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クワイ=ガン・ジン

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クワイ=ガン・ジン
人物の情報
誕生

92 BBY (57BrS)

死亡

32 BBY ナブー

身体の情報
種族

人間

身長

1.93 メートル

髪の色

白髪交じりの茶色

目の色

年代と政治的な情報
時代

帝国の勃興時代

所属
師匠
弟子

クワイ=ガン・ジンQui-Gon Jinn)は、旧共和国ジェダイ・マスター。長身、長髪、穏やかな口ぶりの裏は自信に満ちあふれている。リビング・フォースと直感を信じる彼の信念は「考えるな、感じるのだ」という言葉に顕れている。一途で直感力に優れ、純粋に本能のままフォースと関係を結んだ彼は、反体制的で尊大だと非難されることもあったが、それにもかかわらず彼は最も影響力のあるジェダイの一人であり続けた。


目次

経歴 編集

弟子のオビ=ワン

幼少時編集

 旧共和国時代のジェダイのれいにもれず、クワイ=ガン・ジンがコルサントジェダイ聖堂で修行を始めたのは非常に幼い頃だった。最初に訓練を始めたとき、いわゆるジェダイ・アプレンティス時代の友人にはタールがいる。ミディ=クロリアンの数値が極端に高く、幼少時からフォースを巧みに操る、たぐいまれな才能を持つ少年だった。 12歳の時、当時最も強いと言われたジェダイ・マスターであるドゥークーのパダワンに選ばれ、フォースの力を成長させ、哲学的分野の探求も行った。ジェダイ哲学は好ましくはないと言われていた分野であった。時に霊感と言えんばかりの洞察をもたらすがその反面尊大さを招き、判断を曇らせることもあり得たのだ。

ザナトスの教育編集

 初めての弟子を育てたとき、クワイ=ガンはマスターとしても優れていることを証明した。  しかし2人目のパダワンを育てたとき、人生に一つの汚点を残してしまう。惑星テロスの高い家柄に生まれたザナトスを見いだし、コルサントで修行を受けさせた。この時クワイ=ガンはザナトスの潜在能力の奥に潜む陰を見誤っていた。その家柄を自慢したがるという性格上の欠点があったが、なんとかザナトスをジェダイの修行の最終段階まで教育した後、ジェダイ・マスター、ヨーダはに最後の試練を受けさせるため、クワイ=ガンとザナトスをテロスへと向かわせる。テロスはその時、内乱のまっただ中でクワイ=ガンはザナトスの父クライオンを殺害することになってしまう。このせいでザナトスと敵対してしまう。弟子の鬱積した怒りを読むことができず、ダークサイドに落ちてしまったザナトスをクワイ=ガンは打ち倒すが、殺すことは出来なかった。ザナトスはその後姿を隠してしまう。

オビ=ワン・ケノービ編集

 師としての自信を完全に失ったクワイ=ガン・ジンは、表向き新しい弟子を捜しながらも、何年も弟子をとることが出来ずにいた。ヨーダオビ=ワン・ケノービという12歳の少年の教育を薦められるが、一旦はこれを断ったほどだ。しかしオビ=ワンはザナトスが惑星バンドメアを脅かす計画を進めていることに気づき、報告してくれたため、ザナトスの計画を阻止することに成功する。彼はオビ=ワンの功績を認め、パダワンとする。以後、クワイ=ガンとオビ=ワンとの絆は強くなり、銀河のあらゆる所に飛び、政治的な紛争を解決していく。二人はザナトスを倒すことにも成功している。

 クワイ=ガンが人生で最大とも言える悲劇に遭遇したとき、心の支えになったのもオビ=ワンだった。クワイ=ガンはメリダ/ダーンの内乱で、初めて修行を受けた時の同期だった、惑星ヌーリ人であるタールを救い出した。その2年後、啓示によりラグーン6からコルサント、さらに遠く離れたアブソロンまで旅をし、タールにひとかたならぬ気持ちを抱いている事に気付いた。しかし、タールは誘拐され命を落としてしまう。その時のクワイ=ガンの心の傷は重く、ダークサイドに向かってしまい、落ち着きを取り戻すまで9年の歳月を要する事になる。

 ようやく敵の手がかりを得てオビ=ワンと共に銀河中を追跡したが、この時のクワイ=ガンの行動はジェダイ評議会から批判を浴びた。確たる情報も戦略もなくコールという海賊を、闇雲に追いかけていただけだったのだ。慎重な弟子、オビ=ワンの意見を得てはじめて我に返り気付いたのは、コールは真のかたきではなかったのだ。ジェダイ評議会による譴責が待っていたが。クワイ=ガンは全く弁解しなかった。

32BBY ナブー危機 編集

 トレード・フェデレーションによって惑星ナブーが封鎖された際、クワイ=ガンとオビ=ワンはその交渉任務にあたる。トレード・フェデレーションに封鎖を解除してもらう目的だったが、トレード・フェデレーションが交渉に応じず、クワイ=ガンたちの暗殺を謀ったため2人は脱出を余儀なくされた。脱出に伴い、二人はナブーの女王、アミダラと数人の取り巻きの救出に成功する。また、その命を救ったために、ジャー・ジャー・ビンクスというグンガンがクワイ=ガンにしばらくお供として付き添うことになる。

 ナブーを脱出した後、一行は惑星タトゥイーンに立ち寄る。ハイパードライブの購入が目的だったが、クワイ=ガンはこの惑星でフォースの能力が高い少年アナキン・スカイウォーカーに出くわす。クワイ=ガンはアナキンの奴隷主ワトーと、アナキンのポッドレースの勝敗に関する賭けをする。この取引はアナキンの開放とハイパードライブという二つの問題を一挙に解決する狙いがあった。クワイ=ガンはアナキンがジェダイの予言に伝わる「選ばれし者」であるという確信を抱いており、なんとしても奴隷から解放しなければならなかったのだ。

アナキンは見事ポッドレースに優勝し、クワイ=ガンの賭けは望みどおりの結果になった。惑星タトゥイーンから離れる際、クワイ=ガンは謎の襲撃者と出くわす。彼は何とか襲撃者を退け、一行とタトゥイーンを後にする。

クワイ=ガンは惑星コルサントでジェダイ・カウンシルに、襲撃者がシスであるという見解とアナキンを弟子にしたいという旨を伝えた。そのときはどちらも認められず、クワイ=ガンは再び女王とナブーに向かうことになる。

 トレード・フェデレーションによる封鎖はナブー側との戦いに発展した。クワイ=ガンとオビ=ワンは再び謎の襲撃者と対峙する。彼らは接戦を繰り広げたが、クワイ=ガンは襲撃者によって致命傷を受け、倒れこむ。

 クワイ=ガンは襲撃者を倒したオビ=ワンに対し、アナキンを教育するようにと言葉を残し命を落とした。

 (また、クワイ=ガン・ジンを倒した襲撃者は彼の予想通りシスの暗黒卿で、ダース・モールという名前だった。)

ライトセーバー 編集

クワイ=ガン・ジンのライトセーバーは、聖堂以外の場所で組み立てたシンプルなものとは違い、ひどく手の込んだ内部設計だった。例えばルーク・スカイウォーカーがタトゥイーンで組み立てたようなライトセーバーには1つのパワー・セルしかないが、クワイ=ガンのそれには複数のパワー・セルがある。これらのセルは、グリップの半円状の飾り部分におさめられていた。   クワイ=ガン・ジンのライトセーバーが放射する緑色の光刃は、ほぽどんな金属でも切断することができる。この光刃は、グリップにあるスイッチを使って起動し、内蔵されたマイクロサーキットによって制御されている。

起動すると、ビームが高エネルギーの干渉□に跳ね返ってくる前に、パワーがグリップの中心付近にあるエネルギー蓄積レンズを通して接続される。すると光刃がグリップの一端にある光刃放射プレートから振り出されるのだ。またパワー・セルに通じる穴から超電導体で転移されたエネルギーは、光刃が物体を切るときにだけ消費される。

舞台裏編集

登場したエピソードはエピソードIのみ。 しかし、エピソードIIでは彼の音声のみの出演があり、IIIでは名前が言及された。

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