FANDOM


Tab-canon-black-ja  Tab-legends-white-ja 

コマース・ギルド[1](Commerce Guild)は銀河共和国の時代の商業ギルドの1つ。表向きは複合企業体であったが、その実態は一部の巨大企業の利権のために組織され、独占的に利権を漁るビジネス集団であった。ゴッサムの女性会頭シュ・マーイの指導の下、独立星系連合に荷担した。

概要

商品の販売、原材料の輸出、加工、取り扱いを行うあらゆる企業はコマース(交易)・ギルドへの加入を要求される。要求は最初こそ礼儀正しい物であるが、加入を拒否し、独立して交易を行おうとすると、忽ちあらゆる方面から圧力を掛けられ、最終的にはギルド保有の軍隊により攻撃を受ける。 またコマース・ギルドに加入しても、規模の小さな企業には何の恩恵も無く、それどころか法外な額の上納金を納める義務が待ち受けている。滞納には厳罰で報いられ、小規模企業はいとも容易く乗っ取られてしまうのだ。

利益優先の姿勢

望めば惑星を購入する事くらい容易いと言われていたコマース・ギルドは、数多くの惑星の有力政治家、役人はおろか銀河元老院議員すら抱き込み、銀河内戦に通じる頃から、利益追求のために積極的に政治に介入し始めた。 実際問題として、ギルドの中核であるソロスーブ社の様な一部巨大企業の特権的な利益を守り、且つ一層の利益を得る為、競争を排除する等の為には政治との癒着は必須である。

歴史

惑星カステルはコマース・ギルドに買収された惑星の1つであった。住民のゴッサムは奴隷とされたが、ゴッサムのシュ・マーイはコマース・ギルドに入り、出世し、やがて物資財源局の局長にまで就任し、故郷カステルを買い戻した。しかし彼女は同胞達を解放するどころか、故郷から更なる搾取を行ったのである。その利益重視の姿勢と残忍さとは、ギルド評議会から高く評価され、ほどなくシュ・マーイはギルドの会頭に選出された。

シュ・マーイの下で拡大したギルドは、いつしか銀河でも有数の軍事力を持つ様になっていく。トレード・フェデレーションインターギャラクティック銀行グループと同じく、殆どがドロイドにより構成された軍隊は、惑星アンシオンで争いを扇動し、密かに分離主義運動に荷担していった。シュ・マーイは当初こそドゥークー伯爵との提携を秘密にしておこうと考えていたが、次第に完全に分離主義者に同調し、全力を挙げて彼等を支援していったのである。

登場作品

脚注

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki