FANDOM


Tab-canon-black-ja  Tab-legends-white-ja 

カンセラー級クルーザー(Consular-class cruiser)は、銀河共和国の時代にコレリアン・エンジニアリング社が製造したスペース・クルーザーリパブリック・クルーザー[4]共和国クルーザー[5](Republic cruiser)として知られた。銀河系の紛争地域に外交官やジェダイを運ぶため、共和国によって使用されていた。

特徴

RadiantVII ep1ig

カンセラー級クルーザーの図解

カンセラー級クルーザーは、コレリアン・エンジニアリング社によって設計および建造された宇宙船だった。全長は115メートルで、エンジンダイン577ラジアル・アトマイザー3基、ハイパードライブランジ・ヴォルトランズ社製トライ=アークCD-3.2を使用していた。銀河共和国の外交船として使用されたカンセラー級クルーザーは、外交官やジェダイ銀河系の各地へと輸送する役割を果たしていた。民間のカンセラー級クルーザーと違い、外交用のクルーザーには深紅の塗装が施されていた。これは外交特権と不可侵性を意味するであり、外交官だけにゆるされた中立性の証でもあった。船体を真っ赤にするのは異例の色彩設計であり、外交船が共和国の首都惑星コルサントから直行してきたことを意味するものだった。[1]

カンセラー級クルーザーの前部には、着脱可能なサロン・ポッドが取り付けられていた。共和国の格納庫には、多種多様なエイリアン種族の生理機能に対応した特別製のサロン・ポッドが揃っており、外交任務の交渉相手にあわせて交換できるようになっていた。サロン・ポッドは緊急時に際してクルーザーから離脱でき、専用センサー生命維持装置を起動して交渉者たちの身の安全を確保した。また、カンセラー級クルーザーにはサロン・ポッドの他にも8人乗りの脱出ポッドが2機積載されていた。[1]

また、カンセラー級クルーザーは多様なエイリアン種族と交信するために様々な通信アンテナを装備していた。クルーザーの通信士は、通信専用コンピューターを使って言語や信号の解析を行うことができた。また、外交船として使うための保安上の理由から、カンセラー級クルーザーの乗組員は最小限におさえられ、単純作業はユーティリティ・ドロイドが代行していた。[1]

外交用に造船されたカンセラー級クルーザーは武装していなかったが、中にはジュディシアル・フォースや領域保安軍で使用するために改造を施され、2連ターボレーザー砲や2門の震盪ミサイル発射管を取りつけられていた者もあった。また、共和国軽アサルト・クルーザー共和国フリゲートとして再設計されたものもあった。 他にも、兵員輸送船や司令船として改造された機体も存在した。

歴史

Republic Frigate

クローン大戦で共和国が使用した改造型

カンセラー級クルーザーは、銀河共和国の時代の後期に使われ始めた。ルーサンの改革の後には初期のバージョンのクルーザーが建造され、990 BBYの時点で既に使用されていた。予算削減のために建造されたこれらの宇宙船は、質素で実用的な設計になった。その質の高さから、ジェダイもこのクルーザーを使うようになった。

カンセラー級クルーザー数隻は、共和国軽アサルト・クルーザーへと改造され、ラヌルフ・ターキン共和国辺境領域保安軍で使用された。軽アサルト・クルーザーは、46 BBYスターク・ハイパースペース紛争33 BBYインチョリの暴動に参加した。

32 BBYナブーの侵略の際、トレード・フェデレーションによって封鎖された惑星ナブーへとジェダイの特使を派遣するため、カンセラー級クルーザー<ラディアントVII>が使用された。マオイ・マダカー船長を務める<ラディアントVII>は、フェデレーションのルクレハルク級LH-3210貨物船サーカク>へとジェダイ・ナイトクワイ=ガン・ジンパダワンオビ=ワン・ケノービを送り届けたが、フェデレーションの艦内にドッキングしていたところを攻撃され、破壊されてしまった。

登場作品

Ralph McQuarrie art of captive Falcon on Imperial capital planet of Alderaan

ラルフ・マクウォーリーが<ミレニアム・ファルコン>用に書き下ろしたコンセプト・アート

非正史作品

参考資料

Wiki-shrinkable
ウーキーペディアにはカンセラー級クルーザーに関する9枚の画像があります。

脚注

広告ブロッカーが検出されました。


広告収入で運営されている無料サイトWikiaでは、このたび広告ブロッカーをご利用の方向けの変更が加わりました。

広告ブロッカーが改変されている場合、Wikiaにアクセスしていただくことができなくなっています。カスタム広告ブロッカーを解除してご利用ください。

FANDOMでも見てみる

おまかせWiki