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「シスのホロクロンは多くの扉を開くカギでもある」
モール[出典]
SithHolocron-CVD

シス・ホロクロン

シス・ホロクロン(Sith holocron)はシスが情報を蓄積するために使用した装置。機能そのものはジェダイ・ホロクロンと似ていたが、正多面体の物が多いジェダイ・ホロクロンと違い、シスのホロクロンはピラミッド型や四面体が主流だった。シス・ホロクロンはフォースのダークサイドの使い手だけが開くことができ、ジェダイ・オーダーからは銀河系で最も危険な遺物と見なされていた。銀河帝国に対する初期反乱運動の時代、ジェダイパダワンエズラ・ブリッジャー惑星マラコアシス・テンプルシス・ホロクロン発見し、尋問官シス卿との戦いを生き延びた後もこのホロクロンを手元に残していた。

歴史

「あれを見ろ。カギだ」
「ホロクロンだろ?」
「知っているのか?」
「ああ。マスターが持ってるけど、あれとは少し違う」
「こいつはシスのホロクロンだ。奴らの秘密が全て詰め込んである」
モールエズラ・ブリッジャー[出典]

古代

ヤヴィンの戦いの数千年前、惑星マラコアシス・テンプルが築かれ、シスホロクロンが保管された。テンプルには古代の超兵器が収容されており、ホロクロンは兵器を起動するためのカギでもあった。しかしシスの企みに気づいたジェダイがマラコアに攻め入り、テンプルで戦いが起きた。戦闘中、テンプルの超兵器は付近のあらゆるものを石化し、建物の上に巨大なドームを形成した。シスの秘密を保存したホロクロンはテンプルの地下深くに保管されたままとなり、おそらくはジェダイに奪われるのを阻止する目的で、ダークサイドの力を使わなければ開かない石のドアで何重にも保護された。シスの教えに基づき、このドアを通過するには2人のフォース使用者が必要だった。

マラコアの探索

帝国時代、ジェダイ・パダワンエズラ・ブリッジャーロザル寺院マスターヨーダヴィジョンと会話し、シス卿尋問官を倒す方法を知りたければ、惑星マラコアへ行くよう助言された。ブリッジャーと師匠のケイナン・ジャラス、ジェダイ脱退者のアソーカ・タノドロイドチョッパー反乱軍における活動を一時中断し、ヨーダの教え通りマラコアへ向かう。しかし、シス・ホロクロンを探していた元シス卿のモールや、モールを捜索中の尋問官エイス・ブラザーが彼らよりも先にマラコアを訪れていた。

Malachor temple obelisk

シス・ホロクロンによって起動された超兵器

エイス・ブラザーの攻撃で仲間と離れ離れになったブリッジャーは、自らを“オールド・マスター”と称するモールと遭遇した。ブリッジャーはシスのせいで全てを失ったモールに共感を覚え、彼に言われるがままシス・テンプルの心臓部へ進んだ。ブリッジャーを利用しようと企んでいたモールは、感情を利用して力を引き出すよう助言し、2人で協力してホロクロン保管室への扉を開いた。無事にホロクロンを手に入れた後、モールとブリッジャーは寺院の外で尋問官たちと戦うジャラス、タノと合流する。彼らはブリッジャーと違って元シス卿への警戒を緩めなかったが、共通の敵と戦うため止むを得ず一時的に手を結ぶことになった。一行はテンプルの秘密が隠されているという最上階の小部屋を目指し、その途中で3人の尋問官を倒した。しかしモールはブリッジャーを1人で最上階へ向かわせた後、ジャラスに不意打ちを仕かけ彼の視力を奪った。一方、ブリッジャーは最上階のオベリスクにホロクロンを設置し、テンプルに隠されていた力を解き放った。彼はホロクロンから聞こえる女性の声と会話し、テンプルそのものがシスの超兵器だったことを知った。ブリッジャーはモールの企みを警告するため仲間のもとへ戻ろうとしたが、TIEアドバンストに乗って現れたシスの暗黒卿ダース・ヴェイダーに行く手を阻まれた。

ブリッジャーはヴェイダーにライトセーバーを破壊されたが、アソーカ・タノが彼の窮地を救った。また、モールを撃退したジャラスも最上階に駆け付けた。タノがヴェイダーと戦う間、ジャラスとブリッジャーは2人で協力してシス・ホロクロンをオベリスクから取り外した。ホロクロンを失ったシス・テンプルは力の制御が効かなくなって崩れ始めたが、ジェダイの師弟はタノがヴェイダーを足止めしている間に<ファントム>に乗り込み、テンプルから放たれた衝撃波をかわしてマラコアから脱出する。その後、ブリッジャーの所有物となったシス・ホロクロンは、ダークサイドの力によってロックを解かれた。

ブリッジャーはシス・ホロクロンを使うことでダークサイドへと近づいていき、銀河帝国と戦う中でより強大な力を身に着けた。ジャラスはホロクロンがブリッジャーに与える影響を懸念し、弟子からシスの遺物を取り上げた。その後、ジャラスは惑星アトロンでフォース感応者のベンドゥと出会い、シス・ホロクロンを“贈り物”として彼に渡した。

登場作品

参考資料

他の言語

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