ゴウタル(Gotal)は衛星アンター4出身の背が高いヒューマノイド型知覚種族。頭部に生えた2本の円錐状の角が特徴。この角は非常に敏感な電磁センサーのような働きをしており、彼らはドロイドを始めとする複雑な電機システムに不快感を示すことがあった。ゴウタルの体は短い毛皮に覆われていた。
歴史
ゴウタルは銀河共和国の初期から銀河系社会のメンバーに加わり、銀河元老院にも代表者を派遣していた。しかし、彼らの故郷アンター4は分離主義運動のさなかに独立星系連合の支配下に置かれた。そのため、多くのゴウタルが植民惑星アッゼリへ逃れた。ゴウタルはコルサントやタトィーン、ロザルといった様々な惑星に居住していた。
表記
『アルティメット・スター・ウォーズ 完全保存版大百科』ではゴータルと表記されている。
登場エピソード
- スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 (初登場)
参考資料
他言語版