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シャドー・ヴァオ(Shado Vao)は男性ルティアントワイレックであり、シス=帝国戦争とその後の第二次帝国内戦の時代のジェダイ・マスターである。オッサスの大虐殺以前、彼はジェダイ・マスターコル・スカイウォーカーパダワンであり、コルの息子で仲間のパダワンだったケイド・スカイウォーカーとは親友だった。コルが戦いで命を落とすと、ヴァオは生き残った若者たち、そしてケイドのマスターであるウルフ・サゼンとともに惑星を脱出した。しかし親友ケイドは連れて行くことができず、彼らはケイドが死んでしまったと推測した。

ヴァオは数年間姿を隠し、ヴェンダクサでスカイウォーカーと遭遇するまでに、サゼンのもとで訓練を完了していた。サゼンは、スカイウォーカーがダース・クレイトに対してジェダイを団結させることができる存在と信じていたが、スカイウォーカーはジェダイになることを望まず、サゼンやヴァオを道を違えた。彼らはやがてオッサスジェダイ・プラキシウムの廃墟で再び出会い、スカイウォーカーも訓練を継続することに同意する。しかし数週間後、スカイウォーカーは友人たちが誘拐されると、コルサントでクレイトと対峙するため去っていってしまった。ヴァオとサゼン、ジェダイ・マスター・カクルークユージャン・ヴォングの仲間たちはワン・シスがジェダイ・アカデミーを破壊したときもそこに隠れていたが、生き残って隠されたテンプルへと逃れた。

ケイド・スカイウォーカーがダース・クレイトの暗殺計画実行を決断したとき、シャドーは彼について行くことに決めた。古代のジェダイ・ナイト、セレスト・モーンの助けもあり、暗殺チームはクレイトの殺害に成功し、シャドーは報告を行うためジェダイ最高評議会のもとへ戻っていった。シャドーはのちに、カクルークやそのほかのジェダイたちとともに、ローン・フェルとジェダイ・オーダーの間で開かれた和平会談に参加する。しかし、彼らはシスによって攻撃され、プリンセスマラーシア・フェルがさらわれてしまった。しかし、シャドーは任務の後にジェダイ・マスターの位に昇格している。シャドーはコリバンにおいて、プリンセスを救出する任務でインペリアル・ナイトアンタレス・ドレイコガナー・クリーグの手助けをしたが、ドレイコがシスに捕まってしまった。

復活したクレイトが総力を挙げて隠されたテンプルを攻撃したとき、シャドーもそこに居合わせた。シャドーは戦いに加わったが、特殊育成されたシス・トルーパーが到着したことにより、退却を余儀なくされた。バスティオンに退却した後、ジェダイ=帝国=銀河同盟の合同艦隊は首都コルサントへの攻撃を決断する。シャドーは小規模な攻撃チームの一員になり、首都の惑星防衛網に侵入し、それをシャットダウンすることに成功する。シスのテンプルへ向かう途中、ウルフ・サゼンはダース・ストライフに殺害され、シャドーは彼にクレイトと戦うケイドを助ける約束をした。

経歴

生い立ち

CadeShado

オッサスでシスと戦うシャドー・ヴァオとケイド・スカイウォーカー

ヴェンダクサで両親の乗る宇宙船が不時着したとき、シャドーと双子の妹、アストラルは孤児になった。帝国伝道団に連れられたシャドーは、のちにジェダイに加えられ、やがて優れたライトセーバー技術で知られうようになる。彼はひとつのブレードのものや、非伝統的なダブル=ブレーデッド・ライトセーバーを使用した。尊敬されていたジェダイ・マスターでありジェダイ最高評議会メンバー、コル・スカイウォーカーの弟子となったシャドーは、コルの息子、ケイドと親友となった。ケイドはかつてコルのパダワンだった、マスター・ウルフ・サゼンに師事していた。彼らのマスター同士が親しかったため、ふたりも頻繁にお互いと会い、オッサス計画が失敗し始めた時期にも、ふたりはともにウェイランドにいた。

シス=帝国戦争の最後、銀河連合自由同盟はすでに敗北し、ワン・シスの勢力はシャドーが訓練を行っていた惑星オッサスジェダイ・プラキシウムへの攻撃を導いた。マスター・コルとウルフが押し寄せるストームトルーパーシス卿の波と戦うあいだ、シャドーとケイドはジェダイの若者たちを惑星外へと運ぶ役目を言い渡されていた。しかし、ケイドははじめ父親の命令に背き、ダース・ニルによって致命的な傷を負わされていたサゼンのもとへと戻っていった。宇宙船に乗り込んだケイドは、マスターの死を受け入れることができず、フォースのダークサイドに足を踏み入れてウルフを治療した。父親コルの死を感じ取ったケイドは、怒りにとらわれ、X-83ツインテール・スターファイターに乗り換えてシャトルを離れていった。ケイドはシャトルがハイパースペースに逃げるための道をつくるため戦ったが、プレデター級ファイターによって撃ち落とされてしまう。シャドーの目にはケイドが死んだように映り、ジェダイの子供たちを守るため親友を置いて逃げ去った。

再会

その後、シャドーはサゼンのパダワンとなってコル・スカイウォーカーのもとではじめたナイト昇格までの訓練を完了させた。ジェダイ・ナイトの称号を得た後、シャドーはマスター・サゼンのもとを去った。サゼンが4人の生き残っていたジェダイたちをダルージで呼び集めた時、ふたりは再会することになる。集まったのはサゼン、シャドー、アーン・ラシ・トゥーム人間女性ジェダイだった。サゼンが一同に、ケイドが銀河系の唯一の望みだと告げた直後、この会合はシスによって待ち伏せされた。シスによる襲撃が終わり、その場で生き残っていたのはシャドーとサゼンだけだった。

Sazen fighting on Daluuj

シスに襲撃されたシャドー・ヴァオとウルフ・サゼン

彼らがどれくらい危険な状況にあるかを知りつつも、ふたりはヴェンダクサで落ち合い、シャドーは両親が死んだ場所にサゼンを連れて行った。両親の宇宙船の残骸がある場所で、このトワイレックのジェダイは妹と再会する。アストラルとプリンセスマラーシア・フェルソッコーロから追跡していたダース・タロンが現れたことにより、彼らの再会はすぐに中断されてしまうことになる。

危険に巻き込まれたときに落ち合う約束を事前にシャドーと交わしていたアストラル・ヴァオは、<マイノック>の乗組員たち、ケイド、ジャリア・シンデリア・ブルー、そしてプリンセス・フェルを、シャドーとアストラルの両親が死んだ衝突場所へと連れて行っていたのだった。そこで彼女らはアクレイの攻撃を受け、ちょうど到着したシャドーとウルフ・サゼンがアクレイの鉤爪からアストラルを救ったのである。差し迫った危険が去り、<マイノック>の乗組員たちが自分の首にかかった賞金を狙っていることを知っていたプリンセス・マラーシアは、ふたりのジェダイとともに安全な移動をしようと発言する。マスター・サゼンに正体を知られたくなかったケイドは陰に隠れてプリンセスに異議を唱えなかったが、ジャリアがケイドという彼の名前を呼んでしまい、ふたりのジェダイの注意をひきつけてしまった。シャドーとサゼンと対面したケイドは、静かにかつての師を睨みつけて自分の名がケイドであることを認めた。サゼンはこの男がかつて別れた元弟子だと気付いていたとしても、特にそのそぶりを見せなかった。サゼンはシャドーが隠した宇宙船へとプリンセス・フェルを連れて行こうとしたが、この宇宙船は突然の爆発によって破壊されてしまった。その直後フォースのダークサイドを使って多数の原住種カノックを引き連れたダース・タロンが彼らに攻撃を仕掛ける。

ヴェンダクサでの遭遇

Shado vs Talon 1

ヴェンダクサダース・タロン戦うシャドー

タロンはウルフ・サゼンと1対1で戦い、彼を倒してフォース・ライトニングで殺そうとしたが、マラーシアがそれを防ぎ、以前タロンに殺された彼女のマスターエルク・ヴェターの仇を取ろうと戦った。しかしマラーシアはシスには敵わず、タロンは彼女をフォースの一撃で吹き飛ばした。フォース・ライトニングの攻撃を受けながら、サゼンはケイドにプリンセスを安全な場所に連れて行くよう頼んだが、<マイノック>のキャプテンは数年前のオッサスでの似たような状況を思い出し、ただ感傷的にその場に立ちすくんでいた。

呼びかけられて現実に引き戻されたケイドは、ローク・チョップド・スペシャルの2つの銃口の両方からシスに攻撃を放ち、ブルーとシンも、みんな頭がおかしくなったと言いつつ彼に加勢したが、ダース・タロンは彼らの攻撃をライトセーバーで偏向し、手で放ったフォースの波によって彼らのブラスターを飛ばし、武装解除した。ケイドたちに武器はなく、彼らはライトセーバーを持ったタロンが迫るという危機に陥る。

怒りに叫んだケイドは、フォースを使ってそばにあった残骸を持ち上げ、それをタロンにぶつけて彼女を近くの森へと突き飛ばした。ブラスターを拾い上げ、ケイドはあっ気に取られて彼を見守る人たちに、<マイノック>に戻るよう静かに指示した。しかし、彼らは間もなく、<マイノック>にタロンによる破壊工作がなされていることに気付く。修理が終わるまで、彼らはヴェンダクサに足止めされることになる。一方、ダース・タロンは彼らの付近の森の陰に隠れていた。

その後まもなく、プリンセスを救うため、ふたりのインペリアル・ナイトアンタレス・ドレイコガナー・クリーグがヴェンダクサへとやってきた。ふたりのナイトの宇宙船はシスの戦闘機によって撃ち落とされたが、ナイトたちは燃え盛る宇宙船から飛び出て、彼らを迎え撃つダース・タロンと戦った。インペリアル・ナイト全員とジェダイを殺し、プリンセスを殺す任務を遂行していたダース・ニルを含む、シスの一団がダース・タロンにつき従っていた。シャドー・ヴァオを熟練したダース・タロンと命がけの危険な決闘を行った。戦いが始まってしばらくすると、シャドーはライトセーバーの両方の刃を起動し、印象的なダブル=ブレードを敵に見せ、戦いを続行した。しばらく彼らは戦っていたが、シャドーは怒りに燃えるタロンを残して脱出した。シスから逃れた後、シャドーとマスター・サゼンは宇宙船に乗るようケイドから指示されたが、このときはケイドはジェダイ・オーダーに再び加わる意思はないと告げた。

オッサスにて

OssusArtifacts

オッサスで遺物を発見するシャドーとケイド

ケイドがかつてのマスターであるサゼンに訓練を終了したいと頼んだ後、彼らはオッサスに赴き、ヴァオはケイドのトレーニング・パートナーとなった。ライトセーバー訓練の対戦中、ふたりは価値のあるジェダイの遺物でいっぱいの隠された部屋に転落した。そこで彼らは、ユージャン・ヴォングのリアン・ラチョウカ・スケルに襲撃された。しかし、マスター・シェイパーネイ・リンが攻撃を止め、ジェダイたちに彼女がいかにして生き残ったかと、彼女がコル・スカイウォーカーの死体をジェダイの葬儀にかけたことを説明した。シャドーとサゼン、カクルーク、リンたちが集まった時、ケイドはホスク・トレイリスを救うためオッサスを離れようとしていた。シャドーはカクルークに、死者を蘇生しようと力を使うとき、ケイドがダークサイドに触れているのを感じると語り、もしケイドがダークサイドに転向したら、自分が彼を殺すと言った。

オッサスのジェダイ・プラキシウムにいるとき、シャドーとカクルーク、ウルフ・サゼンはケイドがダークサイドに転向するヴィジョンを見た。シャドーは先日自分が言ったことを実行することについて心配し始める。ストームトルーパーの小隊が彼らを発見した時、シャドーはマインド・トリックを使ってジェダイを見たことを忘れるよう説得した。しかし、ダース・ストライフはアカデミーを破壊命令を出した。

旧共和国のナイト

ShadyShado

ムーアの護符の奴隷となるヴィジョンを見るシャドー・ヴァオ

マスター・カクルークのおかげでアカデミーの破壊を生き残ったシャドーとウルフ、ネイ・リンとユージャン・ヴォングの戦士たちだったが、カクルーク自身は大きな怪我を負ってしまった。カクルークは仲間のジェダイたちに隠されたテンプルの場所を教え、彼らはカクルークを治療のためのそこへ運んで行った。シャドーはタイヴァスの隠されたテンプルに滞在し、ケイド・スカイウォーカーが仲間たちと元ジェダイのナト・スカイウォーカーを連れて現れた時、彼らを迎えた。シャドーはケイドに、クローン大戦ジェダイの粛清の伝説的な生存者、マスター・トラ・サアを紹介した。

クレイト暗殺というケイドの計画を聞いたあと、シャドーにはケイド自身がシスなのではないかという不安が募ったが、ケイドがクレイト暗殺に向かうとき、シャドーは彼について行った。<マイノック>はクレイトの注意をひくためにハド・アバドンに赴いた。しかし、漂流していたスター・デストロイヤーによるインターディクター・フィールドが彼らの視界に入る。乗組員たちはこの船を調査したが、かつてラオウルと呼ばれていたクリーチャーが攻撃を仕掛けてきただけだった。ケイドとインペリアル・ナイトのアズリン・レイは噛まれたり引っ掻かれたりし、ある女性がふたりをほかの者たちから引き離した。シャドーはドアを通り抜けるために最善を尽くしたが、失敗に終わる。ドアは向こう側から開き、そこに現れた女性とはオールド・ジェダイ・オーダージェダイ・マスターセレスト・モーンだった。彼女はケイドの計画に加わることを決めた。

ハド・アバドンへの攻撃の後、シャドーは瞑想中にヴィジョンを見た。セレスト・モーンがムーアの護符から自由になり、シャドーがとりつかれるというものだった。彼はモーンと会話し、ケイドが転向したら、自分が倒すという約束を語った。しかしモーンはシャドーに、彼はおそらくダークサイドに堕ち、そしてカーネス・ムーアが彼に何らかの闇をもたらすだろうと警告した。

その後クレイトは罠にかかり、シス卿を数人引き連れてハド・アバドンにやってきた。仕掛けた罠を発動するべく、モーンがクレイトのもとにラオウルを配置する一方で、シャドーはインペリアル・ナイトたちとともに姿を現した。シャドーはダース・マラディ戦う。マラディは彼女から姿を隠していたことと罠を仕掛けたことの両方についてシャドーを褒め、彼がシスに値すると語った。

ShadoMaladiDuel

シス卿ダース・マラディと戦うシャドー・ヴァオ

ムーアがラオウルをシャドーたちに対抗させたときも屈せず戦った。この戦いは、モーンが力の弱まっていたクレイトを絶壁からフォースで突き飛ばしたときに終結した。シャドーはその後、ケイドがムーアの護符の影響力にやすやすと抵抗し、このシスの遺物を破壊するのを見守った。

ケイドはその治療能力を使って致命的な重傷を負ったアズリン・レイを救おうとしたが、彼女の怪我はケイドの能力では治せなかった。シャドーはケイドに古い愛情を捨てるよう助言したが、ケイドはそれを拒む。ブルーはアズリンをケイドのおじドルーのもとへ連れて行くよう提案し、ケイドはこれに同意する。彼らが去ろうとしたとき、インペリアル・ナイトのクリーグとドレイコが近づいてきた。ケイドはムーアの護符をローン・フェルに渡すために守ろうとしていたナイトたちに従うのを拒んだ。クリーグはライトセーバーを起動して彼らがアズリンを連れて行くのを阻止しようとしたが、シャドーは彼とドレイコをフォースで押し飛ばし、インペリアル・ナイトに加わる前アズリンはジェダイであり、今は彼らの仲間だと言い放った。彼らはインペリアル・ナイトたちがさらなる介入をしてくる前にその場を離れていった。

アガマーでの待ち伏せ

シャドーと<マイノック>の乗組員たちはキフェックスへと移動し、そこで電気的な嵐に見舞われた。ケイドはアズリンをドルーとナト・スカイウォーカーに引き渡す。嵐が弱まった時、シャドーはクレイトが死んだという情報をジェダイ評議会に届けるために、戦闘機に乗って隠されたテンプルへと向かった。

ShadoAgamar

アガマーでシスと戦うシャドー.

その後、シャドーは新しい着陸ドックでウルフ・サゼンと再会する。サゼンはジェダイの衣装を着ておらず、新しい義手を付けていた。シャドーはかつてのマスターに何があったのか聞いたが、サゼンは、自分が目立たなくなったと答えた。シャドーは彼がどこに行こうとしているのかにも疑問を持った。評議会はサゼンに、ローン・フェルとジェダイ・オーダーの間の和平会議の使者に同行するよう要請していたのである。このザブラクのマスターは、どこかで自分を呼んでいるヴィジョンを見たと語り、シャドーはそれがケイドだろうと正しい推測をする。シャドーは友人の幸運を祈り、サゼンが戦闘機に乗り込むのを見守った。

シャドーは和平会議に向かうため、マスター・カクルークやラシ・トゥームハイラに同行し、両陣営が同盟関係になることに同意した後、彼はフェル皇帝とその娘を捕まえるために派遣されたシスの戦士との戦いに加わった。シスの戦闘機がシャトルに近づいてきたとき、ジェダイとインペリアル・ナイトは皇帝を船に乗せることはできたが、マラーシアとアズリン、ラシ・トゥームは一足遅れてしまった。戦闘機が彼らのところを攻撃し、3人は気を失って倒れてしまう。皇帝の安全が第一であるドレイコは、シャトルにプリンセスとナイトのアズリン、ジェダイ・トゥームを置いて惑星を出発するよう命令した。

囚われたプリンセス

アズリンとラシ・トゥームが気がついた時、マラーシアはすでにシスによってさらわれていた。3日後、アガマーを出るためにふたりは戦いの生存者を捜していたシス、ユルンボカーを待ち伏せして殺害する。死んだふたりのシスの宇宙船を発見した後、レイはプリンセスを守るという義務に失敗したという悲しみを打ち明けた。トゥームは彼女が捕まったのはフォースの意思だと非難したが、最終的にはプリンセスを助けるというレイの試みに手を貸すことに同意した。彼らはアガマーの上空でシスのアタック・シップに乗り、シス=帝国の艦隊への侵入を試み、ペレオン級スター・デストロイヤーウォー・ハンマー>に入り込もうとした。しかし、<ウォー・ハンマー>のドッキング・コードはすでに変更されており、トゥームとレイはほかのシス・アタック・シップからの攻撃を受ける。彼らは何とか脱出し、プリンセスの所在を皇帝フェルとインペリアル・ナイトに教えるためにバスティオンへと向かった。惑星に到着した後、トゥームとレイは適切なクリアランス・コードをフェルの軍隊に送り、バスティオンの軌道機雷を迂回した。彼らはドレイコやクリーグ、マスター・アーマラーホグラム・チョークたちとともにドッキング・パッドに着陸し、ヴァオが彼らを待ち受けた。ヴァオはラシ・トゥームが船を下すのを手伝った。その後まもなく、ドレイコは口頭でプリンセスの護衛に失敗したアズリンを叱った。ラシ・トゥームは彼を落ち着かせようとしたが、ドレイコは着陸プラットフォームの向こう側から彼をフォースで押し飛ばした。ヴァオはこのインペリアル・ナイトに仲間のジェダイを攻撃することは許されない、仲間を攻撃することは最高のアイデアではないと警告する。

しかしこの論争は、皇帝が彼らを部屋へと呼び寄せたことで終わった。フェルは、捕まった娘が帝国のすべての暗号を知っていることで悩んでおり、ドレイコに彼女を助け出す計画をつくるために3時間を与えた。

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コリバンでシスと戦うヴァオとクリーグ

プリンセス・マラーシアが捕まえられたことに対するドレイコの苦痛を感じたクリーグは、この友人の部屋へとついて行き、怒りを制御するように助言した。しかし、ドレイコは逆にこの怒りを使ってプリンセスを助け出そうと考えていた。ワン・シスのメンバーの格好をした彼は、完全にシスに化けるために怒りを解き放ち、捕囚に見せかけたクリーグとヴァオを連れて惑星コリバンへと向かった。コリバンにおいて、ドレイコはニモーディアンのシスを脅し、シス・インクイジション・チャンバーへと入り込んだ。その中で、彼らは鎖につながれ、拷問で苦しめられていたプリンセスを発見し、テレキネシスを使って数人のシスの見張りからライトセーバーを奪い取った。3人は素早く見張りを倒し、プリンセス・マラーシアを彼らの宇宙船へと連れて行った。その途中、彼女もシスとの戦いに加わった。宇宙船への道が開いた時、ドレイコは惑星に残って仲間たちがプリンセスとともに脱出する時間を稼ぐことを選んだ。マラーシアは抗議したが、ドレイコが新しいシスの見張りの一団に臨む中、クリーグが彼女を船の中へと引っ張り込んんだ。クリーグは宇宙船の砲座につき、ヴァオの操縦で彼らはコリバンから離れた。その時、軌道へと向かう途中、彼らはフォースの中にドレイコの死を感じ取った。

バスティオンに戻った後、皇帝はドレイコやアガマーで倒れたインペリアル・ナイトたちの栄誉を称え、追悼セレモニーを行った。ヴァオとクリーグは多くのインペリアル・ナイトたちとともにセレモニーに参加した。

戦争

WolfShadoHiddenTempleBattle

隠されたテンプルを守るために戦うウルフとヴァオ

生きていたアンタレス・ドレイコが差し迫ったシスによる攻撃の情報をもたらしたとき、ヴァオは隠されたテンプルにいた。ヴァオはその後のジェダイ評議会の会合に出席し、シスをテンプルに来させることに反対した。戦いのあいだ、ヴァオはケイドやサゼン、ナト・スカイウォーカードロックセイヤー・ドゥンラ、そしてインペリアル・ナイトたちとともに戦闘に参加し、大地に根ざして戦闘瞑想を行っていたトラ・サアを守った。彼らは多数のシスを退けることができたものの、クレイトの特殊育成されたシス・トルーパーたちの到着によって事態は悪化した。生き残っていた軍隊は退却することを決定し、ヴァオやウルフ、インペリアル・ナイトたちも避難した。ケイドを除く、その場に残っていたものの全員は、その後まもなく命を落とした。彼らは死んだものの、ふたりのジェダイ・マスターがタイヴァスのエネルギーを引き出して巨大なビーム・オブ・ライトを作り出し、それを宇宙空間に放つことで、ヴァオや仲間たちに脱出するための道を作り出した。

タイヴァスにおけるみじめな敗北の後、ジェダイとフェルの帝国、同盟軍はバスティオンへと逃れた。そこで彼らは、ダース・クレイト殺害の望みを賭け、手薄になっているコルサントへの攻撃を行うことを決定した。小規模な攻撃チームを首都に潜入させ、惑星の軌道防衛力を不能にすることも決定された。ヴァオはケイドとサゼン、ラシ・トゥーム、モーリガン・コード、そしてインペリアル・ナイトとともにコルサントの防衛システムへと向かい、同盟軍隊の艦隊ハイパースペースから出現するために、コンピューターを不能にすることに成功する。彼らはシスのテンプルへと向かうことを決め、建物がニュー・ジェダイ・テンプルだった時代から残っていた地下の隠された通路を利用して進んだ。

しかし、秘密のトンネルが秘密になっていなかったことがヴァオをうろたえさせた。彼らはダース・タロンダース・ストライフら多数のシスに襲われる。ケイドがタロンと戦い、ヴァオとトゥーム、インペリアル・ナイトたちはシスの手先と戦った。ウルフはストライフと戦い、短い決闘の後、ふたりは相討ちになった。ケイドはかつてのマスターであり友人であるウルフを失った怒りに叫んだが、ヴァオは彼に出来ることなどないとケイドを諭した。ケイドはそれに同意し、ヴァオや仲間たちがシスを引き受けているうちに、クレイトを倒すために急いで行った。

個性と特徴

シャドーは強力なジェダイであったが、穏やかで冷静であり、思索を好んだ。シャドーは親友であるケイド・スカイウォーカーの幸福をとても心にかけており、いつもケイドがダークサイドに転向するのではないかと心配していた。

力と能力

ジェダイ・マスターとして、シャドー・ヴァオはフォースに高度に精通していた。このトワイレックはテレキネシスフォース・センスマインド・トリックなど、多くのフォース・パワーを使うことができた。同時に、彼はライトセーバーの戦闘にも熟練しており、ブレードが1本の戦闘と、非伝統的なダブル=ブレーデッド・ライトセーバーの戦闘の両方の技術で知られていた。彼の非常によく優れた技術は、オッサスの大虐殺ダルージの待ち伏せハド・アバドンの戦いアガマーの任務コリバンの任務隠されたテンプルへの攻撃など、数多くのシスを相手にした戦いを生き抜いてきたことで証明されている。ヴァオはまた、コルサントの戦いの前に、惑星の防衛網を不能にするための、エリートの攻撃チームに選出されている。シスの手先たちだけでなく、ヴァオはヴェンダクサで戦ったダース・タロンや、ハド・アバドンで戦ったダース・マラディなど、名の知られた戦士とも戦っている。また、ヴァオはアンタレス・ドレイコから、才能のあるパイロットだと評されていた。

ライトセーバー

Shado Vao's Lightsaber

シャドーのライトセーバー

シャドーはダブル=ブレードのライトセーバーを携帯しており、その柄は普通よりもやや長いものの、標準のライトセーバーに似ていた。その見た目から、彼のライトセーバーには2つ目のブレードが起動できるような気配はなかった。シャドーはふとつのブレードで戦う技術にも優れており、また、敵を驚かせるためにも、敵と戦い始めてすぐにふたつ目のブレードを起動することはなかった。両方のブレードが起動しているとき、彼のライトセーバーの柄の長さは明らかに長くなっており、シャドーのライトセーバーの柄はふたつ目のブレードを使うときに伸びる可能性がある。

制作の舞台裏

シャドー・ヴァオはスター・ウォーズコミック・シリーズ、『Legacy』の『Broken, Part 1』ではじめて登場したキャラクターである。彼が登場する作品は邦訳されてい。

ファンの中には、シャドーの姓から彼と彼の妹はミッション・ヴァオグリフ・ヴァオと関係があるのではないかと推測する者もいたが、これらふたつの家族には関係がない。

登場作品

  • Star Wars: Legacy 1: Broken, Part 1 (初登場)
  • Star Wars: Legacy 2: Broken, Part 2
  • Star Wars: Legacy 5: Broken, Part 4
  • Star Wars: Legacy 6: Broken, Part 5
  • Star Wars: Legacy 7: Broken, Part 6
  • Star Wars: Legacy 9: Trust Issues, Part 1 ホログラムでの登場)
  • Star Wars: Legacy: Ghosts
  • Star Wars: Legacy 14: Claws of the Dragon, Part 1
  • Star Wars: Legacy 16: Claws of the Dragon, Part 3
  • Star Wars: Legacy 17: Claws of the Dragon, Part 4
  • Star Wars: Legacy: The Hidden Temple
  • Star Wars: Legacy: Vector
  • Star Wars: Legacy 34: Storms, Part 1
  • Star Wars: Legacy 39: Tatooine, Part 3 (ヴィジョンの中に登場)
  • Star Wars: Legacy 43: Monster, Part 1
  • Star Wars: Legacy 45: Monster, Part 3
  • Star Wars: Legacy 46: Monster, Part 4
  • Star Wars: Legacy 49: Extremes, Part 2
  • Star Wars: Legacy 50: Extremes, Part 3
  • Star Wars: Legacy—War 1
  • Star Wars: Legacy—War 2 (間接的に言及)
  • Star Wars: Legacy—War 3
  • Star Wars: Legacy—War 4
  • Star Wars: Legacy—War 5
  • Star Wars: Legacy—War 6

参考資料

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