グリーヴァス
出典: Wookieepedia
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| グリーヴァス | |
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| Biographical information | |
| Homeworld | |
| Died | |
| Physical description | |
| Species | |
| Gender |
男[1] |
| Height |
2.16メートル[3] |
| Hair color |
無し[1] |
| Eye color |
金色[2] |
| Chronological and political information | |
| Era(s) | |
| Affiliation | |
グリーヴァス将軍 (General Grievous) は、帝国の勃興時代に活躍した、独立星系連合の将軍。
本名はカイメイン・ジャイ・シーラル(Qymaen jai Sheelal)。
目次 |
[編集] 特徴
クローン大戦中に分離主義者の将軍として活躍した最も冷酷無比な将軍。身体の大半がデュラスチールという強固な物質でできており、内臓はそれに覆われている。また、脳は本来のものの他、電子脳が追加され、4本のライトセーバーを扱う際に大きな役割を果たしている。
身体には様々な機能が内蔵されており、体を固定するものやブラスター等が、その最たるものである。ジェダイを殺害してライトセーバーを奪う事が趣味であり、自分の好きなライトセーバーを腰に装着しているのが、「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の冒頭でもわかる。彼本来のライトセーバー技能はドゥークー伯爵から手解きを受けて得たものだが、ジェダイが使うフォームを電子脳にインプットし、相手に同じものを返すことも出来る(ブリッジノベル「悪の迷宮」では、メイス・ウィンドゥとグリーヴァス将軍が戦った際、彼が使う「ヴァーパッド」をそのまま返していた)。
[編集] 独立星系軍の将軍として
共和国を攻撃し勝利し続ける中、ある一つの計画を実行する。共和国の首都コルサントへの奇襲・銀河元老院最高議長パルパティーンの誘拐である。コルサントの奇襲は結果的に失敗に終わったが、議長の誘拐には成功し、2人のジェダイを殺害しジェダイマスター、シャク・ティを戦闘不能の状態に陥れた(この時メイス・ウィンドゥと戦い、彼のフォースにより、内臓が損傷を受ける。映画で喘息の様な咳をしているのは、この影響である)。
しかし、この誘拐は二人のジェダイ、アナキン・スカイウォーカー、オビ=ワン・ケノービの活躍によって最終的には失敗に終わり、(この議長の救出の最中、アナキン・スカイウォーカーがグリーヴァスのマスターともいえるドゥークー伯爵を惨殺していた)自分の旗艦「インヴィジブル・ハンド」もろともジェダイ達と最高議長を葬ろうとするが、この試みもアナキン・スカイウォーカーの発揮した驚異的な操縦技術によって潰えてしまう。それと同時に、彼の運も尽きたのであろう。彼は占領した惑星、ウータパウに大量のドロイドを隠しダース・シディアスと連絡を取った。
しかし、共和国は彼を発見しジェダイ・マスター、オビ=ワン・ケノービ将軍と大規模な機動部隊を派遣する。オビ=ワンは一人でグリーヴァスの前に現れ降伏の機会を与えるが、それに従うような彼ではない。自分の護衛用ドロイド、マグナガードをけしかけるが、オビ=ワンはフォースで難なくマグナガードを全滅させ、グリーヴァスとの一対一の決闘になる。グリーヴァスは4本のライトセーバーを巧みに操りオビ=ワンを攻撃するが、オビ=ワンは上手く防御して攻撃に転じ、彼の腕を2本切り落とす。その時、オビ=ワンの配下のクローンコマンダー、コーディ率いるクローン・トルーパーの機動部隊が次々と惑星に降下してきた。それでもグリーヴァスは勝利を確信し、「You must realize you are doomed.」直訳すると「貴様はここで滅びることをわからなければならない」映画では「ここが貴様の墓場となるのだ」と宣言し残った2本の腕でオビ=ワンに襲い掛かろうとする。がオビ=ワンはフォースを使ってグリーヴァスを突き飛ばし武器を捨てさせた。しかしグリーヴァスはあきらめず風変わりなホイール・バイクに乗り、乱戦状態の中で敵も味方も跳ね飛ばし、隠しておいた宇宙戦闘機の元へと急いだ。オビ=ワンもボーガと名付けた大型の爬虫類に乗り追跡を開始しグリーヴァスを追い詰めた。追跡中にライトセーバーを落としたオビ=ワンは素手でグリーヴァスと戦うが、グリーヴァスは自身の金属製の体を駆使しオビ=ワンを追い詰める。しかしオビ=ワンはフォースでグリーヴァスのブラスターを手元に引き寄せ、生命維持に必要なグリーヴァスの有機器官を打ち抜いた。そしてグリーヴァスは体から火を噴いて絶命したのだった。その後、彼が隠しておいた宇宙戦闘機はジェダイ抹殺の為にパルパティーンが命じたオーダー66から逃れたオビ=ワンがウータパウから脱出する際に使用された。
[編集] 彼の生い立ち
彼は惑星カリーを故郷にする爬虫類種族カリーシュの将軍であり、戦いのない平和な日常に適応することが難しいほど、非常に戦いを好んでいた。彼があの様な姿になるまでは、愛する家族・仲間もいた。分離主義者は、彼の統率力・軍人としての力を評価し、シスの軍門に入ることを誘った。彼は故郷が戦争によって被った莫大な負債を帳消しにする事を条件に独立星系連合に加わった。しかし、ダース・シディアスは彼をより扱いやすくする為に、分離主義者に爆発事故を起こさせてグリーヴァスに重傷を負わせ、サイボーグに改造させた。その改造手術の過程において、彼は高等生物が持っている感情を失っていた。感情そのものを削られているのである。(しかし、彼はそれに近いものは感じることが出来る)さらに精神にまでメスを入れられており、もはやシスマスターの操り人形であった。以後グリーヴァスは大きな虚栄心を抱くようになり、始めはありきたりなドロイドのプレートで覆われていた顔に金属の歯をつけ、カリーシュの戦士が身に付ける猛獣の骨で出来た仮面に似せたものに付け替え、ケープも羽織るようになった。
- 4本のライトセーバー
- 通常は2本だけ使うが、鍔迫り合いの際や本気を出した時には4本使う。彼の両腕がさらに分かれるのである(その為指が6本ある)。電子脳の補助により、あらゆる角度から攻撃をしかけられる。たまに足を使って3刀流になるときもある。
- ジェダイを殺す技能
- 彼の趣味はジェダイを殺すことである(彼はカリーシュであったときに、ジェダイに非常に不満を持っていた。というのは、自分が指揮する近隣の惑星に住むヤムリとの戦争がジェダイの仲介によって終結し、共和国が故郷である惑星カリーに経済制裁を加えたからである)。彼は自分の身体能力を最大限に使い、さらにライトセーバーを用いてジェダイを殺してゆく。殺したジェダイのライトセーバーを収集する事も、また彼の趣味の一つである。
- 性格
- 彼は、非常に残酷で、民間人や難民を無差別に攻撃する事に躊躇しない。これは彼がジオノージアンから受けた手術で脳にまでメスを入れられたためであり、彼の残酷さや大胆さはほとんどがこの改造のせいである。また戦士としての本能か敵であったとしても賞賛に値する者に対しては敬意を祓っている傾向がある。
[編集] なぜオビ=ワンに負けたのか
- フォームの相性説
- グリーヴァスは有名なジェダイ・キラーであり、ほとんどのジェダイのフォームを使いこなすことが出来る。しかし、オビ=ワンの使うフォームは「ソレス」と呼ばれ、完全に防御に徹したフォームである。そのため、グリーヴァスのような攻撃に徹しているフォームに対して有利なのである。つまり、オビ=ワンは、その頃ソレスに重点を置いていたので、攻撃を簡単に防御することが出来て、それをさらに受け流し、攻撃を加えることが出来たのである。
- 体調不良説
- メイス・ウィンドゥによる内臓の損傷(映画では咳で表現されていた)の為、本気を出せなかった。
- 実力説
- グリーヴァスがジェダイを殺した時にはドゥークー伯爵の教えに従い、相手が疲労している時や不意をついて攻撃することが多く、オビ=ワンのように正々堂々と真正面から戦ったことはあまり無かった。また、今まで殺したジェダイも実戦経験が浅く、戦いの駆け引きにも疎い者がほとんどであった。
[編集] 犠牲となったジェダイたち
グリーヴァスは「ジェダイ・キラー」という異名の通り、多くのジェダイを手に掛けてきた。現在判明している犠牲者は以下(スピンオフ含む)。
- ダクマン・バレック(ハイポリの戦い)
- シャア・ギ(ハイポリの戦い)
- ター・セイア(ハイポリの戦い)
- アディ・ガリア(ボズ・ピティ)
- パブロ=ジル(コルサント)
- ロース=デル・マソナ(コルサント)
- ファル・ムダーマ(コルサント)
- ロロン・コロブ(コルサント)
- ジュマー
かっこ内は戦闘名および戦場惑星
[編集] 豆知識
- 彼はドロイドではなくサイボーグである。自分をドロイドと言われると憤慨する。
- ジェダイキラーであり、ライトセイバーコレクターでもある彼が使用した4本のライトセイバーのうちの1本は、ジェダイマスター・サイフォ=ディアスのライトセイバーである。これは、彼が重傷を負いサイボーグ化した時、見舞いに来たドゥークー伯爵から完治祝いのプレゼントとして渡されたもので、特にグリーヴァスはこのサイフォ=ディアスのライトセイバーがお気に入りだったそうである。
- また、反乱同盟軍の後身である新共和国の時代には、信心深い多神教徒であるカリーシュが信仰する神々の1柱に加えられている。
- エピソード3では制作スタッフの1人としてグリーバス将軍の声を演じる人の候補を選ぶことになっていたマシュー・ウッド自身の声が使われており、咳はジョージ・ルーカスの咳を録音した物を加工して使われている。
- 彼のグリーヴァスと言う名はカリーシュの将軍であった時、戦友であったRonderu lij Kummarという女性の死を受け自らつけたモノである。
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