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「艦長、旗艦の準備はできているかね?」
「<キメラ>はいつでもご命令に従う準備が整っております、提督」
―スローン大提督とギラッド・ペレオン艦長[出典]

<キメラ>[1](Chimaera)は帝国宇宙軍インペリアルII級スター・デストロイヤー。40以上にわたって使用され、銀河内戦ユージャン・ヴォング戦争、そして第二次銀河内戦の数々の戦いに参加した。有名なスローン大提督の指揮のもと、<キメラ>は新共和国に対する銀河帝国軍事作戦を率いた。チスの大提督の死後、<キメラ>はギラッド・ペレオン最高司令官の指揮下に入り、インペリアル・レムナント旗艦になった。<キメラ>はユージャン・ヴォングとの戦いで深刻な損傷を被り、帝国はこの軍艦を手放すことになる。その後、<キメラ>は帝国のナタシ・ダーラ提督のもとで修復され、彼女のモー不正規艦隊の旗艦となった。

歴史

銀河内戦

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スローンの旗艦

新共和国からの奪回

スローン戦役の終結から間もない10 ABYクローンの肉体で復活した皇帝パルパティーンが、新共和国との戦いを開始した。ペレオンと<キメラ>もパルパティーンのダーク・エンパイアのもとに集結し、シャドウ・ハンド作戦に参加する。<キメラ>は惑星デュロ攻略の際にひどい損傷を負い、ペレオンは旗艦を放棄することになった。破損した<キメラ>の船体は、新共和国によって回収される。

新共和国の手に落ちた<キメラ>は、何度か廃棄の危機に瀕した。そして数年後、帝国のために働くスライサーが、<キメラ>をスクラップにせよという偽の指令を捏造した。命令に従い、<キメラ>はアンクスの故郷、グラヴレックス・メドにある造船所へと移される。新共和国の監視部隊を強行突破した帝国のコマンド兵士たちは、造船所に到着した<キメラ>の最少要員のクルーを制圧する。ギアル・アクバー提督は、<キメラ>を再確保するために自ら新共和国軍を指揮したが、いまや帝国宇宙艦隊全体を指揮する提督になっていたペレオンは、旗艦の奪回作戦を成功させる。その後、ペレオンはアーディフを<キメラ>の艦長に任命した。

帝国軍残存勢力

Chimaera-HTTE2

<キメラ>

19 ABY、ペレオンが指揮する帝国の残存勢力、インペリアル・レムナントには、8つの宙域しか残っていなかった。ペレオンはこの年、<キメラ>を未知領域の境界にある帝国領のはずれへと移動させた。彼はここで、新型のコンピューター制御戦闘プレディクターが新共和国に対抗する手段として有用かを試すつもりだった。この新型システムは、相手の戦闘パターンを予測し、味方のスターシップに敵の攻撃を前もって教えることを目的としていた。クローキング装置には二重不可視性(外の敵から姿を隠すと同時に、内部からも外の敵が見えない)という弱点があるため、プレディクターでそれを補おうと考えていたのである。 ペレオンはアーディフ艦長にクローキング・フィールドを作動するよう命じ、プレディクターを使った攻撃を試すよう指示した。8機のプレイバード級スターファイターが編隊を組んでスター・デストロイヤーにシミュレーション攻撃を仕掛けた。<キメラ>はクローキング・シールドを解除するまでの間に500発を撃ち終えたが、仕留めることができた標的はたった1機だけだった。ペレオンが恐れていた通り、プレディクターは実戦で使える代物ではなかった。帝国の現状に対するペレオンの我慢は限界に達し、彼はインペリアル・レムナントが銀河内戦に敗北したことを認めた。

ペレオンは、新共和国に条件付きで降伏する決断をした。モフ評議会や帝国軍の将軍たちにその意を伝えたペレオンは、和平を話し合う相手として新共和国のガーム・ベル・イブリス将軍を選び、側近のマイズ・ヴァーメル大佐をコレリアン・コルベットに乗せて惑星モリシムに派遣した。その後、イブリスが交渉に応じることを期待するペレオンは、<キメラ>をペジティン星系に移動させ、クローキング装置を起動した。ペレオンは知らなかったが、モフヴィリム・ディズラの妨害にあったヴァーメル大佐は、イブリスにメッセージを届けることに失敗していた。ペレオンはクローキング装置で外界との接触を絶った<キメラ>で、来るはずのない交渉相手を待ち続けた。イブリスが交渉を拒否したように見せかけるため、ディズラはコレリアン防衛軍の紋章を付けたカヴリル海賊団の部隊に<キメラ>を攻撃させた。イブリスが休戦を申し出た相手を攻撃するはずはないと考えたペレオンは、攻撃者に対してAウイング・スラッシュ戦術を用い、プレイバード級スターファイターの背後にプロトン魚雷を隠した。戦術は功を奏し、カヴリル海賊団のカロス級バトルクルーザーは木っ端微塵になり、他の宇宙船も撤退する。

ペレオンは何者かが交渉を中断させようとしていることに気付いたが、約束の期日までペジティンに留まることに決めた。彼は攻撃者の逃亡進路にセンサー=ステルス装備のアサルト・シャトルを派遣する。攻撃から30時間のうちに<キメラ>の損傷は修復されたが、シャトルは攻撃者の痕跡をつかむことは出来なかった。ペレオンは、<キメラ>に通信の遮断を命じていた。通信を行えばどこかで中継することになり、彼らの位置が外部に知られ、不必要な注意を引くことになるからである。しかしそうした状況に長居することもできないため、ペレオンはベル・イブリスの到着をあと2間だけ待つことに決めた。


登場作品

AdmiralAlienAndCaptainMustache

<キメラ>艦上にて、スローン大提督とギラッド・ペレオン

参考資料

Wiki-shrinkable
ウーキーペディアにはキメラ/レジェンズに関する10枚の画像があります。

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。

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