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オーン・フリー・ター[1](Orn Free Taa)はルティアントワイレック元老院議員で、銀河共和国の衰退期に、銀河元老院において惑星ライロスを代表していた。彼はリム派閥の議員たちのリーダーであり、元老院の中でも古参のメンバーのひとりだった。実際、ターの権力は元老院でマス・アミダパルパティーンが地位を上げていくのを助けていたのである。

経歴

ライロスの元老院議員

フィニス・ヴァローラム銀河元老院最高議長だった時代、裕福な徴税者オーン・フリー・ターは前任のチョム・フレイ・カーから元老院議員の職を引き継いだ。やがてターは最も気ままで肥えたた議員のひとりになってしまい、分離主義者銀河系に台頭した時代に貪欲で贅沢な生活を謳歌していた。彼にとって共和国政府は力を誇示する道具に過ぎず、金と権力が尽きないうちは自分の魅力は衰えないと自信を持っていたのである。また、彼はトゥーンバック・トゥーラパッセル・アージェンテなどの議員たちを傘下に置き、リーサン・トワイレックの女性を補佐官にしていた。他にも、白い肌のトワイレックの男性や、リーサン・トワイレックの女性パンピースピプロトコル・ドロイド人間の男女などが補佐官としてターに仕えていた。女性たちの方がターの行政的な援助を行っていたようで、リーサンは準惑星代表として働いていた。

ナブーの戦い以前

ナブーの戦いが起こる前、ターは銀河元老院議長フィニス・ヴァローラムを失脚させるべく、腹心であるトゥーンバック・トゥーラパッセル・アージェンテと共に積極的に働いた。コア・ワールド中心のヴァローラムではなく、アウター・コロニーを理解し、益をもたらす者に議長になって欲しいと考えていた。

銀河元老院において歳出委員会と配分委員会のメンバーで、両方の立場を利用していたターは、ヴァローラムがミッド・リムアウター・リムの交易ルートへの課税を提案したとき、どういった企業がどういった得をするのかについて調査を進めた。そして、ヴァローラムの一族が経営する企業の子会社がかなりの投資を受けたという情報を入手した。インサイダー取引の可能性のあるこの情報は、現議長ヴァローラムにとって不利だった。

ヴァローラム議長失脚

ナブー封鎖の問題にともなって、不信任案が提出された。ターは銀河元老院議員で最も高潔な一人であるベイル・プレスター・オーガナ議員に、ヴァローラム議長の汚職疑惑を報告した。それに伴いフィニス・ヴァローラム銀河元老院議長は辞任した。実際にはヴァローラムの疑惑は、パルパティーンが仕組んだ物であり、糾弾したターは、何も知らないまま利用されていたのだった。

崩れゆく立場

フィニス・ヴァローラムが失脚し、パルパティーンが銀河元老院議長に就任した頃、少しずつターを取り巻く環境が変わり始めていった。体は以前にも増して太り、個人資産も増え続けていった。それとは逆に影響力は減っていったのだ。パルパティーンは以前のように同盟関係を結ぶ星と接触しなくなりつつあった。

自分自身、腐敗していると言われても仕方のない振る舞いにもかかわらず、ターは共和国を信頼し、共和国を擁護する発言を繰り返していた。銀河元老院から去り、国境を閉ざすことにしたコレリア政府に怒り、真っ向から非難した。しかしターと同盟を結んでいた惑星の多くが分離主義者に着くようになると、政治的立場はますます弱くなっていった。

法の遵守

いつしか官僚制がターの支えとなっていった。そして腐敗根絶を唱え、法律と銀河元老院の手続きを強く擁護する様になっていく。特に議員に都合の良い奴隷制度に反対するようになっていた。しかし、ターが支持に回ると逆効果になる場合が多かった。加減を心得ずやり過ぎるのが原因ともっぱらの噂だった。

クローン戦争が始まる直前、ターの滅私奉公が報いられた出来事もあった。軍隊創設法の強硬な反対者だったターはパルパティーンのロイヤリスト・コミッティー(議長支持派)のメンバーに選ばれたのだ。

ターはリムの派閥の議員たちのリーダーとして、地元で起こった出来事に対する共和国の干渉を少なくするよう主張していた。ターは副議長候補にマス・アミダを、最高議長にパルパティーンに推薦した。ターに推薦されたふたりは、いずれもその職に就いている。

クローン戦争勃発直後にパルパティーンがドゥークー伯爵との交渉を試みた際、ターはこれを支持している。

登場作品

参考資料

脚注

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