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「異種間の協力の例を説明するためには、アルチェノートの月をはずすことはできんだろうな。そこではわたしがオセリーと名付けたてのひら大の毛の玉が、何千というほかの草食動物のために捕食動物警戒システムとして機能している」
ボウスプリッツ(『ジェダイの書 フォースを学ぶ者への手引き』の記述より抜粋)[出典]

オセリー[1](O'cerry)は、エクスパンション・リージョン衛星アルチェノートに生息した、知覚性を持たない草食種族である。990 BBYより以前、この衛星を訪れたジェダイの生物学者ボウスプリッツによってオセリーと名付られた。アルチェノートの生態系の中で、オセリーは、捕食動物の接近を他の草食動物たちに警告する役割を果たしていた。ボウスプリッツは、ジェダイ訓練生たちのために書かれた指南書、『ジェダイの書 フォースを学ぶ者への手引き』の「銀河の動物」の章で、オセリーを紹介した。

生態と特徴

草食非知覚種族だったオセリーは、銀河系エクスパンション・リージョンに位置した衛星アルチェノートに生息していた。ジェダイの生物学者ボウスプリッツが“てのひら大”と評したほど小さな生き物だったオセリーは、丸い体のほとんどをがかった灰色の毛によって覆われ、顔の部分だけ茶色い肌が露出していた。ふたつのが顔に占める割合は大きく、瞳は青灰色をしていた。眉間には平らな孔がふたつあり、その下には広いがあった。

習性

オセリーは、アルチェノートに生息する他の何千という草食動物のために、捕食動物の接近を警告する役割を果たしていた。

歴史

990 BBY以前、アルチェノートを訪れたジェダイ生物学者ボウスプリッツは、この衛星固有の、てのひら大の草食動物を発見し、オセリーと名付けた。オセリーの存在と、この種族に関連するその他の情報は、その後ジェダイ・アーカイブの記録に残された。ボウスプリッツは、オセリーが果たす捕食動物警戒システムとしての機能に目を付け、ジェダイ訓練生用の指南書『ジェダイの書 フォースを学ぶ者への手引き』の「銀河の動物」の章に、このクリーチャーに関する記述を残した。この本は990 BBYに初めて出版されたが、ジェダイ・オーダーのメンバーの間で何世代も読み継がれ、クローン大戦が始まった22 BBY当時も訓練生たちに親しまれていた。

制作の舞台裏

オセリーは、ダニエル・ウォーレスが著した『スター・ウォーズ ジェダイの書 DXエディション』(2010年発売、2014年邦訳)で初めて言及された。オセリーの挿絵を描いたのは、イラストレーターのデレク・トンプソンである。

参考資料

脚注

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ ジェダイの書 DXエディション』に基づく。
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