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「味方はいないよりはいたほうがマシだな」
ハン・ソロ[出典]

イウォーク(Ewok)はエンドア出身の、毛に覆われた小柄な2足歩行型知覚種族。彼らはエンドアの戦い反乱同盟軍シールド発生装置攻撃チームを手助けし、第2デス・スターの破壊に貢献したことで有名である。

イウォークの平均身長はおよそ1メートルで、森の中に村を築いて生活していた。彼らは武器として槍やスリングショット、ナイフを使い、乗り物としてハング・グライダーを使用した。彼らは森のサバイバル術に長け、原始的なテクノロジーを持っており、銀河帝国に発見された段階でまだ石器レベルの文明に留まっていた。しかし、イウォークは外部の者によってもたらされた先進技術に触れ、あっという間に単純な機械の操作法や概念を習得した。

生態と特徴

イウォークはヒューマノイド型の知覚種族で、平均身長は約1メートルと小柄だった。イウォークは頭からつま先まで茶色や黒の毛皮に覆われていた。ほとんどのイウォークの毛は単色だったが、中には縞模様が入った者もいた。イウォークは大きな明るい目、小さな鼻、3本の指がある手を持っていた。彼らは雑食で、エンドアに罠を仕掛けて動物を狩った。イウォークは小柄だったが、戦闘訓練を受けた人間を相手に充分渡り合うことができた。

歴史

テクノロジーが原始的な段階に留まり、母星エンドアで孤立していたにも関わらず、イウォークという種族名は銀河共和国社会の中である程度の知名度を持っていた。クローン戦争中、惑星アバファーにある食堂パワー・スライダーズでは「イウォーク・ジャーキー」という名のメニューが売られていた。

帝国時代銀河帝国は森の月エンドアに降り立ち、第2デス・スターシールド発生施設を建造するためイウォークの村を破壊した。数少ない村人の生き残りは、チャーパ村長を務める隣のブライト・ツリー村に逃げ込んだ。エンドアの戦いのさなか、イウォークのウィケット・W・ウォリック反乱同盟軍攻撃チームの一員であるプリンセスレイア・オーガナと出会い、彼女を名誉ある客人としてブライト・ツリー村に連れ帰った。

一方、オーガナの仲間であるルーク・スカイウォーカーチューバッカハン・ソロR2-D2C-3POはイウォークが仕掛けた罠に捕えられた。イウォークは金色のプロトコル・ドロイドC-3POを神と勘違いし、他の反乱軍兵士を神への供物として生け贄にしようとした。イウォークのシャーマンを務めるログレイはウィケットやオーガナの抗議を無視したが、スカイウォーカーがフォースを使ってC-3POを浮遊させ、“神”の力を見せつけて捕虜の拘束を解かせた。

その夜、C-3POはイウォークの長老評議会に反乱軍の英雄の冒険譚を語って聞かせた。イウォークは反乱軍を部族のメンバーとして受け入れ、銀河帝国との戦いに力を貸すと申し出た。翌日、彼らは反乱軍を帝国のシールド発生装置まで案内し、原始的な武器を使ってストームトルーパーAT-STウォーカーと戦った。イウォークは多くの犠牲者を出したが、彼らの活躍で第2デス・スターはシールドを失い、エンドア上空で戦う同盟軍艦隊に勝利の道が開けた。その日の夜、イウォークと反乱軍兵士はブライト・ツリー村で祝勝の宴を開いた。

文化

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イウォークの幼児

銀河内戦の時代、イウォーク文明は宗教、芸術、医療、政治活動を持つ段階に達し、イウォーキーズ語という独自の言語を使っていた。しかし、彼らはほとんどのエネルギーを日々の食料獲得に費やしていた。イウォークは陶器類の作成、狩猟、原始的な飛行技術、に関する知識を手に入れていた。イウォークのほとんどは樹上に築かれた村で生活を送ったが、部族のメンバーの一部は林床に降り、果物やハーブの収集、狩猟を任された。暖かい夏の季節、イウォークは漁村に滞在したり、林床で狩猟や農業を行うこともあった。彼らはポニィというクリーチャーに乗って長距離を移動し、温厚なボードックを荷役獣として活用した。また、彼らは狂暴な捕食動物やヤズムといった別の知覚生物を警戒しながら生きていた。

イウォークはエンドアの樹上に築いた村の中で生活を送った。巨大な樹木の天蓋には部族の見張り役が配置され、ゴラックスコンドル・ドラゴンを始めとする危険生物の接近を警戒した。また、彼らはグライダーに乗ってパトロールを行うことがあった。独身者は地上に居を構えることがあり、イウォークやランタン・バードを狩るために沼地から這い出てくるデュロック等の脅威を警戒した。

イウォークは信仰を重んじる種族だった。彼らは周囲の巨大な樹木を崇敬し、自分たちは森の聖なる樹木“グレート・ツリー”の子孫だと信じていた。イウォークの村の針葉樹は耐火性で、天然の虫除けとしても用いられていた。

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エンドアの戦いで反乱同盟軍の機器が設置されたイウォークの村

イウォークの村は集会所を中心に形成され、吊り橋やはしご、プラットフォームでそれぞれの家が相互に連結されていた。家は鳥の巣や藁葺小屋のような外見になっており、捕食動物の手の届かない充分な高さに設置されていた。彼らは縄梯子を使って樹木を上り下りした。家の床下は食べ物等の保管場所や焚き付け用のスペースになっており、上部のロフトには就寝用の織物製マットと毛皮が敷かれていた。壁にはフードや道具類が掛けられていた。

イウォーク社会では村長や祈祷師、長老が重要な位置付けにあった。イウォークの各部族はそれぞれ長老評議会に統治されていた。

イウォークは歌や音楽を楽しみ、祝賀、祭り、儀式を行う文化があった。エンドアの戦いの祝賀会が開かれた際、ブライト・ツリー村のイウォークはストームトルーパー帝国宇宙軍トルーパーヘルメットドラム代わりにして叩いていた。

イウォークはネットやナイフ、石槍、スリングショット、弓矢、ボーラ、木槌、カタパルトなど、さまざまな武器を使用した。彼らはエンドアの戦いでストームトルーパーに大きな石を投げつけ、スカウト・トルーパースピーダー・バイクをロープで引っ掛けた。また、彼らはAT-STウォーカーの足元に丸太を転がして転倒させた。イウォークの著名なハンターはナイフを使って帝国軍将校の喉を切り裂いた。

登場作品

参考資料

他の言語

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