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イーヴン・ピール[1](Even Piell)は銀河共和国末期に活躍したラニックジェダイ・マスタージェダイ最高評議会のメンバーだった。

経歴

イーヴン・ピールは、他のジェダイと同じく幼少期にフォースの才能を見いだされ、コルサントに招聘された。彼の経歴について特徴が有るとすれば、ジェダイ騎士となった後、出身惑星ラニックと深く関わり続けた事であろう。ジェダイ騎士団に命を預け、多くの任地に赴き、危険な任務をこなしながらもしばしば出身惑星に戻り、故郷の危機を救った。

評議会員

ラニック出身のイーヴンは、他の種族に比べ身長には恵まれていなかった。しかし彼は技を凝縮した戦士とたたえられるほど見事な戦闘技術を持っていた。厳格な社交儀礼を遵守し、ラニックの戦士規範を遵守しており、困難な状況においても冷静に、その見識と知性を用いる事が出来る人物とみなされていた。このような性格をかわれ、不穏な時期に突入しようとしている慎重な時期に、ジェダイ評議会のメンバーに選出された。

故郷にて

出身惑星に戻ることについて特に規則はない。個人の問題である。アナキン・スカイウォーカーは好んで故郷に帰ることをしなかったが、イーヴンの場合は逆で、頻繁に故郷に戻っていた。騎士となったすぐ後ラニックに戻り何年かを過ごしたが、その時王室に仕え、王と王族に危機が迫った時は、王室警護の一員として仕事をしたほどだ。

ナブーの戦いの前、ラニックは反君主主義者であるレッド・イアロと名乗るテロリスト・グループによるテロに悩まされていた。レッド・イアロはいつしか王室崩壊を望む惑星外支援者の後ろ盾を得て、テロリストの規模を遥かに超えた軍事力と物資を所有するに至り、戦争と呼んでも過言ではないほどの戦闘行為を仕掛けるに至っていた。国家を相手に戦えるほどのテロリストグループとの戦闘は数年続き、両者に多大な損失を出した。レッド・イアロはついに王族への直接テロをも視野に入れ始めた。コレリアからの使節団が王族のもとに訪れた時を狙って自爆テロを仕掛ける手はずだった。護衛のために会議に主席していたイーヴン・ピールがいなければ間違いなく出席者全員が殺されていたと言われている。

名誉の負傷

ピールは8人の侵入者を相手に一人で立ち向かい、7人を倒した。最後の一人、リーダーのミクチャー・フィナックス・ズーグも、顔に重傷を負わせたものの、ピールはズーグの当てずっぽうの弾丸で左目を潰されてしまい、取り逃がしてしまった。しかし、ラニックの王族とコレリア人使節団は無事を得た。このコレリア人使節団の中にはジェダイの仲間であるアディ・ガリアの両親も含まれていた。

ピールはバクタ治療で傷を癒したり、視力を取り戻すため義眼を入れたりはしなかった。失った左目と酷い顔の傷は名誉の印、8人の高度に訓練を積んだ暗殺者に打ち勝った自分への殊勝とみなしたのだ。

停戦協定

マラステアでは王子がレッド・イアロと停戦協定を結ぼうとしていた。立ち会いのためジェダイ評議会のメンバー共々ピールが訪れたとき、ミクチャー・フィナックス・ズーグの姿をとらえ、仲間のジェダイと共にレッド・イアロの企てを阻止した。その時の王子は以前にピールが救出した高貴な王ではなく、息子のプリンス・アーカード・スーフリー9世で、この王子はピールに感謝の念を持たなかった。しかしピール自身はそんなことは気にもせず、再びラニックに仕えられた事を誇りと感じていた。

登場作品

参考資料

脚注

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