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ウルフ・サゼン[1](Wolf Sazen)はシス=帝国戦争やその後の第二次帝国内戦の時代に活躍したザブラクの男性で、ジェダイ・マスター。サゼンはコル・スカイウォーカーパダワンとして修行を積み、コルの息子、ケイド・スカイウォーカーのマスターになった。しかし、ケイドの訓練が修了する前に、ダース・クレイトシスの軍隊が惑星オッサスジェダイ・アカデミーを襲撃した。ダース・ニルが率いるシスたちを前に、コルとサゼンはジェダイのパダワンや若い訓練生が逃げる時間を稼いで戦った。だが、コルはこの戦いで命を落としてしまう。サゼンはニルとの戦いの中で、右腕を切り落とされ、ライトセーバーで胸を貫かれてしまった。ケイドは師匠を死の淵から救うため、フォースを使用してサゼンを癒す。だが、その後ケイドはサゼンと他の生存者たちが逃げているときにシスとの戦いに戦闘機で出向く。ケイドは撃墜され、結果命を落としたと考えられるようになった。

サゼンはジェダイ・ナイトシャドー・ヴァオと共に、惑星ヴェンダクサでスカイウォーカーと出会うまで、身を隠しながら数年間を過ごした。サゼンはスカイウォーカーが、ダース・クレイトに対抗してジェダイを統一させる唯一の存在になると信じていた。しかし、彼自身はそれを嫌がっており、サゼン及びヴァオと違う道を歩む。やがて彼らはオッサスのジェダイ・プラキシウムの廃墟で再会する。このとき、スカイウォーカーは彼が訓練を続けることに同意した。だが、スカイウォーカーはコルサントでクレイトと対面するために、ほんの何週間かで姿をくらましてしまった。その後シスたちがジェダイ・アカデミーに対して砲撃を行ったが、アカデミーに隠れていたサゼン、ヴァオ、ジェダイ・マスターのカクルークユージャン・ヴォングの仲間たちは秘密のテンプルで難を逃れた。

サゼンはシスに対抗する勢力として一緒に戦うために、自分のもと見習いを追跡していった。惑星ウェイランドでケイドと会ったサゼンは、フォースのダークサイドではなくライトサイドを使うように教えた。ケイドがシスに対して、ジェダイとしてではなくシスの最大の敵として戦っていくと誓った後、サゼンは彼とその友人たちに加わり、ケイドと並んでシスの科学者ヴァル・アイセンの捜索に参加した。

経歴

ジェダイ・マスター

SazenHeadshot

マスター・サゼン

ザブラク男性、ウルフ・サゼンはフォース=センシティブとしての才能を認められ、ニュー・ジェダイ・オーダーに加わった。彼はコル・スカイウォーカーに師事し、訓練期間のほとんどをスカイウォーカーのパダワンとして惑星オッサスで過ごした。サゼンは生けるフォースを受け入れ、多くの時間をジェダイの瞑想や未来の考察に割いていた。彼はやがてナイトの位に達し、130 ABYまでには、ジェダイ・マスターとして、オッサスのジェダイ訓練施設の重要なインストラクターとなっていた。サゼンは自身のパダワンとして、コルの息子ケイド・スカイウォーカーを選び、コルの新しい弟子シャドー・ヴァオとともに訓練を行っていた。同士としての日々の中、サゼンとコルはとても親しくなっていった。

ケイド・スカイウォーカーが訓練している間、コルはオッサス計画にかなり入れ込んでいた。これはユージャン・ヴォングを研究し、ユージャン・ヴォング戦争によって引き起こされたこの種族への市民の憎しみを軽減しようとしていた、ニュー・ジェダイ・オーダーの計画だった。ユージャン・ヴォングはそのシェイプ能力をオッサスのテラフォーム地域に使ったが、そこは不毛で居住不可能になってしまった。計画は破滅し、さらに銀河帝国がジェダイおよび銀河連合自由同盟と戦いを始める。シスの暗黒卿ダース・クレイトによって率いられたシス・オーダーは、姿を現して帝国に加わり、戦争の流れを変えて銀河同盟を降伏させた。コルサントは帝国とシスの手に落ち、ジェダイは散り散りになった。ジェダイのオッサス再生計画がシスによって妨げられていたことを知っていた皇帝ローン・フェルは、ジェダイには攻撃しないと保障した。コル・スカイウォーカーの命令ですべてのジェダイはオッサスに戻り、サゼンはそうしたジェダイの中でもっとも年長なジェダイのひとりだった。

死と復活

Sazen'sArm

ダース・ニルに手を切り落とされるサゼン

ダース・クレイトはフェルの約束を認めず、ナガイダース・ニルによって率いられたシスの信奉者たちとストームトルーパーを、ジェダイを攻撃するために派遣した。ストームトルーパーが導いた第一波は、ベイにおいてサゼンとそのもと師匠コルによって撃退された。彼らはケイドやヴァオを含むジェダイのパダワンたちに、ふたりのマスターが敵をジェダイ・シャトルの着床プラットフォームから足止めしている間に、ヤングリングたちを退避させるよう命じた。ふたりのジェダイ・マスターは、シスの存在をフォースを通して感知しており、ニルとその仲間がすぐ近くにいることを知っていたのである。数分間だけでもシスを止めればシャトルが脱出するのに十分であると考えたサゼンとスカイウォーカーは、弟子たちに自分たちを置いてオッサスを離れるよう命令した。ふたりは、自分たちの命が若者のそれよりも重要でないと考えていたのである。

ケイド・スカイウォーカーは、他の生徒たちがそうしたように船に乗り込むよりも、サゼンが自分を必要としており、ともに戦うべきだと主張して、このザブラクのところへと戻ってきた。だが結局父親の厳しい命令を受け、ケイドはその場を去った。そしてダース・ニルと彼のシスの軍団が到着する。コルが他のシス数人を退けている間、サゼンはニルと対決したが、このシス卿は彼にとってあまりに強すぎた。ニルはサゼンの右腕を切り落とし、フォースを使って彼をコルの後ろへと投げ飛ばした。コルは戦って倒れる決心をしており、シスの生き残りをひきつけた。再び戦場に戻ってきたケイドは、サゼンをシャトルへと運んでいった。

SazenRevived

フォースを使いサゼンを蘇生するスカイウォーカー

サゼンは死に掛けており、シャトルの若い生徒たちは不安を抱いていた。しかしこのザブラク自身は穏やかであり、これが最後の言葉になるだろうと信じ、死など存在せず、フォースがあるのみだと他のものたちに語った。しかしケイドはこれに応じることが出来ず、マスターを回復させるためにフォースを使い、そうすることでダークサイドに極めて近づいてしまった。サゼンが意識を回復したちょうどそのとき、シャトルが離陸したが、コルはシスに殺されてしまっていた。怒りに捕らわれ、ケイドは引き返して父の死の復讐をしたいと口にした。弟子がダークサイドにほぼ接触していることを知り、サゼンは船から離れないよう弟子に言い、シスと戦うことが彼とフォースの繋がりをさらに堕落させてしまうと警告する。しかしケイドはこれを聞き入れず、ジェダイ・シャトルが帝国のファイターの攻撃を受けると、X-83ツインテール・スターファイターに乗って、シスと戦うべくシャトルから出撃してしまった。サゼンはコムリンクを通し彼に連絡したが、ケイドは警告を無視して戦い続け、とうとう撃墜されてしまった。フォースを通してケイドの存在は感じられなくなったが、サゼンは彼がまだ生きていることを知っていた。ケイドがサゼンを死の淵から救った後、ふたりの絆は強まっており、ケイドが死んだならばそれを感じるだろうとサゼンは分かっていたのである。シャトルはオッサスを離れ、サゼンとヴァオは身を隠すことになった。

狩りのはじまり

サゼンとヴァオは身を隠しながら数年間を送り、サゼンはケイドの居場所を突き止めようとしたが、このかつての弟子の足跡を見つけることは出来なかった。コルの死はサゼンに大きな影響を及ぼしており、彼は深い悲しみに打ちひしがれたが、最終的に彼はこれを克服する。サゼンは人工の腕を使わない道を選び、左手でライトセーバーを使えるように訓練した。彼はヴァオを弟子にし、このトワイレックがジェダイ・ナイトになり訓練を完了した後、ふたりは別の道を歩むことになった。137 ABY、ケイド・スカイウォーカーが行方不明になった7年後、サゼンは惑星ダルージで、ヴァオ、アーン・ラシ・トゥームともう一人のジェダイ、合計3人との会合を召集した。ジェダイはシスや帝国の人物、バウンティ・ハンターらに虐げられていたので、会合を開くことにはリスクが伴い、他の者たちは姿を現すのを非常に嫌がっていた。だが結局、サゼンは仲間のジェダイたちとダルージで顔をあわせた。

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個性と特徴

登場作品

  • Star Wars: Legacy 8: Allies
  • Star Wars: Legacy 1: Broken, Part 1 (初登場)
  • Star Wars: Legacy 2: Broken, Part 2
  • Star Wars: Legacy 3: Broken, Part 3 (言及のみ)
  • Star Wars: Legacy 5: Broken, Part 4
  • Star Wars: Legacy 6: Broken, Part 5
  • Star Wars: Legacy 7: Broken, Part 6
  • Star Wars: Legacy 9: Trust Issues, Part 1 ホログラムでの登場)
  • Star Wars: Legacy: Ghosts
  • Star Wars: Legacy 14: Claws of the Dragon, Part 1
  • Star Wars: Legacy 16: Claws of the Dragon, Part 3
  • Star Wars: Legacy 17: Claws of the Dragon, Part 4
  • Star Wars: Legacy 18: Claws of the Dragon, Part 5 (言及のみ)
  • Star Wars: Legacy: The Hidden Temple
  • Star Wars: Legacy 29: Vector, Part 10 (言及のみ)
  • Star Wars: Legacy 39: Tatooine, Part 3 (ヴィジョンの中に登場)
  • Star Wars: Legacy 43: Monster, Part 1
  • Star Wars: Legacy 45: Monster, Part 3
  • Star Wars: Legacy 46: Monster, Part 4
  • Star Wars: Legacy 48: Extremes, Part 1
  • Star Wars: Legacy 49: Extremes, Part 2

参考資料

脚注

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