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この記事のタイトルはあくまで仮の名称です。

正式名称が不明なため、記事名に仮のタイトルが充てられています。

「これでおまえも反乱者だな」
「今は止む無く友達になってるだけだ」
―ケイナン・ジャラスとフェン・ラウ[出典]

銀河帝国に対する初期反乱運動の時代、反乱者のケイナン・ジャラスサビーヌ・レンコンコード・ドーン第3衛星任務へ赴いた。この任務に先立ち、反乱者たちはフェニックス中隊を派遣してコンコード・ドーンジャーニーマン・プロテクターと交渉しようとしたが、協力を拒否されて返り討ちにされた。ジャラスはあくまで平和的にプロテクターとの間に協力関係を築こうとしたが、レンは仲間のキャプテンヘラ・シンドゥーラに重傷を負わせたプロテクターの指導者、フェン・ラウに復讐を求めていた。彼女はマンダロリアンの掟に則った決闘に勝利し、プロテクターのファング・ファイターを多数爆破した。ジャラスとレンの捕虜になったフェン・ラウは、反乱軍がコンコード・ドーン星系を安全に通過する許可を与えた。

背景

「ロザルとの行き来には新しいハイパースペースのルートを見つけないとな」
「最適な近道を知ってるかも。コンコード・ドーン星系。マンダロアの植民地で、まだ帝国の支配は及んでない」
ジュン・サトーサビーヌ・レン[出典]

ヤヴィンの戦いの3前、反乱軍ネットワークに所属するフェニックス戦隊は、ロザル宙域へ向かうための新しい航路を探していた。マンダロリアンの反乱者サビーヌ・レンは反乱分子のコマンダーであるジュン・サトーに、コンコード・ドーン星系ならば銀河帝国の支配が及んでいないはずだと提案した。コンコード・ドーンはマンダロリアンの植民地で、クローン戦争銀河共和国に組した“ジャーニーマン・プロテクター”たちの基地があった。しかし、サトーはプロテクターが帝国に対してどのような立場をとっているか分からないことを不安視した。彼の懸念は的中し、コンコード・ドーン星系に派遣されたフェニックス・リーダーヘラ・シンドゥーラAウイング中隊フェン・ラウ率いるプロテクターによって撃退されてしまった。

シンドゥーラは重傷を負って逃げ戻ってきた。この結果を受け、フェニックス戦隊はプロテクターとの交渉を断念することになった。レンはプロテクターのファング・ファイターコンコード・ドーン第3衛星から飛んできたことを思い出し、このに彼らの基地があるはずだと考えた。レンは反乱運動の妨げとなる脅威を排除するため、プロテクターの戦闘機を破壊しておくべきだと主張した。ジェダイケイナン・ジャラスはレンの意見に賛成したが、彼女を次の任務から外し、アストロメク・ドロイドC1-10P(チョッパー)と2人だけでシャトルファントム>に乗り込んだ。ジャラスは他の仲間には黙っていたが、できることなら任務を平和的に進め、反乱運動に加わる2度目のチャンスをフェン・ラウに与えたいと考えていたのである。

任務

外交か復讐か

「ここへ来たのは仇討のため。戦士の掟に従い、一対一の決闘を要求する!」
―サビーヌ・レン[出典]

コンコード・ドーン星系に向かう途中、ジャラスはサビーヌ・レンが密かに<ファントム>に乗り込んでいたことを知り、仕方なく彼女を任務に連れて行くことになった。ジャラスと違い、レンはシンドゥーラに重傷を負わせたプロテクターたちへの復讐を求めていた。ジャラスは彼女の説得に屈し、万が一交渉が失敗した場合のみプロテクターの戦闘機を爆破することを許可した。プロテクターに気付かれないよう第3衛星に着陸した後、2人の反乱者は帝国のセンチネル級着陸船がキャンプに駐機していることに気付いた。プロテクターと帝国の関係は反乱者が予想していたよりも深く、帝国の軍人はラウに報酬を与えた後キャンプを去っていった。

ジャラスはフェン・ラウのいる建物に忍び込み、レンは爆弾の設置を開始した。ラウは侵入者に気付いたが、ジャラスはライトセーバーを机の上に置き、自分が粛清を生き延びたジェダイであることを明かした。クローン戦争当時、ジェダイとプロテクターはで同じ陣営で戦った仲間だったのである。また、ジャラスと師匠のデパ・ビラバ第三次マイギートーの戦いでラウが率いるスカル中隊に命を救われたこともあった。ジャラスは反乱運動への参加をプロテクターに求めたが、ラウは反乱者が銀河帝国に勝てる見込みなどほとんど無いと信じていた。

一方、レンは爆弾を設置し終えた直後にプロテクターの警備兵に見つかってしまった。彼女は自分がヴィズラ家レン一族出身のマンダロリアンであることを明かし、同胞の“”に則ってフェン・ラウと決闘がしたいと宣言した。ヴィズラ家はクローン戦争中にデス・ウォッチに属した家系で、プロテクターとは因縁の仲だった。警備兵はこのことをラウに報告し、ジャラスの交渉は中断された。ジャラスはレンを説得して事を収めようとしたが、ラウは決闘の申し出を受け入れた。

決着

「こういう手もあるのよ」
―サビーヌ・レン[出典]

レンは復讐を果たすことに固執し、自分を信頼して欲しいとジャラスに頼んだ。レンはラウよりも一瞬早くブラスター・ピストルを引き抜き、ラウの手を撃ち抜いて銃を弾き飛ばした。彼女は決闘に勝利し、プロテクターたちに反撃の余裕を与えずファング・ファイターに仕掛けた爆弾を起動した。ジャラスとレンは爆炎の中でプロテクターと銃撃戦を繰り広げたが、ラウは反乱軍艦隊に報復攻撃を行うため、爆破を免れた機体でキャンプから離れようとした。

ジャラスはプロテクターを1人も殺してはならないとレンに命じ、ラウのファング・ファイターに飛び乗った。ラウはジャラスを振り落とそうとしたが失敗し、戦闘機の制御装置をライトセーバーで破壊されてしまった。一方、レンはチョッパーと合流し、<ファントム>でジャラスのもとへ急いだ。ジャラスはコックピットからラウを引っ張り出して気絶させ、<ファントム>の後部ハッチへ飛び移った。

3人の反乱者たちは<ファントム>でフェニックス艦隊との合流地点へ向かった。ラウが<ファントム>機内で目を覚ました直後、コムリンクに部下のプロテクターから連絡が入った。部下は彼に、反乱者たちを追撃するため援軍を準備していると報告した。しかしラウは攻撃を留まらせ、反乱軍がコンコード・ドーン星系を通過するのを見逃すよう命令した。また、彼は自分が反乱者の捕虜になったことを帝国には黙っておくよう指示した。

その後

「戦争にならずに済んだわ。無駄に命を奪うことないものね」
「マンダロリアンじゃなく、ジェダイみたいなこと言うのね」
「ええ。みんなのお陰で成長したのよ」
―サビーヌ・レンとヘラ・シンドゥーラ[出典]

フェン・ラウはケイナン・ジャラスとサビーヌ・レンによってフェニックス艦隊の宇宙船へと連行された。ラウは“止むを得ず”仲間になっているだけだと言い張ったが、反乱軍はこの任務のおかげでロザル宙域への安全なルートを確保することができた。レンは医療デッキにいるシンドゥーラのもとへ戻り、敵を殺すことなく任務を終えたことを報告した。

登場作品

参考資料

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