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「これから行く所は、ジェダイにとってどこよりも聖なる場所よ」
アソーカ・タノ[出典]

イラム(Ilum)は銀河系未知領域に属す惑星である。ライトセーバーの制作に欠かせないカイバー・クリスタルの産地として知られ、ジェダイ・オーダーは古くからこの惑星で“ギャザリング”と呼ばれる通過儀礼を行っていた。クローン戦争終結後、銀河帝国はイラムで資源の搾取を行った。

特徴

「温かい歓迎とは言えない環境ね」
カトゥーニ[出典]

イラムは全土が凍結した惑星で、銀河系未知領域7G宙域イラム星系に属した。[1] イラムは地表全体が雪とに覆われており、ほとんどの種族にとって居住に適さない不毛の惑星だった。[4] 氷に閉ざされたイラムの洞窟には、ジェダイライトセーバー制作に欠かせないカイバー・クリスタルが眠っていた。そのためイラムはジェダイ・オーダーにとって最も神聖な場所と見なされていた。[3]

歴史

惑星イラムの氷原に隠されたジェダイ・テンプルは、ジェダイ・オーダーの黎明期に設立された。イラムのテンプルは“ギャザリング”と呼ばれる通過儀礼の会場となり、若きイニシエイトたちが各自のカイバー・クリスタルを見つけ出す試練が執り行われた。銀河共和国時代末期まで数世紀にわたって受け継がれていたこの儀式は、ライトセーバーに必要なクリスタルを入手するだけでなく、訓練生が自分の精神的な欠点を克服するテストにもなっていた。[5] ギャザリングに参加するイニシエイトは、専用の宇宙船クルーシブル>でコルサントからイラムへ運ばれるのが旧共和国時代からの伝統になっていた。[6]

クローン戦争終結時にジェダイ・オーダーが崩壊した後、銀河帝国はイラムで資源の搾取を行った。帝国の創設から1年も経たないうちに資源は絞り尽くされ、イラムの地表の荒れ果てぶりは宇宙からみて判るほど惨憺たる有様になっていた。

登場エピソード

参考資料

脚注

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