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キャラック級軽クルーザー[1](Carrack-class light cruiser)はキャラック級ガンシップ(Carrack-class gunship)としても知られるクルーザーであり、クローン戦争も行われた銀河共和国の晩年に、共和国宇宙軍が最初に使用を始めた。

その後、キャラック級は帝国宇宙軍で重要な機体となる。全長350メートルというこの小型戦闘クルーザーは重装備であり、Xウイングスターファイターに匹敵する最高速度を誇っていたのである。

キャラック級は高価な主力艦の安価な代用品として作られており、より大きな敵と応戦することができたにも関わらず、前線で戦うために設計されていたわけではなかった。

特徴

Carrak Cruiser Size

インペリアルI級スター・デストロイヤー(1,600m)とキャラック級のサイズ

キャラック級にはふたつの武器構成があることで知られた。10門の重ターボレーザーと対スターファイター及び対ミサイル用の20門のレーザー砲、そして5つのトラクター・ビーム発生装置をそなえたもの、もうひとつは攻撃用レーザー装置をイオン砲と取り替えたバージョンである。どちらのバージョンにおいても、キャラック級はそのサイズからしてとても重装備であり、さらに印象的な速度や操作性によって、このクルーザーは非常に用途が広い軍艦となっていた。キャラック級が一団となって攻撃すれば、キャラック級単体で攻撃したときより10倍大きい船一隻を破壊することができた。

さらに、設計上の船の耐久性能は、宇宙フレームを補強し、クルーの保護を追加するために外殻に組み入れられた安全装置によって強化されていた。補強された隔壁と区分化された設計により、キャラック級はそのサイズにしては頑強なつくりになっていた。そして、船体のそれぞれの部位の独立した生命サポート・システムを結合させることにより、船体破壊の危険性を軽くしていた。キャラック級が戦闘によって廃船となったときでさえ、回収チームが船内で無傷の生存者を発見することは、決して稀なことではなかったのである。

Carrack egvv

キャラック級の設計図

しかし、もともとサイズが小さい船であるため、さらに多くの補強や安全器具の組み付けを行った場合、船体内部に格納ベイとなる空間がなくなってしまうことになった。帝国宇宙軍は、この外部にラックを増設することによって、この弱点を補った。このラックには、短距離任務やエスコート任務、あるいは連絡任務に就くTIEシリーズのスターファイターを、最高で5機停泊させることができた。

2人の乗組員だけで船を操縦できるように、キャラック級のコントロールは単純でオートマチック化されていた。また、通常の状態でこのクルーザーは1,092人のクルーと142人の兵士からなる小さな部隊を運んだ。

歴史

登場作品

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は『悪の迷宮』に基づく。

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