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カトゥーンコ
カトゥーンコ[1](Katuunko)は帝国の勃興期の惑星トイダリアの大王。トイダリアンの男性。クローン大戦中、カトゥーンコは銀河共和国の元老院最高議長、パルパティーンから接触を受ける。共和国は独立星系連合と戦うための補給基地を、カトゥーンコの治める地区に建設することを望んでいた。カトゥーンコは自ら代表団に加わり、トイダリアの衛星ルゴサのジェダイとの交渉に赴いた。
だが、カトゥーンコとトイダリアン王室代表団が出会ったのはジェダイではなく、独立星系連合側のダーク・ジェダイ、アサージ・ヴェントレスだった。カトゥーンコたちはジェダイ・オーダーから派遣されたジェダイ・マスター、ヨーダと、ヴェントレスのバトル・ドロイドたちの戦いを見守り、どちらに組するかを決めることになる。
最終的にヨーダが勝利し、カトゥーンコは彼らと同盟を結ぼうとする。だが、ヴェントレスは約束を破り、彼らに直接危害を与えようとした。彼らの命を救ったのは駆けつけたヨーダだった。カトゥーンコはヨーダの手腕を目の前で見て、ジェダイたちに対する信頼の念をいっそう強めたのだった。カトゥーンコはトイダリアンを代表し、銀河共和国に基地を提供した。
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経歴
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トイダリアの王
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by Tomeitoカトゥーンコはトイダリアンの男性で、惑星トイダリアの大王。銀河共和国と独立星系連合が銀河系規模でいわゆるクローン大戦をはじめたときも、彼はトイダリアの王だった。22 BBY、カトゥーンコは共和国の軍隊がハット・スペースを通過するためにジャバ・デシリジク・ティウレと交渉を行った際、その仲介役を務めている。この交渉は成功し、共和国は大戦中にハット・スペースを無事に通過できるようになった。だが、この出来事によって主要なハイパーレーンでは銀河共和国軍とドロイド軍がひしめき合い、その淵にある惑星トイダリアの王、カトゥーンコはどちらかに組する必要を迫られることになる。
カトゥーンコは自身のスターヨット、<シーフズ・アイ>で惑星内を移動中、銀河元老院の最高議長パルパティーンから連絡を受ける。パルパティーンはトイダリアが共和国にとって必要な惑星であることを伝え、自分たちが惑星を戦争のために使いたいという意思を表明した。カトゥーンコは独立星系連合側の仲間になることを望んではいなかったが、かといって銀河共和国の仲間になりたいというわけではなかった。そこでカトゥーンコは、トイダリアの衛星ルゴサで共和国との交渉をすることにした。パルパティーンはこの要求を承諾し、共和国からはジェダイ・オーダーのジェダイ・マスターが派遣されることになった。
カトゥーンコもパルパティーンも知らなかったが、この会合の情報は連合側のスカイトップ・ステーションによって傍受されていた。ドゥークー伯爵は自分の弟子であるダーク・ジェダイ、アサージ・ヴェントレスをルゴサへ派遣した。
ルゴサの会合
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by Tomeitoルゴサで最初にカトゥーンコとトイダリアン王室代表団に接触してきたのはジェダイでもクローン・トルーパーでもなく、アサージ・ヴェントレスだった。B1バトル・ドロイドを従えたヴェントレスは、ドゥークー伯爵のホログラムをカトゥーンコに見せる。ドゥークーは共和国と彼らの取引の詳細を掴んでいた。ドゥークーは共和国の力について彼に意見をし、ドロイドの力を信用するよう告げる。カトゥーンコはまもなくヨーダからも連絡を受ける。ドロイドの力に関する話を聞いたカトゥーンコだが、彼はジェダイが百体のバトル・ドロイドの力に相当するという噂を聞いたことがあった。脱出ポッドでルゴサに着いたヨーダには、サイア、ジェック、リースの3人のクローン・トルーパーしか戦力がなかった。アサージ・ヴェントレスはカトゥーンコとホログラムのヨーダにひとつの提案をした。ヴェントレスが向かわせたドロイドたちをヨーダが破り日没までにカトゥーンコのもとへ来る事が出来たら、トイダリアは共和国に組する。逆に、ヨーダが日没までに到着できなければ、トイダリアは連合側に組する。ヨーダはこの挑戦に乗った。
ルゴサの産後が生い茂る地表で、ヨーダのわずかな部隊はドロイド軍と戦った。ヨーダは戦闘中のカトゥーンコとの連絡で、会うのが楽しみだという余裕を見せてみる。カトゥーンコとヴェントレスは直接戦いを見ることは出来なかったが、望遠鏡を通して戦火を見守った。ヴェントレスの通信相手であるバトル・ドロイドたちは、次々とマスター・ヨーダに倒されていった。ヴェントレスの苛立ちは次第に募っていき、逆にカトゥーンコのジェダイに対する信頼は強まっていった。
結末
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by Tomeitoカトゥーンコはドゥークーに対し、ジェダイに関する信頼を強めたことを話した。ドゥークーはそれでも彼に自分たちの仲間になるよう迫る。カトゥーンコが約束を破る相手は信用できないと告げると、ドゥークーはアサージ・ヴェントレスにカトゥーンコを殺すように指示した。ヴェントレスの2本のライトセーバーがカトゥーンコの首へと向けられたとき、ヨーダとクローン・トルーパーたちが到着した。
ヨーダはヴェントレスからライトセーバーを取り上げ、彼女を追い詰めた。だが、ヴェントレスはあらかじめ会談場所のそばの崖に仕掛けてあった爆弾を起爆させ、ヨーダの気を引いた。ヨーダはカトゥーンコたちを救うため、フォースで迫りくる岩を受け止めた。ライトセーバーを取り返したヴェントレスは一目散にルゴサを脱出する。
ヨーダはカトゥーンコに交渉をはじめるよう持ちかけた。だが、カトゥーンコはもう交渉など必要とはしていなかった。ジェダイの強さに信服しきったカトゥーンコは、トイダリアで共和国に基地を提供し、自分たちの民がヨーダに従うことを宣言した。カトゥーンコは自分の剣を引き抜き、ヨーダの前で礼をした。そして彼に剣を渡し、彼へ従う意を示したのだった。
登場
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脚注
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- ↑ カタカナ表記は『クローン・ウォーズ』テレビ・シリーズDVD版に基づく。