(Neimoidian shuttle)としても知られた、ハオア・チョール・エンジニアリング社製のシャトルであり、トレード・フェデレーションの高官たちが市場や将来の顧客となる人物のもとへ赴くために使用していた。

特徴

Neimoidianshuttle negvv.jpg

自動操縦式のニモーディアン・シャトル

シーシピード級シャトルは、ニモーディアンのソルジャー・ビートルのような形をしており、爪足のような着陸脚は堅い地面にしか降りることが出来なかった。これは、ニモーディアンのビジネスマンが、貧しい未発達な惑星で活動することを嫌い、ただの地面に着陸する気がなかったからである。

これらのシャトルは、コックピットを取り出して、オートメーション化したパイロットを代わりに設置し、キャビン・スペースを増やすことが出来た。シーシピード級シャトルは短距離用の宇宙船であり、惑星間旅行や、軌道宇宙ステーションあるいは宇宙船からのフェリー用にしか使われなかった。

トレード・フェデレーション・ヴァイスロイヌート・ガンレイの個人シャトルは、<ラピズ・カッター>と名付けられていた。このシャトルには火器が取り付けられていなかったが、強力なディフレクター・シールドを発生させることが出来た。

シーシピード級の変形タイプの中には、コックピットを広げ、パイロットの隣の砲術士が使用するレーザー砲が取り付けられたものがあった。この場合、背部に銃器を追加したために、通信アンテナを短くすることになった。

このシャトルは、より巨大なニモーディアン・トレーダーと似ていた。

歴史

Armed Sheathipede variant.jpg

レーザーで武装したシーシピード級シャトル

ナブーの侵略のさい、シーシピード級シャトルはニモーディアンの官僚が惑星ナブーに降りるために使用された。それから10年後、ジオノーシスの戦い銀河共和国の勝利が濃厚になった時、ニモーディアンの代表者たちはこのシャトルに乗って惑星から脱出していた。

ドゥークー伯爵個人用フリゲートに火器を装備したシャトルを載せていた。オビ=ワン・ケノービアナキン・スカイウォーカーはこのシャトルを使い、ヴァンコアッ上空でドゥークーのソーラー・セーラーを撃ち落とすが、このシス卿は生き延びた。ティラーンの戦いの中、分離主義勢力スパイブラクサス・リンはシャトルでザイゲリアンゾルハストティラーンから運び出そうとした。

グリーヴァス将軍は、サルーカマイで着陸船が壊れた時、このシャトルを使って惑星から逃れようとした。キャド・ベインミュニファスント級スター・フリゲートが爆発寸前だった時、アナキン・スカイウォーカーと彼のパダワンアソーカ・タノ、そしてクローン・トルーパーたちはシーシピード級シャトルを使って脱出した。マザータルジンと彼女のナイトシスターの部族もまたシャトルを持っており、セレノーにあったドゥークーの宮殿へ赴くために使用している。彼女たちがどうやってこのシャトルを手に入れたのかは知られていないが、ドゥークーからの贈り物だった可能性がある。

クローン大戦も終盤の19 BBY、ヌート・ガンレイはルーン・ハーコとともに、個人用シーシピード級シャトルを使ってケイト・ニモーディアから脱出した。

グリーヴァス将軍はまた、コルサントの戦いの後、ウータパウに着陸するためにシーシピード級シャトルを使っていた。グリーヴァスが全自動システムを信用していなかったため、彼のシャトルのコックピットは通常のものだった。

クローン大戦が終結した後は、ビジネスでの出張でもない限り、ほとんどのニモーディアンは彼らの星系を出ることはなかったが、彼らはまだシーシピード級シャトルを使っていた。コレリア条約締結以前のいくつかの任務の際、ベイル・プレスター・オーガナはこのシャトルの「アンティーク」モデルを使っていた。

ヤヴィンの戦い1年前ギャレン・マレックのクローンはメリリオン・ターコをケイト・ニモーディアで追跡し、着陸プラットフォームでシーシピード級シャトル(おそらくターコが所有したシャトル)に損害を与えた。このシャトルはプラットフォームを滑走して落下していった。その後、マレックのクローンはシーシピード級のホログラムを目にしている。

舞台裏

小説『悪の迷宮』では、シーシピード級輸送シャトルとも呼ばれている。

登場作品

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参考資料

脚注

  1. 表記は『悪の迷宮』に基づく。

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