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「交戦中止、交戦中止!ただちに撤収を開始せよ!」
―エコー基地の放棄を告げる反乱軍の通信[出典]

エコー基地[1]エコー・ベース[2](Echo Base)は、ヤヴィンの戦い以降に惑星ホスに建造された、共和国再建のための同盟の秘密基地である。物音や声が大きなこだま(エコー)になる洞窟に作られたことから、この名前が付けられていた。エコー基地には同盟軍最高司令部の本拠地が置かれたが、ホスの戦い帝国軍の攻撃を受け、同盟軍は基地を放棄した。

特徴

設計

Echo-base-mcquarrie

エコー基地内部

と雪に覆われた惑星ホスに建造されたエコー基地は、自然にできた大きな洞窟を利用して作られていた。ケム・モノン少佐率いる反乱同盟エンジニアリング班は、凍った岩を掘り進め、地下7層にわたる司令本部を建造した。基地の完成には18標準を要し、さらに2標準月をかけて電子機器と防衛兵器、生命維持装置が取り付けられた。基地の壁の必要な部分には保温プラスチック材が取り付けられ、室内を快適な温度まで温めることができるようになっていた。しかしこの贅沢な設備が整っていたのは、個室や特定の貯蔵施設、医療センターに限られていた。そのため、基地の人々は室内でも防寒着を着用しなければならなかった。エコー基地は必要ならば8,000人を収容することが可能で、4,000人から6,000人が常駐していた。その中の1,000人以上が政府高官や外交官陸軍宇宙軍の司令官で、事務員や医療スタッフ、料理長、整備士、その他スタッフが合計で数千人いた。要人やスタッフを守るための人員は、戦闘機3中隊と1,000人超の同盟軍スペシャル・フォース隊員、兵士、偵察兵だった。[3]

基地は南北のエリアに分かれ、曲がりくねったいくつものトンネルがエリアを繋いでいた。また、基地には設備が完備された司令センター、最新の医療施設、兵器や装置の供給倉庫、修理ベイ、作戦室と会議室、居住区などの施設があった。[3] 医療設備には複数の部屋があり、2-1BFX-7といった医療ドロイドや、バクタ・タンクが備わっていた。[4]兵士ドロイドが歩きやすいように、各施設は金属製の床のトンネルやターボリフト、パワー・ケーブルや導管、吹き抜けの階段、アクセス通路などで行き来が出来るようになっていた。また、エコー基地は緊急脱出を念頭に置いて設計されており、広大な洞窟のフライト・デッキや、狭い通路の床から天井まで並んだパイプやケーブル、ダクトは、全て即座に動かせるようになっていた。[3]

格納庫

EchoBaseHangar

エコー基地格納庫

基地には南北ふたつの主要出入り口があり、北口は大きなハンガー(格納庫)につながっていた。北口の収納スペースには、Xウイング・スターファイターといった戦闘機やスノースピーダーYT-1300軽貨物船ミレニアム・ファルコン>、トーントーンに乗った偵察兵が出入りできるようになっていた。また、南口のハンガーには、緊急脱出に備えてGR-75中型輸送船が待機していた。エコー基地の設計は実用的であり、戦闘機や宇宙船は即座に発進、もしくは撤退して脱出が出来るようになっていた。[3]

防衛力

それ以前の反乱軍基地と比べ、エコー基地は最も防衛設備が整っていた。氷原には惑星防衛用のv-150対軌道イオン砲が設置され、北口の外には地上戦用にいくつもの塹壕が掘られていた。イオン砲は、基地の小さな司令センターから操作した。反乱軍の戦術家たちは、この氷原が戦場になることをあらかじめ予期し、兵士を援護するための対ビークルおよび対人兵器が設置されていた。[3]

エコー基地を運営する巨大な動力発生装置は、基地のすぐ外にあるの横に建てられていた。これは基地の心臓部にあたるため、専用のシールドによって囲まれ、宇宙から探知できないようになっていた。基地周辺の広範囲にはセンサー網が設置され、安全が強化されていた。これらのセンサーは、生命反応の有無や動き、隕石活動をモニターするよう設計されていた。主要な場所には、エコー・ステーションと呼ばれる補助的な監視所が設置され、それぞれに兵士が配置されていた。[3]

歴史

基地設立

「お父さんが思っているように、ホスは帝国軍から隠れるには申し分のない惑星だ」
フリージャに対し、ルーク・スカイウォーカー[出典]
EchoBase-MSWC40

エコー基地周辺をパトロールするスノースピーダー

ヤヴィン4銀河帝国に対し大勝利を収めた後、同盟軍最高司令部は新しい基地に最適な場所を探すため、多くの探査チームを銀河系各地に派遣した。彼らは、帝国軍ヤヴィン4基地に対してすぐに報復攻撃をしてくるだろうと予期していたのである。0 ABY、帝国軍の追っ手から逃げていたルーク・スカイウォーカーは、やがて氷の惑星ホスにたどり着いた。スカイウォーカーと彼のドロイドC-3POは、この極寒の星でレクサーネンフリージャ・トーロック父娘と出会う。彼らは帝国の総督とその娘だと名乗ったが、実際は本物そっくりに作られたヒューマン=レプリカ・ドロイドだった。帝国に対する忠誠を失い、反乱軍も毛嫌いしていた総督のレプリカはスカイウォーカーを攻撃したが、フリージャが彼をかばった。結果的に、ドロイドの父娘はふたりとも破壊されてしまった。[5][6] その後、スカイウォーカーは新しい作戦本部としてホスを推薦し[5]ハン・ソロが反乱軍の上層部を説得した[7]。味方のハバサからも推薦を受けた最高司令部は、ホスが新しい主要基地に成りえるかもしれないと考え始めた。

もっと詳しく惑星を調査するため、同盟軍スペシャル・フォースは現地に小さな前哨基地を設立した。前哨基地は小規模な帝国軍から攻撃を受けたが、スペシャル・フォースは撃退に成功し、本部に報告をさせないために一人残らず敵を倒した。同盟軍エンジニアリング班のリーダー、ケム・モノン少佐は、バウンティ・ハンターラスカー密輸業者サルマックの手を逃れた後、年老いた密輸業者からホスの洞窟群の情報を買った。基地の建造を監督するため、モノンもホスへと派遣された。地熱の分析の結果、基地設立に最も適した場所は、唯一居住に適した赤道の近くの温帯の、北の端にあることが判明した。モノンのエンジニアは、ネヴ・アイス・フローの南にあるクラバーン・レンジの山に基地を建造し、通路として使うため、ホスの地下にできた自然の氷の洞窟を補強した。

ホスの過酷な気候に苦しめられながら、同盟軍エンジニアリング班は18標準月をかけて基地を完成させた。彼らは爆発物やレーザー、バイブロ・シャベル、そしてグローブを付けた自分たちの手を使い、地下7層の司令本部をつくり上げた。その後の2か月で、彼らは電子機器や防衛兵器、生命維持装置を基地に取り付けた。[3] 基地は物音や声が大きなこだま(エコー)になる洞窟に作られていたため、「エコー基地」と呼ばれるようになった。[7] 反乱同盟の指導者、モン・モスマは、基地建造の工事が始まった後に、同盟司令本部をホスに置くことに同意した。カーリスト・ライカン将軍がエコー基地の指揮官になり、プリンセスレイア・オーガナもこの秘密基地に移動した。[5] エコー基地の秘密は厳重に守られ、宇宙船の出入りも最小限に抑えられた。ジャバ・ザ・ハットから賞金を懸けられていたソロは、バウンティ・ハンターのスコアデンガーボスクらに狙われたが、エコー基地のことは誰にも話さなかった。[5][7]

ホスの戦い

「提督、ただちに偵察隊を派遣したうえ、ホス星系へ針路をとれ」
ケンダル・オッゼル提督に対し、ダース・ヴェイダー[出典]
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人員

ITW Echo Base

エコー基地

登場作品

参考資料

Wiki-shrinkable
ウーキーペディアにはエコー基地/レジェンズに関する13枚の画像があります。

脚注

外部リンク

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