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正史へ移行されていないレジェンズの記事

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「きみの話は未知の因子が多すぎる」
―ギヴィンのドデキアンイリエット[出典]

ギヴィン[1](Givin)は惑星ヤグデュル出身の知覚種族である。彼らは生まれつき高い数学的能力を持つことでよく知られており、スターシップの設計士、宇宙飛行士といった職業で専門的に活躍した。ギヴィンのもうひとつの顕著な特徴に、その骨格的な外見が挙げられる。彼らは外骨格を持ち、真空の中でも短期間なら生きていくことが出来た。

生態と特徴

Givin-GOI

ギヴィンの顔

「ヤグデュルには三つの月がある。その潮力が強すぎて、ときにはヤグデュルの一部の大気がなくなり、地表が宇宙空間にさらされるんだ。そのためギヴィンは短期間なら真空にも耐えられるような構造に進化した」
コラン・ホーン[出典]

ヤグデュル出身の知覚種族、ギヴィンは、そのざめた白い“肌”と、深くくぼんだ黒いのために、ヒューマノイドの骨格のような外見をしていた。彼らの手には4本か5本の指があったが、足の指は3本だった。彼らの体から“伸び出た”脚と腕は、彼らの外見をいっそう奇怪なものにしていた。ギヴィンの姿を、トワイレックのマリオネットに例える者もいた。

ヤグデュルでは衛星の複雑な働きによって、大気や潮の動きに大きな変動が発生していたため、ギヴィンは突然の減圧や温度変化から体の全ての孔を保護するために、進化の過程で外骨格を発達させたのだった。同時にこれは、彼らを身体的な危害からも保護していた。このため、ギヴィンは皮膚をむき出しにすることに恐怖を抱くようになり、可能である限り他のものに肌を見せようとしなかった。この密封されたシステムを維持するために、ギヴィンは同じ体重の人間の3倍の食料を摂らなければならなかった。ギヴィンは真空状態においても、たやすく1標準生き延びることが可能だった。

文化

ギヴィンは高度に知的な種族であり、数学を偏愛する傾向を持っていた。彼らの社会は数学的な神政政治、あるいは数学統治によって支配されており、最も偉大な数学者たちはギヴィンの政府たるボディ・カルキュラスに仕えていた。ギヴィンの数学的な技術は、彼らの密封的な外骨格と同様に、惑星ヤグデュルの複雑な潮の動きに適応して発達したものだった。ヤグデュルのランダムに変動する海と大気の動きを予測するために、彼らは計算能力を使ったのである。惑星ヤグデュルの統治者は、複雑な多次元微分計算を含むコンテストによって選出され、全ての政治的決断は、ヌル=モーダル公算に基づいて行われていた。

ギヴィンは多くの時間を、数学的なスターシップの設計に費やした。彼らの造ったものの中には、銀河系で最も印象的でかつ複雑、そして滑らかな宇宙船もあった。ギヴィンのスターシップを購入した他の種族のものは、たいていそれを改造する必要があった。彼らはギヴィン製宇宙船にナビゲーション・コンピューターや加圧システム(これらは真空状態でもしばらく生きることが出来、航法ベクトルを頭で計算することが出来るギヴィンにとってはほとんど不必要なものだった)をインストールしなければならなかった。

Givin 2

ギヴィン

ギヴィンの名前の例

  • ラーシア・ナース(Lersia Narth)
  • ナー=ソス・ラー(Na-Soth Larr)
  • ニシル・アラリン(Nisil Alarin)
  • ダギバス・スコリトールス(Daggibus Scoritoles)
  • スラドルー・ネイラス(Sladru Nalas)

歴史

クローン大戦中、ギヴィンは彼らの数学、工学、そして航法の才能を、独立星系連合に提供した。彼らはウェーブクレスト級フリゲートなどを、連合軍のために設計した。ギヴィンの理論的な宇宙飛行士はとても需要があり、彼らのうち数名は大戦中に銀河共和国の側に付いていた。クローン大戦中、あるいは大戦後に、ギヴィンの造船所は破壊されたようである。ユージャン・ヴォングによる侵略戦争の時代、ギヴィンの造船産業は復興を遂げ、軍隊と民間の両方のために、非常に先進的な宇宙船が製造されていた。しかし惑星ヤグデュルは外銀河からやってきた侵略者によって攻撃されてしまう。その後、惑星に派遣されることになった大使は、ギヴィンと交渉する前に、数学について広範囲な教育を受けることになった。

銀河系におけるギヴィン

ギヴィンは、ヴァーパインデュロスといった、造船を得意とする他の種族を尊敬していたが、デザインの哲学が異なるモン・カラマリのことは嫌っていた。また、彼らは宇宙空間を生き抜く出来ない他の種族に対し、やや尊大な態度をとる傾向があった(大きな例外としてデュイヌオグウィンが挙げられる)。さらに、ギヴィンの社会では礼儀作法の手始めとして使われている単純な二次方程式の計算を、非ギヴィン種族がしばしば間違えてしまうことから、ギヴィンは大部分のエイリアン種族が失礼な者たちだと考えていた。

登場作品

参考資料

Wiki-shrinkable
ウーキーペディアにはギヴィンに関する6枚の画像があります。

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。

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