FANDOM


Siadem Forte
シアデム・フォーテ
人物の情報
死亡

19 BBYキャッシーク[1]

身体の情報
種族

人間[1]

性別

男性[1]

年代と政治的な情報
時代

帝国の勃興時代[1]

所属
弟子

デラン・ナルーアル[1]

「わたしが言いたいのは、ヴェイダーこそ、わたしたちが心配すべき相手だ、ということだ。彼はわたしたちの居所を突き止めるぞ」
「だったら、そいつに先制攻撃をかけてはどうかな?」
ローン・シュラインとシアデム・フォーテ[出典]

シアデム・フォーテ[2](Siadem Forte)は人間男性で、銀河共和国の末期にジェダイ・オーダーに仕えたジェダイ・ナイトである。デラン・ナルーアルという名のパダワンがいた。独立星系連合銀河共和国の間にクローン大戦が勃発すると、フォーテは共和国グランド・アーミーを率いて分離主義勢力ドロイド・アーミーと戦った。19 BBYパルパティーン最高議長によるオーダー66の発令によって、フォーテたちジェダイは共和国の敵とみなされるようになる。フォーテとナルーアルは、クローン・トルーパーによる攻撃を逃れた数少ないジェダイのひとりだった。フォーテは緊急コード913を送信して生き残った他のジェダイたちと落ち合い、惑星デラルトで脱出用の宇宙船を手に入れる。

その後フォーテたちは、ジェダイのローン・シュラインオリー・スターストーンが乗る<ドランク・ダンサー>と合流した。彼らはより多くのジェダイの生存者を探すため、ジャグアダの通信基地に赴くが、誤って再起動してしまった分離主義勢力のバトル・ドロイドや、銀河帝国クローン・トルーパーに狙われることになる。ジャグアダから脱出した後、フォーテたちは<ヴァガボンド・トレーダー>に乗り、ジェダイ・マスターヨーダが大戦中に派遣されていた惑星キャッシークへと向かう。しかしフォーテたちの居場所は、帝国に掴まれていた。シスの暗黒卿ダース・ヴェイダー率いる帝国軍がキャッシークを占領し、原住民のウーキーが大勢殺された。フォーテは仲間と共にライトセーバーでヴェイダーと戦ったが、力及ばず殺された。

経歴

クローン大戦とオーダー66

人間男性、シアデム・フォーテは、生まれながらにフォース感応能力を持ち、ジェダイ・オーダーに加わってジェダイ・テンプルトレーニングを受けた。パダワンとしての訓練期間を修了したフォーテは、やがてジェダイ・トライアルを受け、ジェダイ最高評議会からジェダイ・ナイトとして認められた。ナイト昇格後、フォーテはトグルータの女性、デラン・ナルーアルをパダワンにとった。[1]

22 BBY銀河共和国独立星系連合の間に、銀河系全土に広まったクローン大戦が勃発する。シアデム・フォーテもジェダイ将軍として、共和国グランド・アーミークローン・トルーパーを率い、連合軍のドロイド・アーミーと戦うことになる。大戦が終結に迫りつつあった19 BBY当時、フォーテはパダワン・ナルーアルとともに任務に派遣されていた。このパルパティーン最高議長オーダー66を発令し、クローン・トルーパーにジェダイの抹殺を命じた。フォーテとナルーアルもクローン・トルーパーに追われる身となったが、ふたりとも多くのジェダイが命を落としたこの出来事を生き延びる。しかしこのとき彼は手や顔にやけどを負い、彼のパダワンは目をやられて視力を失っていた。フォーテはジェダイが使う緊急コード913を送信し、同じくオーダー66を生き延びた複数のジェダイと合流する。共和国はパルパティーンのもとで銀河帝国に再編され、ジェダイの生き残りは誕生したばかりの帝国軍に狙われていた。フォーテたちはホロネットで、メイス・ウィンドゥサシー・ティンキット・フィストーエージェン・コーラーがパルパティーンを逮捕しようとして命を落としたことを知り、キ=アディ=ムンディプロ・クーンといった最高評議会メンバーも殺されたという噂を耳にする。彼らは惑星デラルトで脱出用のSX兵士輸送船を手に入れたが、その際にふたりの仲間を失うことになる。[1]

ジェダイの生存者

「だれかがここを出る道を知っているのだろうな」
―ジャグアダの月の通信施設にて、フォーテ[出典]

フォーテたちは密輸業者ジュラ・シュラインの貨物船、<ドランク・ダンサー>から発せられた913コードを受信した。<ダンサー>にはオーダー66を生き延びたパダワン・オリー・スターストーンと、ジュラの息子であるジェダイ・マスターローン・シュラインが乗っていたのである。フォーテたちは<ダンサー>と落ち合うためハイパースペースを移動するが、その際に負傷していた仲間のひとりが息を引き取った。さらに、彼らは帝国軍によって追跡されていた。フォーテらの乗る輸送船は、かつて分離主義勢力がフェルーシアへの足掛かりに使っていた場所で<ダンサー>と合流したが、帝国のARC-170スターファイターによって襲撃される。輸送船はルクレハルクの残骸の陰でなんとか<ダンサー>とドッキングし、攻撃を逃れることが出来た。フォーテを含む、輸送船に乗っていた6人のジェダイは、<ダンサー>に移って医療ドロイドの治療を受けた。その後、フォーテたちは宇宙船のメイン・キャビンに集まり、それまでの経緯を語り合った。ジョーンベイ・ルーナム・ポーフはジェダイ・オーダーの壊滅を信じていなかったが、フォーテはふたりの楽観的な推測を否定した。フォーテたちは、シュラインとスターストーンから、ふたりが遭遇したというダース・ヴェイダーの話を聞いた。シス卿と思われるこの謎の人物に対し、フォーテは先制攻撃を仕掛けてはどうかと提案したが、シュラインは彼らではとても敵わないと答えた。スターストーンは、より多くのジェダイが力を合わせるため、ほかの生存者の捜索を提案した。[1]

大戦中、どのジェダイがどこに派遣されていたのかを知るため、フォーテたちはジェダイ・テンプルの記録にアクセスする必要があった。彼らは強力なハイパーウェーブ送信機がある、かつて分離主義勢力が通信基地として使ったジャグアダへと向かう。しかし基地の動力を過剰に使ったことで、停止していた連合軍のバトル・ドロイドも再起動されてしまった。また、テンプルでは帝国のアーマンド・アイサードらが、ジャグアダのから何者かが情報にアクセスしていることを逆探知した。フォーテたちは手に入った分の情報を手に、なんとかドロイドと帝国のトルーパーから逃れ、ジャグアダの月を脱出した。しかしその後、密輸業者ジュラはジェダイの生存者捜索に関わることを拒否した。シュラインも母親であるジュラに同調し、彼女の密輸業者団に加わった。ジュラが補佐役として貸し出したスライサーフィリ・ビターズとともに、フォーテたちは<ヴァガボンド・トレーダー>でジェダイの捜索を続けることになる。[1]

キャッシーク

「ヴェイダーよ」
「確かか?」
オリー・スターストーンとフォーテ[出典]
FirstBattleOfKashyyyk-EGTW

フォーテとイウォ・クルカにとどめを刺そうとするダース・ヴェイダー

フォーテたちはクローン大戦の戦場になったフェルーシアとサルーカマイの間の惑星を訪れたが、ジェダイの生存者は見つからなかった。最終的に、彼らはウーキーの惑星、キャッシークを訪れる。フォーテたちは、マスター・ヨーダクインラン・ヴォスルミナーラ・アンドゥリがクローン大戦中にこの惑星で戦っていたという情報を手に入れていた。キャッシークのカチーホに到着すると、ビターズの知り合いであるクッドジェルがウーキーとの仲介をしたが、彼らは初めウーキーの信用を得ることができなかった。ウーキーのグアニアは、フォーテたちがバウンティ・ハンターなのではないかと疑った。しかしその後、ラチチョックターフルチューバッカが、キャッシークで戦っていたジェダイの情報を彼らに教えてくれた。ウーキーによれば、ヴォスとアンドゥリはオーダー66で命を落とし、ヨーダは脱出ポッドで惑星を離れたとのことだった。ウーキーはジェダイがキャッシークに滞在するつもりなら受け入れると語ったが、帝国軍の兵士輸送船の到着によって彼らの会話は中断された。[1]

ウーキーは棍棒やボウキャスター、あるいは拳を使って、帝国軍による占領に抵抗した。さらに、ウーキーはクローン大戦中に共和国と連合軍の双方がワワート諸島に置き去りにしていった兵器や戦艦を、帝国軍との戦いに投入した。フォーテたちジェダイはターフルやチューバッカ、その他数百名のウーキーの戦士とともに、都市の着床プラットフォームの上で戦った。戦闘中、カチーホの中レベルにシスの暗黒卿、ダース・ヴェイダーが乗る帝国軍の黒いシャトルが降り立った。ヴェイダーとアポーが率いるトルーパーがシャトルから姿を現すと、フォーテはスターストーン、イウォ・クルカとともに彼らに襲いかかった。ジオノーシスオビ=ワン・ケノービアナキン・スカイウォーカーシスドゥークー伯爵と戦ったときの出来事を知っていたフォーテとクルカは、それぞれ別のライトセーバー戦闘スタイルを使い、同時にヴェイダーに攻撃を仕掛けた。しかしフォーテとクルカの戦略や作戦はすべて見透かされ、ヴェイダーはふたりの攻撃をすべて防御した。ヴェイダーのライトセーバーはフォーテの左肩をかすめ、右の腿を切った。フォーテとクルカが倒れると、パダワン・クロッシ・アノがヴェイダーに突進したが、彼もまた切り倒されてしまった。フォーテは何とか立ち上がったが、ヴェイダーに首を切り落とされてしまう。[1]

その遺産

キャッシークの戦いで、フォーテの他にクルカもヴェイダーに殺された。また、キャッシークに駆け付けたローン・シュラインは、フォーテのライトセーバーを使ってコマンダー・アポーを殺害し、ヴェイダーと戦った。フォーテのパダワン、デラン・ナルーアルとスターストーン、ジョーンベイ・ルーナム・ポーフ、クロッシ・アノらはキャッシークからの脱出に成功した。ジェダイが一か所に集まれば帝国の格好の標的になってしまう、という教訓を得た彼女たちは、帝国に対する個人での妨害活動を始めた。[1]

個性と特徴

シアデム・フォーテは、小柄でがっしりした体格の人間の男性だった。彼はローン・シュラインよりも年上だったが、シュラインと違ってマスターに昇格していなかった。クローン大戦終結時、フォーテはブラスター・ビームによって腕や顔を焼かれていた。フォーテは優れたライトセーバーの使い手であり、複数の戦闘スタイルを使いこなすことが出来た。しかし彼の技術もダース・ヴェイダーには全くかなわなかった。[1]

シュラインが他のジェダイと行動を別にした後、フォーテはグループの最年長者となった。しかし、彼は年下であり、階級もまだパダワンのオリー・スターストーンに、グループの作戦立案のほとんどを任せきっていた。ジェダイの生存者捜索の提案者がスターストーンだったため、フォーテを含むジェダイたちは、旅の間スターストーンが方向性を決定することに暗黙の了解をしていたのである。スターストーンはフォーテたちの姿勢が、ジェダイがそれまでの特権や帰属意識を失った証拠だと考えた。[1]

制作の舞台裏

シアデム・フォーテは、2005年に発売されたジェームズ・ルシーノによる小説、『暗黒卿ダース・ヴェイダー』に登場したキャラクターである。『The Essential Guide to Warfare』(未邦訳)には彼のイラストが載せられた。

登場作品

Wiki-shrinkable
ウーキーペディアにはシアデム・フォーテに関する1枚の画像があります。

参考資料

脚注

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。