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サルラック

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サルラック[1](Sarlacc)は銀河系各地の複数の惑星に生息した準知覚生命体で、肉食獣。銀河で最も危険な生物の一種だった。その生態は謎に包まれ、動物なのか、植物なのか、それさえも解っていない。賞金稼ぎボバ・フェットは、人間としては唯一のサルラックからの生存者である。カークーンの大穴での戦いの中でサルラックの口の中に落ちたフェットは、マンダロリアンの装甲服と超人的な忍耐力で、サルラックの消化液から生き延びた。

生態

Sarlacc-TOR.jpg

サルラックの生息地

サルラックの生態についてはほとんど知られておらずタトゥイーン以外にはごくわすかしか生息していないと考えられている。大きな歯と胃袋を持つ肉食獣サルラックは、巨大な体を砂に埋めており、表面には口だけが見える。直径3メートルもある驚くほど大きな「口」は、ほとんどの獲物を丸ごとのみ込むことができた。鋭い針が何重にも並んだ内側の歯は、獲物が脱出するのをほぽ不可能にしていた。この怪物の口の中でねじれて動く触手は、獲物をつかんで引き込み、口の中の中心部にある嘴のような部分に放り込む役目を果たしていた。

サルラックの体の大部分は、カークーンの大穴の下に埋もれており、その大きさや膜状の腹部は岩に隠れて見えない。外側に埋まっている奇妙な「根」のような付属物は、サルラックを動物として分析している外肢生物学者たちを驚かせる原因となっていた。 起源が植物だった可能性があるためだ。

またサルラックは、宇宙空間でも生き延びられる胞子を生成できるといわれている。これで銀河の他の惑星にもサルラックが存在するという説が成り立ち、なぜこのような奇妙な生物がタトゥイーンの砂漠にたどり着いたかを納得させる根拠となっている。

サルラックの最も恐ろしい特徴のひとつは、100年もの間、苦痛を与えながら、獲物を生かしておくという消化のメカニズムである。偶発的なダイエットに備え、サルラックはとりわけ遅い消化システムを持つように進化し、その胃液は獲物に栄養を与え、何百年も新鮮なまま生かしておく。この溶液はまた幻覚剤と神経毒素を含んでおり、脱出をあきらめさせるために、獲物を落ち着かせ心を誦めさせるのである。

獲物はサルラックの奥深くで何千年もかけて消化されるといわれ、死ぬに死ねない状態で、残された命をぞっとするような苦痛の時間に費やすことになる。また、サルラックは洗脳して、サルラック自身の新陳代謝に組み込み、体の一部にするという説もある。

登場作品

参考資料

脚注

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