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「戦いの最中、ジェダイがここにいたかどうかを、なぜあんた方がそんなに知りたがっているのか、彼らはそれを知りたいそうだ」
―グアニアたちの代弁をするクッドジェル[出典]

グアニアGuania)は男性ウーキーで、クローン大戦終盤の19 BBY惑星キャッシークに住んでいた。この、複数名のジェダイ・マスター銀河共和国クローン・トルーパーがウーキーの星に派遣され、戦争の最終段階において分離主義勢力ドロイド・アーミーと戦った。バトル・ドロイド軍は戦争に敗北したが、ジェダイもまた国家の敵と宣言され、処刑の対象になった。戦争が終結すると、グアニアとその他大勢のウーキーはキャッシークの戦場の浄化と、機械の残骸の回収を始めた。戦いから数日後、人間の仲介人クッドジェルは、グアニアやハンターライチチョック、他2名のウーキーに、貿易商を名乗るグループがキャッシークに現れ、ジェダイの行方について訪ねていることを教えた。グアニアたちはボウキャスターを持って訪問者と会ったが、彼らもまた逃亡中のジェダイであることが分かった。グアニアたちは、訪問者たちをウーキーの将軍ターフルやその友人チューバッカに引き合わせた。

経歴

ウーキー男性、グアニアは、銀河系規模の戦争クローン大戦が終結に近づいていた19 BBYに、種族故郷である惑星キャッシークで生活していた。この、大規模な戦闘がキャッシークの都市カチーホで繰り広げられた。複数名のジェダイ・マスターや、共和国グランド・アーミークローン・トルーパーに援助され、ウーキーの戦士たちは独立星系連合ドロイド軍団に地上で抵抗した。バトル・ドロイドの軍団は降伏したが、同時に共和国最高議長パルパティーンによって全てのジェダイは国家の敵だと宣言され、銀河各地のクローン兵士たちは、ジェダイ将軍処刑を開始した。最高議長は分離主義勢力のバトル・ドロイドをシャット・ダウンさせ、クローン大戦を終結させた。これに伴い、キャッシークの共和国軍も撤退する。ウーキーたちは戦場をきれいにし、残された機械を回収する大規模な作業を開始し、グアニアもそれに加わった。

Battle of Kashyyyk (Imperial Era)

キャッシークは帝国に侵略された

キャッシークの戦い終結後、グアニアは商人たちが頻繁に降り立つカチーホ郊外の着床プラットフォームで作業をしていた。グアニアと有名なハンターラチチョック、他2名のウーキーは、人間の仲介者クッドジェル(ウーキーのシリウーク語を理解することが出来た通訳)から商人のグループがジェダイについて尋ねていることを教えられた。グアニアたちはこの人間に従い、商人グループの宇宙船へと移動する。グアニアたちはボウキャスターを構え、なぜジェダイについて聞いて回るのかと尋ねた。グループの代表者、オリー・スターストーンは、実は彼女たちも処刑を逃れたジェダイの逃亡者なのだと告白する。危険を回避するため、スターストーンはジェダイは自分だけだと嘘をついたが、彼女の仲間シアデム・フォーテはそれを否定し、ウーキーたちを混乱させた。グアニアは、彼女たちがジェダイの首に懸った賞金を狙うバウンティ・ハンターではないかと疑った。しかしスターストーンがキャッシークで戦っていたジェダイ将軍の名を挙げ、助けを懇願すると、同情的なウーキーたちはボウキャスターのスイッチを切った。ラチチョックはジェダイたちに、カチーホの中で話を続けようと提案する。

クッドジェルと共に、ウーキーたちはスターストーンとその仲間をカチーホの中心に建つ巨大なロシュアへと案内した。彼らはターボリフトで木を登り、ウーキーのチューバッカターフル将軍の待つ中央制御室のような部屋に到着する。このふたりは、マスター・ヨーダがキャッシークを脱出する手助けをした、ジェダイ・オーダーの友人だった。ラチチョックはふたりにおおまかな状況を伝え、ターフルはキャッシークの戦いに参加したジェダイはもう惑星に残っていないことを訪問者に教えた。スターストーンは惑星を離れて逃亡中のジェダイの捜索を続けるつもりだったが、ターフルは彼女たちをキャッシークで保護すると申し出た。そのとき、制御室のコンソールが電子音を発し、銀河帝国(クローン大戦終結とともに、共和国に代わって誕生した新政府)の軍隊が惑星にやって来たことを伝えた。帝国はキャッシークにジェダイの逃亡者がいることを知っていたのである。着床プラットフォームで、帝国のストームトルーパーは逃亡者を引き渡すよう要求したが、その結果乱闘が起こり、全面的な戦いへと発展した。帝国は迅速に勝利を掴み、何千ものウーキーは帝国の建造プロジェクトのために奴隷として働かされることになった。

個性と特徴

クローン大戦終結後、カチーホの内外にいた他のウーキーたちと同様、グアニアもジェダイの大粛清から逃れるジェダイ・オーダーのメンバーに同情的だった。当初、彼はキャッシークにやって来たオリー・スターストーンとその仲間のことを疑い、彼女たちがバウンティ・ハンターなのではないかと考えた。グアニアはスターストーンたちが軍用の輸送船でやって来たことを疑問視する。しかしスターストーンたちの素性を確認すると、グアニアは警戒を解いた。

制作の舞台裏

Guanta

グアンタ

このキャラクターは、ジェームズ・ルシーノによる小説、『暗黒卿ダース・ヴェイダー』に登場する。この作品にはターフルやチューバッカ、ラチチョックなど、『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』に登場するウーキーが何人か登場するが、「Guania」は作品オリジナルのウーキーだった。そのためスター・ウォーズ作家のボブ・ヴィタスは、ルシーノがグアンタ(Guanta)のスペルを間違えたのではないかと発言した。

邦訳版では「Guania」を「Guanta」に直し、作中にグアンタを登場させた。しかし2008年の『The Complete Star Wars Encyclopedia』でグアンタと「Guania」が別のキャラクターであることが明言され、邦訳版の修正は裏目に出る結果となった。

登場作品

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