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「ようやく自分に問いかけても良さそうだな」
「何を?」
「戦争が終わったらどうする?」
―ケス・ダメロンとシャラ・ベイ[出典]

ケス・ダメロン(Kes Dameron)は人間男性で、銀河内戦中に共和国再建のための同盟に仕えた軍曹反乱軍パイロットシャラ・ベイと結婚し、ポーという名の息子がいた。妻と共にエンドアの戦いに参加したダメロンは、ハン・ソロ将軍率いるパスファインダー部隊の一員として第2デス・スターシールド発生装置を破壊する任務に従事した。エンドアの戦いの翌朝、ダメロンとベイは衛星エンドアの反対側で発見された帝国軍前哨基地奇襲作戦に参加する。

エンドアの戦いの後、ダメロンは数週間にわたってパスファインダーの活動をつづけ、“タイロンの辺境”と呼ばれる帝国保安局の秘密軍事施設の襲撃に加わった。パスファインダーの活躍により、反乱軍は保安局のコンピューターから帝国のシンダー作戦に関する情報を手に入れる。この作戦は皇帝ダース・シディアスんだ場合に備えて用意されていた報復計画だった。タイロン襲撃から3か月後、ダメロンとベイは反乱軍を退役し、衛星ヤヴィン4に身を落ち着けて平和な暮らしを送り始めた。彼らはルーク・スカイウォーカー中佐からの贈り物であるフォース感応力を持つ新しい家の近くに植えた。

経歴

エンドアの戦い

「“手頃な星を見つけて家を建てよう”だなんて…こんな時に縁起でもない」
―シャラ・ベイ[出典]

ケス・ダメロン軍曹は、銀河内戦中に共和国再建のための同盟(反乱同盟軍)に仕えた兵士だった。彼は同じく反乱軍に仕えるパイロットシャラ・ベイ中尉と結婚し、エンドアの戦いの2前にポーという名の息子をもうけた。銀河帝国との戦いに明け暮れていたふたりは、数週間おきに1時間しか顔を合わすことができない時期もあった。

Shara and Kes victory celebration

エンドアの戦いの後、ダメロンとベイ

ダメロンはハン・ソロ将軍率いる特殊部隊パスファインダーの一員としてエンドアの戦いに参加した。彼らに与えられた使命は、エンドアの森の中に設置された帝国軍シールド発生装置を破壊し、同盟軍艦隊による第2デス・スターへの直接攻撃を可能にすることだった。パスファインダーは原住民イウォーク族の助けを借りて発生装置の破壊に成功した。シャラ・ベイも参加した宇宙戦の結果、デス・スター・バトル・ステーションは破壊され、皇帝ダース・シディアスもこの戦いで命を落とした。戦いが終わった後、ダメロンたちパスファインダーの生き残りはブライト・ツリー村で他の仲間たちと合流し、勝利を喜んだ。グリーン中隊の隊員であるベイも地上に戻り、夫のいる小屋にやってきた。部下のタックメディキットを投げ渡した後、ダメロンは妻と共に村を散歩し、戦争が終わった後の生き方について話し合った。その後、ふたりはイウォークの小屋で一夜を共に過ごした。

翌朝、ソロ将軍はパスファインダー部隊を招集し、エンドアの裏側に帝国軍の前哨基地が発見されたと報告した。帝国軍の始末をイウォークに任せるわけにはいかないので、ソロとクリックス・メイディン将軍は前哨基地の奇襲作戦を立案した。ブリーフィング中、ベイは兵士を基地へ運ぶシャトルパイロットに志願した。攻撃が始まった後、ダメロンは操縦席の妻に話しかけ、手頃な星を見つけて家を建てようと言い残してシャトルから出撃した。パスファインダーは基地の制圧に成功し、施設から帝国の大量の通信記録と今後の計画案を手に入れた。ダメロンはその後もソロ将軍のもとで活動をつづけ、再びベイと離ればなれになった。任務の性質上、外部と連絡を取ることを禁じられていたため、ダメロンは数週間ものあいだベイと話すことができなかった。

最後の任務

「さぁ帰ろう、シャラ」
―ケス・ダメロン[出典]
Kes Dameron and Sakas raid

タイロンの襲撃

エンドアの戦いの20日後、ダメロンとパスファインダー部隊はアウター・リム・テリトリーにある帝国保安局の秘密軍事施設、“タイロンの辺境”を襲撃した。ダメロンは仲間のサカスとコンビを組んで偵察を行い、攻撃の準備が整ったと隊長に報告した。各チームは隊長の合図に合わせて基地にロケット弾を放ち、基地に配置されているトルーパーたちを混乱させた。ロケットの攻撃で全地形対応偵察トランスポートが倒れた際、偶然にも基地の南東部に裂け目ができ、反乱軍の突破口が開かれた。ブラスターを手にゲリラ戦を開始した後、ダメロンはスカウト・トルーパーに不意を突かれたが、ソロ将軍の相棒でウーキー族のチューバッカに命を救われた。基地の外の敵を全て排除した後、反乱軍は内部になだれこんでストームトルーパーを倒していった。基地の司令官が降伏すると、ソロ将軍はプロトコル・ドロイドC-3POに保安局のコンピューターをハッキングさせた。

パスファインダーが手に入れたデータの中には、皇帝ダース・シディアスが死んだ場合に備えて用意されていた帝国の非常事態計画、シンダー作戦の情報が含まれていた。シンダー作戦は既に進行中で、標的のひとつはミッド・リムの惑星ナブーだった。この時、ちょうど反乱軍のプリンセスレイア・オーガナとシャラ・ベイが外交任務でナブーを訪問し、ソーシャ・ソルーナ女王と対面していた。彼女たちは帝国によるナブー攻撃を止めるためN-1スターファイターで出撃したが、圧倒的なTIEファイターの大軍を前に苦戦を強いられた。しかし、ダメロンたちが手に入れた情報に基づきランド・カルリジアン将軍指揮下の同盟軍艦隊がナブーに派遣され、オーガナやベイ、女王の命を救った。戦いが終わった後、ダメロンとベイは同盟軍艦隊の集合地点で再会した。

Shara and Kes go home

ヤヴィン4の新居へ帰るダメロンとベイ

エンドアの戦いから3か月から過ぎた時点で、ダメロンは反乱同盟軍に除隊申請を出し、正式に受理されていた。ベイはスターファイター部隊で活動を続けていたが、エルゥロ隊長が夫妻の生活に気を遣い、ベイの転属願いを提出した。ベイはジェダイ・ナイトルーク・スカイウォーカー中佐に同伴して最後の任務を終えた後、軍を退いて平和な暮らしに戻った。ダメロンとベイ、2歳の息子ポーは衛星ヤヴィン4に住みついた。ダメロンとベイはスカイウォーカーから贈られたフォース感応力を持つ(かつてコルサントジェダイ・テンプルに植えられていたもの)を新居の近くに植えた。

その後

「父さんは今、なにをこわがっているの?」
「これまでの努力がすべてむだになることだ」
―ポーとケス・ダメロン[出典]

息子の前で銀河内戦のことをほとんど語らなかったベイに比べると、ダメロンは比較的当時の事を進んで話した。エンドアの戦いの6年後、ダメロンの妻はこの世を去った。母の他界をきっかけに死と向き合うようになったポーに、ダメロンは戦争中に感じた不安や、現在抱いている恐怖について語った。やがて彼の息子はレジスタンス一のパイロットに成長し、ファースト・オーダーとの紛争で重要な役割を果たすことになった。

個性と特徴

ケス・ダメロンは人間男性で、髪はく、目は茶色、肌は褐色だった。妻のシャラ・ベイを愛していたダメロンは、エンドアの戦いの勝利を受け、戦争終結後の生活を本格的に考えるようになった。銀河内戦はエンドア以降もしばらく継続したが、ダメロンとベイは息子と共に平穏な生活を送るため反乱同盟軍を退役した。

登場作品

参考資料

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