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シミ・スカイウォーカー・ラーズ

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シミ・スカイウォーカー
人物の情報
出身

タトゥイーン(出生地は不明)

誕生

72 BBY[1]

死亡

22 BBY[2]

身体の情報
種族

人間

性別

女性

身長

1.63メートル[3]

髪の色

目の色

年代と政治的な情報
時代

帝国の勃興時代

所属

ワトーの店

シミ・スカイウォーカー・ラーズShmi Skywalker Lars)はアナキン・スカイウォーカーの母親であり、知られているスカイウォーカー家のメンバーの中で最も古い人物である。ルーク・スカイウォーカーレイア・オーガナの祖母に当たる。

誕生した惑星は知られておらず、若いころに奴隷となった。42 BBYに息子アナキンを生み、その後惑星タトゥイーンに移る。アナキンがジェダイとなった後、クリーグ・ラーズの手で自由になり、彼と結婚するが、タスケン・レイダーによって殺された。

目次

経歴 編集

生い立ち 編集

72 BBYに誕生。出身惑星、不明。6歳のとき、家族でアウター・リム・テリトリーへ旅行した際、海賊の襲撃を受け、両親と引き離され、奴隷として売られてしまう。シミにとって両親の記憶は曖昧な物でしかない。[3]

幼くして両親から引き離され、出来ることと言えば下働き。新しい主人になじんだかと思えば転売される不安で不確かな身分、その後30年間幾人もの主人に仕えた。冷酷な者、奴隷に無関心な者、単なる働き手としか見ていない者ばかりの中、ただ一人だけであったがシミに親切な主人もいた。ピ=リッパは将来シミを自由にするとまで約束し、様々な技術を教えた。しかし不幸にも彼は約束を果たせないうちに他界してしまい、相続人の手によって再び奴隷の身分のまま転売されてしまう。

一人息子編集

いつしかシミは頼れるのは自分だけだと悟るようになった。長い年月のうち、人を全く頼らなくなっていったのも、彼女の生い立ちからすれば仕方のないことかもしれない。ある日、自分が妊娠していることに気付いて非常に驚いたが、そのことを誰にも言わない様にした。しかし、子供は生まれると同時に奴隷とされ、他の奴隷と同じく体に探知機付きの爆発物を埋め込まれてしまう。

アナキンと名付けられた一人息子を授かった事により、それまで考えるにも及ばなかった人生の意義や目的を考えるようになり、人生の目的として息子を自由にしてやり、自分の人生を歩ませてやることを夢見るようになった。一人息子だけは、自分のことしか考えない主人の手にゆだねる人生で終わらせたくなかった。やがてシミと、ようやく歩くことが出来る位に成長したアナキンは惑星タトゥイーンガーデュラ・ザ・ハットに売られる。奴隷に対し冷酷なことで知られるガーデュラ・ザ・ハットの下に行くのは不安であったが、幸いにもガーデュラの下にいる期間は短かった。ガーデュラがシミとアナキンをかたにポッドレースの賭博を行い、負けた結果ジャンク屋を経営するワトーに引き渡されたからである。ガーデュラにしてみれば多くの奴隷のうちの二人を手放した程度であった。ガーデュラはアナキンの価値に気付く事は無かったのである。

シミにとってワトーは最善の主人とまでは言えなかったが、決して悪い主人でもなかった。強欲で乱暴な言葉遣い、多少粗野な所もあるが決して底意地の汚くないワトーは暴行を加えたり恐怖を与える事はなく、奴隷であるシミとアナキンにかなりの自由を与えた。シミに対して奴隷として働く時間外にモス・エスパで働き、別に収入を得る事までも認めたのだ。これは奴隷に対して格別の計らいであった。僅かながら収入を得る事が出来、少しながら生活が楽になったことにより、アナキンは趣味を楽しむ事が出来るようになった。アナキンはジャンクからプロトコル・ドロイドC-3POを組み立てたり、ポッドレーサーを組み立てたり、それらをワトーに知られることなく自分の物として所有出来たのだ。

ブーンタ・イヴ・クラシック編集

シミはアナキンの才能を出来るなら隠そうとしていた。機械修理の才能だけではない。息子には物事が起こる前に察知して、あるいは予知して手を打つことが出来るという、並外れた能力が有ったのだ。隠そうと懸命であったが、ワトーも全てではないが少年アナキンに何らかの能力、しかも極めて特殊で、高い能力が有ることをおぼろげながら理解し始めていた。機械修理に非凡な才能を見せ、かんの鋭い子供くらいの漠然とした認識であったが、それを金儲けに使わぬはずはなかった。アナキンをパイロットにし、ポッドレースに出場すると言い出したときは、思いつく限りの手段で止めさせるように説得したが無駄に終わった。結局アナキンはポッドレースに出場し、エイリアン種以外では操縦が難しいとされるポッドレーサーを扱えると言う事が解った。

そして数年が過ぎ、ブーンタ・イヴ・クラシックが開催される2日前、アナキンは見知らぬ訪問者を家に招いた。宇宙船が故障し、部品を手に入れるためにタトゥイーンに立ち寄ったという人物達に、当初は通常なす程度の警戒をしていたが、話しをするに従って立派な人物であることが解って来た。そしてこの人物達ならば自分たちを、よしんば息子を奴隷の身分から解放してくれるのではと感じ、ワトーと賭をして宇宙船の部品を手に入れるためアナキンをポッドレースに出場させることを承諾する。

客人であるジェダイ・マスタークワイ=ガン・ジンと話をするに従ってその予感は確信へと変わっていった。ジンはシミにアナキンの父親について尋ねた。父親はなく自分が一人で身籠もったと聞いたクワイ=ガンは、その言葉を信じ、密かにアナキンの血液サンプルを検査し、その中に絶大な量のミディ=クロリアンが存在する事を知り、とある確信を得た。

レースの当日、息子が参加する危険極まりないポッドレースを観戦するために、観戦席に座ったシミにジンは、あの子は大丈夫だと確信に満ちた物言いで請け負った。その言葉通りアナキンは優勝した。シミは薄々感じていた。ジンが息子を自由の身にしてくれるで有ろうということを。 アナキンを自由にすると言うことは翻して息子を失うと言う事。しかし自分がどれだけ息子を誇りに思っているか、アナキンの成功がどれだけ奴隷仲間に希望を与えるかを諭すと、息子アナキンはジンと共にタトゥイーンを出ることを決意したのだった。

舞台裏 編集

シミ・スカイウォーカーはエピソード1とエピソード2に登場。どちらも、ペルニラ・オーガストが演じた。

シミ・スカイウォーカーの名前はヒンドゥー教の女神、ラクシュミー(Lakshmi)からきているとされる。

脚注 編集

関連項目 編集

外部リンク 編集

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