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「グンガンは死ぬ前に戦うよ。ミーたち戦士ね。偉大な軍隊を持ってる」
ジャー・ジャー・ビンクス[出典]

グンガン・グランド・アーミー(Gungan Grand Army)は惑星ナブーの全グンガンによって構成される大規模な軍隊。自然との調和を敬うグンガンは、戦闘時にナブーの固有動物を乗りこなし、自然の恩恵を受けた控えめなテクノロジーを使用した。グンガンはよそ者に懐疑的で、常備軍を維持していたのもそのためだったが、人間ナブー人は軍隊を持つ原住民を嫌っていた。しかしナブー危機が発生すると、ボスルーガー・ナスパドメ・アミダラ女王のあいだに和平が結ばれ、グンガン・グランド・アーミーはトレード・フェデレーションを惑星から追い出すため人間と力を合わせることになった。彼らは大草原でフェデレーションのバトル・ドロイドと戦い、多大な犠牲を出したが、惑星の解放に大きく貢献した。クローン戦争中、グンガン・グランド・アーミーはジェダイ最高評議会銀河共和国からの要請に応じ、惑星モン・カラに援軍を派遣した。

歴史

形成

惑星ナブー人間の入植者(ナブー人)とは対照的に、原住民のグンガンは誇り高い戦士種族だった。[4] 両生類のグンガンは自然との調和を好み、ナブーの生態系を壊さないように最大限の努力を払っていたが、よそ者には懐疑的で[3]、誇り高き伝統の一環として大規模な常備軍“グンガン・グランド・アーミー”を維持していた。[4] しかし皮肉にも、グランド・アーミーの存在は平和を好むナブー人がグンガンを嫌う理由の1つになっていた。[1]

ナブー危機

Gungan Grand Army

グランド・アーミーの行進

クローン戦争の10年前、ニモーディアンの企業連合トレード・フェデレーションが惑星ナブーを侵略した。ボスルーガー・ナス率いるグンガンたちは、バトル・ドロイドの攻撃を逃れるためパオンガ湖の水中都市オータ・グンガを放棄し、リアノーム沼の北部にある聖地へ避難した。ナブー人のパドメ・アミダラ女王は、故郷をフェデレーションから解放するため原住民と和平を結ぶ必要があると決意し、ジャー・ジャー・ビンクスの案内で聖地を訪れ、ボス・ナスに協力を求めた。ナスは共通の敵を倒すためナブー人との同盟に応じ、ジェダイ・マスタークワイ=ガン・ジンや彼の弟子オビ=ワン・ケノービを交えて作戦を立てた。また、ナスはグンガンとナブー人の橋渡し役を務めたビンクスをグランド・アーミーのボンバッド将軍に任命した。[1][3]

女王とジェダイのチームが首都シード宮殿に潜入するあいだ、グンガンはシードから40キロメートル離れた大草原[5] で陽動作戦を展開した。フェデレーションは大型兵員輸送車装甲型強襲用戦車の大部隊を草原に送り、抵抗勢力を一挙に撲滅しようとした。グランド・アーミーは大型の偏向シールドを展開して戦車のレーザー砲を防御し、歩兵同士の戦いに持ち込んだ。しかしシールド発生装置が破壊されると戦況は圧倒的不利に傾き、キャプテンルース・ターパルスは撤退命令を出した。逃げ遅れたグンガンは降伏に追い込まれたが、その直後、軌道で戦うN-1スターファイター部隊がフェデレーションのドロイド司令船を破壊した。グランド・アーミーを取り囲んでいたドロイドは突然機能を停止し、グンガンは作戦の成功を喜んだ。[1] グンガンはこの戦いで543名の犠牲者を出した。[5]

クローン戦争

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戦力

乗り物

GunganBattleWagon-SWE

グンガンのバトル・ワゴン

首都シードを拠点とするナブー人のナブー王室保安軍と異なり、グンガン・グランド・アーミーは機械ではなく動物を乗りこなし、防衛に特化した控えめなテクノロジーを使用した。グンガンの軍隊はファンバファランパセットカドゥ等の生き物を戦闘用に飼育し、常に1,000頭以上がすぐにでも戦える状態になっていた。彼らは戦闘用の動物を手厚く世話し、泡に守られた小屋で育てていた。孵化したばかりの頃からグンガンに育てられた動物たちは、主人のためなら自分の命まで犠牲にするほど強い忠誠心を備えていた。巨体のファンバは巨大なドーム状の防壁をつくる偏向シールド発生装置を運んだ(発生装置を1基運ぶのに2頭のファンバが必要だった)。素早く動き回るファランパセットは大きなバトル・ワゴンを曳き、戦場へ重火器を輸送した。[5] カドゥは優れた聴覚と嗅覚を備えたレプタヴィアン[3]、俊足を活かして騎兵隊の乗り物として使われた。キャプテンルース・ターパルスは自分のカドゥを“スワンプトー”と呼び、レースの賞品として手に入れた大きな羽飾りをつけていた。[5]

装備

GunganTech-SWE

グンガンの装備

グンガンはグランド・アーミーの武器類にもユニークなテクノロジーを応用していた。グンガンが使うエネルギー・ボールの“ブーマ”にはナブーのプラズマが用いられており、電気ショックを放つグレネード式の武器として使われた。ブーマは大小さまざまで、手やスリングショット、アトラトルカタパルトセスタなどを使って投擲した。目標に当たって保護シェルが破裂すると、ブーマは液体のようなプラズマを解き放ち強力な電気ショックを発生させた。[6]

エネルギー兵器に加え、グンガンはエレクトロポールと呼ばれる槍を携帯した。この槍は電撃を与える接近武器で、投げればミサイル代わりにもなった。[6] また、グンガンの兵士は静水バブルフォース・フィールド・テクノロジーを利用した個人用エネルギー・シールドを装備した。この卵型のシールドはブラスターのビームを偏向することができた。これらの武器はオータ・グンガ・ディフェンス・リーグによって製造されていた。[3]

登場作品

参考資料

脚注

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