- 0 ノート
-
ガリンダン
ガリンダン[1](Garindan)は“モス・アイズリー宇宙港一のスパイ”とされていた、クバーズの男性。ロング=スヌート、長鼻(Long-Snoot)とも呼ばれていた。
目次 |
経歴
編集
ガリンダンは両目を黒ずんだゴーグルで隠していた。これは、彼の種族であるクバーズが、惑星タトゥイーンの強烈な日光に敏感だったからである。彼の名前は、5つの異なる言語で、「祝福されしもの」(Blessed One)、「燃えた木」(Burnt wood)、「暴風による砂ぼこり」(dust from a windstorm)、「醜い」(ugly)、そして「祝杯」(toast)と訳すことができた。
顔をフードで覆い、ゴーグルを装着し、昆虫を食べる鼻を持つガリンダンの素性を知るものは、惑星タトゥイーンにはほとんどいなかった。ガリンダンは情報を誰かに密告し見返りに報酬を得たときだけは羽振りが良く、多額のクレジットが彼に見られたため、多くの人たちはガリンダンが大変裕福な男なのだと信じていた。彼はバウンティ・ハンターや傭兵たちの間で人気のある、434ブラスター・ピストルを持ち歩いていたのが確認されている。
密告者ガリンダンの情報は貴重なものだった。彼の情報は、ジャバ・デシリジク・ティウレや銀河帝国など、情報を最も高値で落札したものに渡される。だが、ジャバ・ザ・ハットはガリンダンに対して用心深いところが合った。というのも、ジャバの取引は外部に漏れやすかったのである。また、ガリンダンはどうやらどんな種類の情報でも掴むことができたようである。なぜなら、ジャバがまゆつばものの伝説であるヤヴィン・ヴァシリカの情報をガリンダンに聞いたとき、彼はヴァシリカが存在する可能性がある場所の情報を、ジャバに報告したからだ。

by Tomeitoヤヴィンの戦いの直前、ガリンダンは2体のドロイドを見つける仕事で、地元タトゥイーンの帝国の長官に雇われた。彼はいつも帝国のコムリンクを持ち歩き、いかなるときでも密告できるように備えていた。やがてドロイドたちとその所有者たちを発見した彼は、ドッキング・ベイ94まで彼らを尾行し、ストームトルーパーたちへと報告する。トルーパーたちの銃撃にもかかわらず、ドロイドを載せた<ミレニアム・ファルコン>は逃げ切った。これには一部、ストームトルーパー・デイヴィン・フェルスの裏切りによる影響もあった。
その後、ガリンダンの姿はケットンのスパイであるデリダと会合し、話し合っているところをメイサー・ケイソンの息子によって目撃されている。彼はこのことを反乱同盟軍へ報告している。
さらにその後、ガリンダンは彼のいとこユディンについて、反乱軍から詰問されている。また、彼はルーク・スカイウォーカーがモス・アイズリーでランドスピーダーを売り払っていた記録を発見し、ダース・ヴェイダーが初代デス・スターを破壊した人物を確認する助けとなった。
舞台裏
編集
『新たなる希望』でガリンダンのコスチュームを着たのはサディー・エデンである。また、声はジョン・ウェインが演じた。
登場作品
編集
脚注
編集
- ↑ カタカナ表記は『スター・ウォーズ キャラクター&クリーチャー完全保存版』に基づく。