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KaoCenDarach-Return
カオ・セン・ダラック
人物の情報
死亡

3681 BBYコリバン宇宙ステーション[1]

身体の情報
種族

ザブラク[1]

性別

男性[1]

目の色

[1]

肌の色

茶色[1]

年代と政治的な情報
時代

旧共和国時代[1]

所属
弟子

サティール・シャン[1]

カオ・セン・ダラックKao Cen Darach)は、大銀河戦争が始まった3681 BBYジェダイ・マスターとしてジェダイ・オーダーに使えたザブラク男性である。バトルマスターの称号を保持した伝説的なジェダイ・ナイトであるダラックは、サティール・シャンという名の若きジェダイパダワンを訓練した。数世紀前に滅びたと信じられていたシス帝国が、シス故郷である惑星コリバンに出現したとき、ダラックとシャンは現地の宇宙ステーションに居合わせた。シスの軍隊は惑星を奪回するために攻撃を仕掛け、シス卿ヴィンディカンとその弟子マルガスとの戦いで、ダラックは命を落とした。しかしダラックの犠牲のおかげで、シャンは戦場から逃れ、シス帝国の再来を銀河共和国に警告することが出来たのだった。

経歴

ザブラク男性で、ジェダイ・マスターのカオ・セン・ダラックは、大銀河戦争開戦(3681 BBY)へと続く銀河共和国の時代にジェダイ・オーダーに仕えていた。戦争勃発からずいぶん前、ダラックはショル・ベストロスという名の若きミラルカと出会った。彼は幼年時代、オーダーに加わることを拒み続けていた。しかしこの若者の生まれながらの能力を認めたダラックは、ジェダイになるようベストロスを説得し、3684 BBY以前のある時点までにこのミラルカはジェダイ・マスターの階級にまで上り詰めていた。ベストロスは大銀河戦争後、ジェダイ評議会のメンバーとしても活躍している。ダラックもまた、ライトセーバー・コンバット・インストラクターの第一人者に与えられる、ジェダイ・オーダーのバトルマスターの称号を保持しており、戦争が始まるまでの数間、共和国の首都惑星コルサントで活動していた。しかし、フォースのダークサイドのあらゆる形態に強く反対する理想主義者のダラックは、コルサントにおけるジェダイ・オーダーの政治的な立場を乱す存在だった。やがて、このザブラクは惑星コリバンに配属され、軌道宇宙ステーションに勤めることになった。この惑星は、消滅したと信じられるシス帝国の、古代の発祥の地だった。ダラックが宇宙ステーションで働いていた頃、ダークサイドの本質を学び、ダブル=ブレード・ライトセーバーの使い方を習得しようと、若きジェダイ・パダワンサティール・シャンが彼のもとを訪れた。ダラックはライトセーバーの戦闘方法を彼女に伝授し、ジェダイ・ナイトになるためのトライアルに沿って彼女を指導した。

3681 BBY、盗み出されたシスの遺産ファレル・ウィックスという名の悪名高い墓泥棒から購入しようという、密輸業者ニコ・オカーの計画を阻止するため、ダラックとシャンはコリバンの地表に赴いた。共和国地上軍ジェイス・マルコム伍長とともに、ふたりのジェダイはオカーを逮捕し、彼のXSストック軽貨物船レッドシフター>を押収した。ジェダイたちに宇宙ステーションへと護送されながら、オカーは自分の無実を主張し続けたが、ダラックは彼を無視した。そのとき、シャンは迫りくる何かを感じて取り乱した。彼女の不安の源は、数世紀の間銀河系の表舞台から姿を消していた、シス帝国の再来だった。シスは古代の故郷を取り戻すため、コリバンの共和国軍を襲撃した。

Jedi Master versus two Sith

コリバンの宇宙ステーションでヴィンディカン、マルガスと戦うカオ・セン・ダラック

ダラックはシスが戻ってきたことを共和国に警告しなければならないと考えたが、宇宙ステーションシャトルでは、シス・スターファイターから逃げ切れそうにもなかった。するとオカーは、宙域最速を主張する自身の貨物船を使えばいいと申し出た。ダラックとシャン、オカー、2名のリパブリック・トルーパーはステーションのハンガーへと急ぐが、乗り込んできたシスの軍隊の激しい抵抗に遭った。ダラックとシャンが何人かのシス・トルーパーを倒した後、シス卿ヴィンディカンとその弟子マルガスがハンガーに現れた。オカーと生き残っていたリパブリック・トルーパー、マルコム伍長が<レッドシフター>の発進準備をする間、ダラックたちはシスとライトセーバー戦闘を繰り広げた。ダラックはヴィンディカンと戦いながら、ライトセーバーを投げてマルガスと戦うシャンの窮地を救った。ふたりのシスと距離を置いた後、ダラックは共和国にシス再来を報せるために逃げるようシャンに命じた。

ダラックは、自分がふたりのシスを相手にしている間に宇宙船に乗って脱出するようシャンに指示する。シャンは去り際に自身のダブル=ブレード・ライトセーバーをダラックに手渡し、ザブラクのマスターは両手にライトセーバーを持ちながら戦いを続けた。同時にふたりを相手にしても、ダラックは敵に引けを取らず、ヴィンディカンに重傷を負わせた。するとマルガスは師のライトセーバーを片手に、激しい怒りに満たされた反撃を開始する。ダラックは猛攻撃に耐えることが出来ず、命を落とした。シャンはフォースを介してダラックのを察知したが、共和国領への脱出をつづけた。

ダラックの犠牲によって、共和国にシス帰還の一報がもたらされ、彼らはシスの攻撃を警戒することが出来た。ダラックのパダワン、シャンは、戦争中の多くの戦場でシスの軍隊と戦い続け、やがてジェダイ・オーダーのグランド・マスターになった。ダラックは命がけで彼女を生かし、オーダーに貢献したと言える。その後、シャンはジェダイの歴史家グノスト=デュラルが記したジャーナルの中で、カオ・セン・ダラックに借りを感じており、30年以上それを清算しようと試み続けていたと語った。

個性と特徴

SateleandDarach

ダラックとサティール・シャン

髪のないザブラクの男性、カオ・セン・ダラックは、茶色の肌に緑色の目を持ち、頭部には種族特有の角が生えていた。当時の多くのジェダイと同様に、ダラックは標準的なジェダイ・ローブの下に装甲服を装着していた。このザブラクのジェダイ・マスターは、フォースのダークサイドはどんな形のものでも許さず、倒さなければならないという厳格な信念を貫き通していた。フォースに対する独特で、強硬な考え方は、ジェダイ・オーダーの上層部から煙たがられていた。政治に対する非協力的な姿勢の結果として、ダラックはコリバンで勤務することになったと考えられていた。しかしのちにサティール・シャンは、ダークサイドに対する考え方が、ダラックが自分自身で配属場所を選ぶ動機になっていたのではないかと仮定した。ダークサイドに対する決然とした運動者というダラックの評判は、若きシャンを引き付け、彼女は弟子としてこのザブラクの哲学を学んだ。

カオ・セン・ダラックはシスとの戦いで勇敢さを示し、数的に不利な戦いにもためらうことなく挑んだ。ダラックは禁欲的で穏やかな人物であり、白熱した戦闘の中においても落ち着きを崩さなかった。シャンと親しい関係になっていたダラックは、彼女がフォースで何かを感じて取り乱していることにすぐに気付いた。コリバンの宇宙ステーションで戦っていたとき、彼はシャンの安全に気を払い、彼女の命を救った。

力と能力

DarachFlying-Return

2本のライトセーバーで戦うダラック

ジェダイ・マスターかつオーダーのバトルマスターであるダラックは、同時代の人々の中で傑出したライトセーバー戦闘の実力を持つ、極めて強力な戦士だった。ダラックはスターシップの破片といったとても大きな物体を動かせるほどのテレキネシス能力を持っており、コントロールの面においても、狙った場所に正確にライトセーバーを投げることが出来た。ダラックは緑色のブレードを放出するライトセーバーを使用し、シス卿とその弟子を同時に相手にすることが出来た。また、ダラックはダブル=ブレードのとシングル=ブレードのライトセーバーをそれぞれ両手に持って戦うこともできた。ダラックはシス卿ヴィンディカンを倒すことが出来たが、怒りに満ちたマルガスの激しい攻撃に屈し、命を落とすことになった。サティール・シャンは、ダラックが優れた予言者だっただろうと信じ、コリバンに引き寄せられたのもシス帝国再来のヴィジョンがあったからではないかと考えていた。

制作の舞台裏

カオ・セン・ダラックは、バイオウェアが開発したビデオゲームStar Wars: The Old Republic』の、2011年6月6日公開のシネマティック・トレーラー『Return』で初登場したキャラクターである。作中でダラックには台詞があるが、『Star Wars: The Old Republic』公式ウェブサイト壁紙 のページで初めて名前が明かされた。

登場作品

Wiki-shrinkable
ウーキーペディアにはカオ・セン・ダラックに関する6枚の画像があります。

脚注

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 1.8 出典:Return

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