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インペリアル・スーパー・コマンドー(Imperial Super Commando)は銀河帝国に忠誠を誓ったマンダロリアンのグループである。惑星マンダロア総督ガー・サクソンによって率いられた。特徴的かつ近代的仕様のマンダロリアン・アーマーに身を包んだスーパー・コマンドーは、優れた戦闘能力を備えた冷酷な戦士だった。2 BBY、スーパー・コマンドーは反乱軍に力を貸していたコンコード・ドーン星系ジャーニーマン・プロテクターを滅ぼしたが、彼らの指導者であるフェン・ラウを取り逃がしてしまった。その後、スーパー・コマンドー部隊はクローネストレン氏族を滅ぼそうとしたが、レン氏族、反乱者たち、フェン・ラウらの反撃にあって敗北し、サクソンもサビーヌ・レンとの決闘に敗れて命を落とした。

特徴

インペリアル・スーパー・コマンドーは全身マンダロリアン・スーパー・コマンドーと特殊バイザー付きヘルメットを身に着け、ジェットパックを装備していた。スーパー・コマンドーの指揮官であるガー・サクソン総督だけは、リーダーの地位を示す赤いマーキング入りの装甲服を着用した。スーパー・コマンドーは黄色いエネルギー弾を発射するスコープ付きのブラスター・ライフルで武装していた。彼らの装甲はマンダロアで設計・製造されていたが、銀河帝国への忠誠心を示すため、ストームトルーパーと似た外見になっていた。

歴史

Lothal rebels vs Imperial super commandos

コンコード・ドーン第3衛星で反乱者を取り囲むスーパー・コマンドー

帝国時代、インペリアル・スーパー・コマンドーは惑星マンダロアの総督を務めるガー・サクソンによって率いられていた。サクソンは“皇帝の手”として帝国に仕え、帝国の名のもとにマンダロリアンの民を統治していた。マンダロリアンの芸術家ヴェラスレイン・カストが遺した作品の多くは、帝国時代にスーパー・コマンドーによって破壊されてしまった。サビーヌ・レンマンダロア帝国アカデミーから逃亡した後、サクソンはレン氏族に帝国への忠誠心を証明させるため、サビーヌの兄であるトリスタン・レンを強制的にスーパー・コマンドーに加入させた。

2 BBY、サクソンとライバル関係にあったジャーニーマン・プロテクターの指導者フェン・ラウは、反乱軍宇宙船コンコード・ドーン星系を通過することを密かに許可した。これを知ったサクソンはスーパー・コマンドーを率いてコンコード・ドーン第3衛星を攻撃し、プロテクターを壊滅させた。また、スーパー・コマンドーは反乱者のサビーヌ、エズラ・ブリッジャーチョッパープロテクターのキャンプ待ち伏せする。しかしサクソンはこの戦いで数名の部下を失い、ラウと手を結んだ反乱者たちを取り逃がしてしまった。

Saxon Krownest

クローネストにて、ガー・サクソンとインペリアル・スーパー・コマンドー

その後、サビーヌは氏族の仲間を反乱運動に参加させるため、レンの拠点があるクローネストに戻った。しかし、レン氏族の長であるアーサ・レン女伯爵は、サビーヌの仲間のエズラやケイナン・ジャラスをサクソン総督に差し出すことで、サビーヌの反逆行為を見逃してもらおうと考えた。サクソンはスーパー・コマンドーを率いてクローネストを訪れたが、アーサの申し出を拒否し、レン氏族全員を反逆者として処刑すると宣言した。レン氏族の戦士は反乱者のジェダイやフェン・ラウと協力してサクソンに抵抗し、スーパー・コマンドーを撃退することに成功する。サクソンもサビーヌとの決闘に敗れ、アーサによってとどめを刺された。

登場エピソード

参考資料

マンダロリアン
派閥 マンダロリアン・ネオ=クルセイダー - 新マンダロリアン - デス・ウォッチ - ジャーニーマン・プロテクター - ナイト・アウル - マンダロリアン・スーパー・コマンドー - インペリアル・スーパー・コマンドー
氏族 クライズ家クライズ氏族) - ヴィズラ家サクソン氏族 - ヴィズラ氏族 - レン氏族) - エルダー氏族 - ルック氏族
地名 マンダロアサンダーリ - 王立アカデミー) - カレヴァラ - クローネスト - コンコーディア - コンコード・ドーン
兵器 マンダロリアン・アーマー - マンダロリアン・ヴァンブレイス - ウェスター35ブラスター・ピストル - グラップリング・ライン - パラライジング・ダート - 小型携帯式シールド - ジェットパック - ダークセーバー
ビークル アカジョア級シャトル - コムルク級ファイター/トランスポート - バルター級スウープ - ファング・ファイター
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