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アルファ17

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アルファ17
“アルファ”
人物の情報
出身

カミーノ[1]

身体の情報
種族

人間クローン[1]

性別

男性[1]

身長

1.83メートル

髪の色

[1]

目の色

茶色[1]

年代と政治的な情報
時代

帝国の勃興時代[1]

所属

銀河共和国[1]

アルファ17[2]Alpha-17)はクローン大戦銀河共和国クローン軍団に属して戦ったアルファ級アドバンスト・レコン・コマンドA-17、あるいは単にアルファとしても知られた。

目次

経歴編集

カミーノの戦いにおけるアルファ17

クローン大戦の初期段階において共和国軍の“秘密兵器”として実戦に投入されたアドバンスト・レコン・コマンドのひとりにアルファがいた。彼は独立星系連合による惑星カミーノ侵略の際に最初の実戦経験を果たす。分離主義勢力のドロイド勢力はティポカ・シティの中心部へと侵略を開始し、カミーノの首相ラマ・スーがARCトルーパーの投入を許可したのである。彼らは戦場で敵勢力から惑星の貴重なクローニング施設を守る必要があった。

ティポカ・シティからドロイド軍を追い出す戦闘の中で、アルファはジェダイ・マスターシャアク・ティジェダイ・ナイトオビ=ワン・ケノービ、そしてケノービのパダワンアナキン・スカイウォーカーとともに戦った。都市にいたクローンの予備軍が敵に屈服した際、アルファは研究所の自爆装置を操作し、ジェダイたちを狼狽させた。アルファ曰く、「彼らは共和国に忠実に成長するか、あるいは全く成長しないかのどちらか」であり、アルファらが普通のクローン・トルーパーのような振る舞いをしないことはジェダイにとって明らかだった。だが、シャアク・ティは別の方法を望んだ。そしてアルファはティが海洋で敵を押さえている間、オビ=ワンとアナキンが施設と繋がるトランスパリスチールの壁を破るための戦略を練ることになる。結局計画はうまくいき、侵略軍は首尾よく撃退された。よってアルファも施設を爆破することはなかった。

惑星ナブーの植民衛星オーマ=ダンからの連絡が途絶えた際、この月への分離主義勢力による攻撃が疑われた。ケノービ将軍とスカイウォーカーが調査のため派遣されることになる。カミーノでアルファの決定的な有効性を目にしていたケノービは、彼を任務に同行させる。3人は月に上陸したとき、破壊されたグンガンの植民地、そして見渡す限りのグンガンの死体を発見する。彼らが大量虐殺の原因の調査を終えるよりも先に、ダーク・ジェダイアサージ・ヴェントレス、そしてバウンティ・ハンターダージが彼らの前に現れ、戦闘が始まった。ケノービの命令で、アルファはアナキンとともにオーマ=ダンの破壊の原因となった生物兵器を見つけ出し、破壊することになった。ぐずぐずしているとナブーの首都シードでそれを使用される可能性もあったが、彼は破壊に成功した。このとき、彼のことを単に“クローン”と呼ぶのを不快に思ったアナキンが、彼に“アルファ”という呼び名をつける。

ジャビームにおけるアルファ

オーマ=ダンにおける任務の後、アルファは再びケノービとアナキンによって、重要な任務への同行者として選ばれる。3人のこのときの任務は、あまり知られていないアウター・リム・テリトリーの惑星、ジャビームへの攻撃部隊を率いることだった。ジャビームは当時、ドゥークー伯爵の独立星系連合に忠誠を誓ったばかりだった。ジャビーム襲撃は当初のうちこそ、共和国側が勝利に次ぐ勝利を収めているように見えた。しかし、降り続ける雨は地表を沼地のような状態にし、ぬかるみにはまった攻撃車両はジャビーム原住民の格好の標的になってしまった。共和国側の死傷者数は増加し、分離主義勢力のバトル・ドロイドがジャビームの攻撃を促進させた。オビ=ワンとアルファは倒された全地形用装甲歩行兵器AT-ATを取り除いていたのだが、共和国はこのふたりが戦死したと勘違いしてしまった。

ヴェントレスに拷問されるアルファ

オビ=ワンもアルファも、突然起こった爆発で命を落としていなかった。実は、彼らは分離主義勢力によって捉えられ、惑星ラタタックの秘密の刑務所に捕らえられていたのだ。オーマ=ダンで彼らと戦ったダーク・ジェダイ、アサージ・ヴェントレスは、共和国軍の動向に関する機密情報を得ようと、彼らを拷問する。しかし、ふたりの囚人は彼女が求めていた情報を手にするよりも前に、脱獄に成功する。宇宙船を盗んだ彼らは、敵軍のスターファイターにハイパードライブを打ち抜かれ、無人の惑星に墜落する。ジェダイであるオビ=ワンの首には賞金がかかっており、彼らはこの惑星でバウンティ・ハンターに狙われる羽目になる。しかし、彼らはアナキンとマスター・キ=アディ=ムンディによって救出され、アルファは共和国の軍隊への復帰を果たすことが出来たのだった。

ラタタックでの災難のあとバクタ・タンクで数週間過ごしたアルファは、ケノービ将軍のサード・システムズ・アーミーからカミーノに送り返されることになる。彼はそこで、新しいトルーパーたちを訓練するのである。アナキンに名前をもらい、オビ=ワンからクローンたちにも本物の名前をつけるべきだと言われたアルファは、キャプテンに昇進してティポカ・シティの訓練施設の指導教官になった。オビ=ワンの言葉は冗談だったのだが、アルファはこれを言葉どおりに受け取っていた。名前を持つコマンダー、コーディネーオバカーラグリーアポーブライサルヴォフェイエケラーたちは、アルファの実験的訓練養成課程を卒業した最初の100人のクローンである。アルファが彼ら最初の100人の中から選抜した少数のメンバーは、コーディやダヴィジャンが指揮官を務めるスクワッド・セブンへ割り当てられた。

だが、アルファの職務はカミーノの教官で終わったわけではなかった。アウター・リム包囲攻撃のさい、アルファはベイル・プレスター・オーガナ元老院議員に同伴者に選ばれ、スター・デストロイヤーインターヴェンション>に乗り込む。<インターヴェンション>には、惑星ボーズ・ピティへの攻撃軍を導くようケノービ将軍からの指令が入り、アルファは次の戦いに備えた。ボーズ・ピティの戦いで分離主義勢力のグリーヴァス将軍と戦ったアルファは、もう二度と歩けないのではないかと思われるほどの重傷を負った。戦いが終わりに近づき、アルファは死んだと思われていたアサージ・ヴェントレスを積んだ医療輸送機に載って、コルサントへの航路に付いた。しかし、途中でヴェントレスがまだ生きていることが発覚する。彼女は輸送機の制御を奪い、パイロットに未知の場所へと連れて行くよう命令したのだった。

登場作品 編集

グリーヴァスに傷つけられるアルファ
  • Star Wars: Republic 50: The Defense of Kamino (初登場)
  • Star Wars: Republic: The New Face of War
  • Republic Commando: Triple Zero (言及のみ)
  • Republic Commando: True Colors (言及のみ)
  • Star Wars: Republic 55: The Battle of Jabiim, Part 1
  • Star Wars: Republic 60: Hate and Fear
  • Star Wars: Republic 62: No Man's Land
  • "Republic HoloNet News Core Edition 15:2:22"—Star Wars Insider 74
  • Star Wars: Republic 68: Armor (言及のみ)
  • Star Wars: Obsession 3
  • Star Wars: Obsession 4
  • Star Wars: Obsession 5
  • 悪の迷宮 (言及のみ)
  • Star Wars: The Force Unleashed comic (回想による登場)
  • Star Wars: Empire: In the Shadows of Their Fathers (回想による登場)

参考 編集

脚注 編集

  1. 1.0 1.1 1.2 1.3 1.4 1.5 1.6 1.7 出典:Databank title.png Alpha (A-17) - Databank(データバンク)
  2. カタカナ表記は『全史』に基づく。

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