パンサー・ポリス・インターセプター(Panther police interceptor)、別名コルサント・ポリス・スピーダー(Coruscant police speeder)は銀河共和国時代の末期に惑星コルサントのコルサント保安部隊が使用した治安維持用エアスピーダーである。
特徴[]
コルサント・ポリス・スピーダーはパイロット1名によって操縦されるエアスピーダーで、3人の乗客を載せることができた。生身の警察官やGUシリーズ・ガーディアン・ポリス・ドロイドがこのスピーダーに乗り込み、コルサント保安部隊のパトロール任務を補助した。後部には囚人を護送するためのコンパートメントがあり、側面には機体の所轄やコルサント保安部隊の緊急連絡先である9-1-1という番号が書き込まれていた。
歴史[]
クローン戦争中、ポリス・ドロイドが操縦するコルサント・ポリス・スピーダー数機が、ドゥークー伯爵に雇われてパドメ・アミダラ元老院議員を攻撃しようとしていた賞金稼ぎチャタ・ヒョーキやロボニーノを追跡した。
登場作品[]
- クローン・ウォーズ – 平和を求めて (初登場)
- カタリスト
- クローン・ウォーズ – オビ=ワン暗殺
- クローン・ウォーズ – 逃亡者アソーカ
- クローン・ウォーズ – 夢見るトレース
- バッド・バッチ – 追いつめられて
- アフターマス