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オータ・グンガ[1](Otoh Gunga)は惑星ナブーにあるグンガンの水中都市であり、彼らの政府が置かれていた。グンガ・シティ(Gunga City)とも呼ばれた。

特徴

オータ・グンガはパオンガ湖の水中の、巨大ながけの下に築かれていた。街の壁は、静水バブルと呼ばれる遮蔽物で出来ており、グンガンたちが通り抜けるとき以外は街の中と湖の水を遮断していた。

歴史

City Bigspace

シティ・ビッグスペース

創立時期

オータ・グンガはボスギャロによってナブー封鎖事件3,000年前に、スピアヘッドという古くからのグンガンの街に築かれた。ギャロがグンガンの民族をひとつにまとめるまでは、オータ・グンガの人口はオータ・ジャハイオータ・ラングアオータ・マンダッサオータ・ラバンオータ・サンクチュアオータ・ウルス、そしてリリアスの人々によって占められていた。

都市の概要

ナブーの戦いの時点で、オータ・グンガは百万のグンガンが住む都市になっていた。彼らの住んだ特徴的な気泡は、ギャロの時代の先人たちが築いた都市の基盤から発展したものである。先人たちはこの頃、イニシエイト・クォーターと呼ばれるようになっていた。都市の中心部には多くの気泡が密集し、中心地区の広場からはいくつかの歩道が広がっていた。

オータ・グンガの特筆すべき場所としては、最も多くのグンガンが住み生活を営んでいたオータ・ヴィレッジ、ボス・ラガー・ナスの命令で築かれた人気の中央広場シティ・ビッグスペースなどが挙げられる。また、街には有名なアトラクション、オータ・グンガ動物園もあった。

ナブーの戦い

ITW1 Otoh Gunga

オータ・グンガの断面図

オータ・グンガは設立より3,000年間、グンガンの統一と強さの象徴として存在し続けた。だが、32 BBYにオータ・グンガはトレード・フェデレーションの攻撃にさらされてしまう。トレード・フェデレーションは原始的な種族の住む水中都市存在の噂を聞きつけ、探索の末都市を発見したのだ。ニモーディアンヌート・ガンレイは、バトル・ドロイドに攻撃を命じた。指揮官のOOM-9ダース・モールの手助けを得て命令を遂行した。ボスナスはグンガンの全滅を免れるため、"聖なる地"への避難を決断する。

建築様式

オータ・グンガの形成過程の詳細は、現在においても秘密のベールに包まれている。ただ、ここに創られた建築物、道具、ビークル等は機能的であると同時に自然環境とも上手く調和していた。これらの水中都市を創った者達は、建築のプロと言うだけではなく、芸術家でもあったと言えよう。グンガンのテクノロジーに共通して言えることは、自然を基調とした形を持っているということである。自然のプロセスを活用するやり方をかたくなに守っており、特殊なバクテリアと遠心力を利用したポンプにより、バブル内の空気は清浄化される。バクテリアは空気中の毒素を食べると光エネルギーを放つ。それに伴い特徴的な淡い灯りがバブルを照らし、幻想的な姿を水中に浮かび上がらせる。

各バブル群

グンガンのバブルの独創的なデザインはそれを支える有機体の殻がベースになっている。それらの殻は用途別に各々育成され、形を整えられ、削り出された。それら部品はボンゴやヘイブリバーといったビークルの建造から、防護シールドや武器、家屋の調度品に至るまで、様々な用途に用いられた。

プラズマの利用

多孔形成の惑星ナブーでは特徴として、プラズマが天然資源的な位置にある。ナブーに生息する多くの動植物は、惑星に発生するプラズマを利用している。グンガン人は、生成途中のプラズマを収穫して利用する方法を発見した。そして自然発生するプラズマを利用して、ただの殻を居住可能な浮遊バブルに変える技術を生み出した。

文字どおり、都市を成長させるごときやり方で、秘伝の技術を使い建造されていく。建造には特別に改造されたボンゴ潜水艇が使われた。潜水艇を用いて、長寿植物であるロカップや、成長が早くバブル胞子を付ける植物の主格を行ったのだ。これらの植物は生のプラズマを部分的に消化する。ロカップはプラズマの多いつぼみを付けるが、それらには棘の生えた口があり、誘い込まれた魚は瞬時に吸収され、肥料とされてしまう。また、菌類のようなバブル胞子植物は、育成中のプラズマ・エネルギーに取り込まれた苗を含む浮遊物の固まりを定期的に放出する。

集めた胞子値つぼみはバブル原料液に入れられ、次のプロセスに向かう。この再生可能エネルギー源は、最終処理の段階で低レベルの生分解性廃棄物と、所領の不活性ガスを発生させる。

制作の舞台裏

オータ・グンガはスター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスに登場したが、劇中では"オータ・グンガ"という名前は使われていない。ジャー・ジャー・ビンクスはこの都市のことをグンガ・シティと呼び、オビ=ワン・ケノービはグンガンの街と呼んだ。オータ・グンガという呼び方は小説版から使われ始めている。

登場作品

OtohGunga CVD

オータ・グンガの静水バブル

非正史作品

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ 全史』に基づく。

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