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アンヤ・クロ

DarkWoman-SWREP13.jpg
アンヤ・クロ
人物の情報
死亡

およそ10 BBYコフリジンV

身体の情報
種族

人間

性別

女性

髪の色

黒、のちに白髪

目の色

肌の色

明色

年代と政治的な情報
時代

帝国の勃興時代

所属
弟子

アンヤ・クロ[1]An'ya Kuro)は謎多きジェダイ・マスターであり、人間の女性である。彼女はジェダイフォースに対する謙虚な態度の象徴として、生まれながらの名前を捨てて、その代わりにダーク・ウーマン[1]Dark Woman)の称号を使用していた。ダーク・ウーマンのジェダイの訓練方法は、ジェダイ・カウンシルのメンバーの懸念の対称になるような内容だったが、実際彼女のパダワンのうちの何人かは、銀河共和国独立星系連合が争ったクローン大戦の時代に活躍する傑出した存在となっている。しかし、そんな中でオーラ・シングという女性の生徒の訓練に失敗したことは、ダーク・ウーマンの大きな失敗だった。シングは悪名高いジェダイ・キラーとして知られるようになり、これを反省したダーク・ウーマンは、惑星コフリジンVに自ら隠遁したのである。

その後、フォースの意思に従ったダーク・ウーマンは、スパイとしてクローン大戦に参加し、ジェダイ・オーダーへと復帰した。そしてジェダイ粛清が始まったころ、身を隠していたクロは、銀河帝国によって発見され、ダース・ヴェイダーと戦って命を落とす。

目次

経歴編集

初期の人生編集

紫色のライトセーバーを使うアンヤ・クロ

ジェダイ・ナイトの称号を獲得したあと、クロは銀河共和国の選別プロセスが見落としていたかもしれないフォース=センシティブの子供たちを発見するため、銀河系を旅し始めた。こうした旅のはじめに彼女が出会い、ジェダイ・オーダーへの勧誘に成功したのが、惑星セレアキ=アディ=ムンディである。

キ=アディ=ムンディはこの時点で、ほとんどのジェダイが訓練を開始する年齢よりも歳をとっていた。そこでクロは、コルサントにおいて、このセレアンの子供のトレーニングを開始するためにジェダイ・カウンシルに話を通し納得させたのである。その後キ=アディが十分に歳を取ったと判断されると、ジェダイ・カウンシルは彼にマスター・ヨーダの訓練を受けさせるよう判断を下した。キ=アディとクロのあいだに感情的な繋がりができるのを防ごうと考えたのである。

それからのちもクロは効果的だと考えられていた慣習にはとらわれず、厳しいトレーニング方法を使い続けた。そしてジェダイ・カウンシルは、しばしば訓練が困難だと思われる生徒を彼女に割り当てたのである。クロの方法は、彼女のパダワンだったジョン・アンティリーズの例があるように、彼女の暗黒に手がかりを得た強いジェダイを生み出して言った。しかし、その厳しいトレーニングは、ときに弟子に失敗の道を歩ませることになってしまった。

53 BBYごろ、クロはナー・シャッダのスラム街でフォース=センシティブの赤ん坊を発見した。クロはこの子を訓練するためにコルサントへと連れて行った。赤ん坊はオーラ・シングという名前を与えられた。シングは攻撃的な傾向を見せ、カウンシルは彼女のことを「問題ケース」として、クロに割り当てることにした。しかし、彼女たちの努力もむなしく、シングは9歳になっても、パダワンのレベルには到達していなかった。

44 BBYにクロの訓練がオード・ナマートで行われていた間、シングは宇宙海賊によってさらわれ、海賊に彼女のマスターは彼女を売り飛ばしたのだと信じ込まされてしまった。シングと親しい関係でなかったシングは、この嘘を信じた。こうして、クロの弟子はジェダイに悪意を抱きつつ、その後の人生を開始することになった。

隠遁と復帰編集

シングの損失によって挫かれたクロは、ジェダイとしての自分の役割、彼女の訓練技術や未来に付いてよく考えるために、惑星コフリジンVへと隠遁した。12年間を孤独に過ごしたあとの32 BBY、クロはコルサントへと帰還する。このとき、すでに有名なジェダイ・ナイトとなっていたキ=アディ=ムンディもコルサントへと帰還しており、タトゥイーンへの任務に備えていた。キ=アディが出発する前、夢の中で近づいてくる大きな暗黒を予知していたクロは、このかつてのパダワンにタトゥイーンで十分気をつけるように警告した。

それから2年後、ふたりのジェダイが暗殺され、オーラ・シングがジェダイ暗殺者かつバウンティ・ハンターとして舞い戻ってきたという噂が本当のことであると発覚した。クロはジェダイ・カウンシルに、自分で自分のかつてのパダワンを倒させてくれと懇願した。だが、カウンシルはクロとシングのあいだにある関係を理由に、これを受け入れなかった。その代わりに、キ=アディ=ムンディと彼の新しいパダワンであるアシャラド・ヘット、そしてアディ・ガリアがシングを追い、捕まえて裁判にかけさせるため派遣される。

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舞台裏 編集

現段階、アンヤ・クロが登場する唯一の邦訳作品である『ダース・ベイダー 絶滅』は、他の作品と共に『スター・ウォーズ テールズ』に収録されている。ただし、作品中ではアンヤ・クロという名前は出てこない。

登場作品 編集

  • Star Wars: Republic: Vow of Justice (初登場)
  • Aurra's Song (言及のみ)
  • Star Wars: Republic: Outlander
  • Star Wars: Republic: Emissaries to Malastare
  • Star Wars: Republic: The Hunt for Aurra Sing
  • Star Wars: Jedi Starfighter
  • Star Wars: Republic 53: Blast Radius (言及のみ)
  • Jedi: Aayla Secura (アンヤ・クロとしての最初の言及)
  • Star Wars: Republic 59: Enemy Lines (言及のみ)
  • Coruscant Nights II: Street of Shadows (言及のみ)
  • ダース・ベイダー 絶滅
  • Star Wars: Empire 27: "General" Skywalker, Part 2 (回想による登場)

参考 編集

脚注 編集

  1. カタカナ表記は『スター・ウォーズ アルティメット・ビジュアル・ガイド 特別篇』に基づく。

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