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「軍曹、エサがやってくるぞ。ガットカーを放て」
TX-20[出典]

ガットカー(Gutkurr)は惑星ライロスに生息した昆虫型の肉食クリーチャー。非常に獰猛で、ブラスターの攻撃にも耐える堅い甲羅を持ち、群れを成して獲物に襲い掛かった。ライレックに次ぎ、惑星ライロスで2番目に危険な肉食獣とされていた。

生態と特徴

GutkurrsFeed-IoR

キャン=セルを捕食するガットカー

ガットカーはインセクトイド(昆虫型種族)の肉食動物である。背中を棘の生えた丸い甲羅に覆われ、昆虫に似た2本の脚をせわしなく動かし、2本の細い腕の先には鉤のような巨大な爪が生えていた。ガットカーはふだん背中を丸めていたが、まともに立てば人間トワイレックといったヒューマノイドよりも大きかった。[2] ガットカーの肌や甲羅は茶色く、大きな口には白い歯が並び、赤い目を持ち、顔面の各所に棘が突き出ていた。ガットカーはキャン=セルなどを捕食し、惑星ライロスに住むトワイレックの住民にも襲い掛かった。[1] ガットカーの甲羅は非常に頑丈で、ブラスターの弾丸を跳ね返すことすらあった。ライロスでガットカー以上に危険な肉食獣はライレックだけだった。[2]

歴史

《ガットカー! ガットカー!》
ヌーマ[出典]
Gutkurr attack

クローンに襲い掛かるガットカー

クローン戦争中、分離主義勢力タクティカル・ドロイドTX-20銀河共和国クローン・トルーパーを撃退するためにガットカーを利用した。ナバットの街を占領した際、TX-20はガットカーを捕まえて檻の中に閉じ込め、腹を空かせた状態にしておいた。彼はガットカーがどれほど空腹で獰猛になっても、バトル・ドロイドにとっては無害であることを知っていたのである。共和国グランド・アーミーゴースト中隊がナバットに到着すると、TX-20はガットカーを街中に放ち、クローン兵士を襲撃させた。トルーパーのワックサーボイルはガットカーの攻撃をしのぐため住居の中に身を隠し、トワイレックの少女ヌーマから教わった地下トンネルへ逃れた。また、ゴースト中隊を率いるジェダイオビ=ワン・ケノービ将軍フォースを使ってガットカーの群れをなだめ、建物の間へ誘い込んだ。ゴースト中隊のトルーパーは頭上のブリッジをブラスターで破壊し、ガットカーを瓦礫の中に閉じ込めた。[1]

登場エピソード

参考資料

脚注

他言語版