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「僕もレーサーを作ったよ。これまでで一番速いんだ!」
アナキン・スカイウォーカー[出典]

アナキン・スカイウォーカーのポッドレーサー(Anakin Skywalker's Podracer)は惑星タトゥイーンに住んでいた若き奴隷アナキン・スカイウォーカー32 BBYに完成させたポッドレースマシーンである。彼はこのレーサーでブーンタ・イヴ・クラシックのレースに参加して優勝を飾った。

特徴

Anakin Pod

ポッドに乗ったスカイウォーカー

アナキン・スカイウォーカーが製作したブルーとシルバーのポッドレーサーは、ラドン=アルザー社製の620Cレーシング・エンジンを2基結合したカスタム仕様のリパルサーリフト・ビークルだった。スカイウォーカーのレーサーはポッドレース用マシーンの基本的なデザインを踏襲していたが[1]、コックピットの全長3.15メートルエンジンの全長7メートルと[3]、他の機体よりも小型でスリムだった。2基の高出力エンジンはエネルギー・バインダーによって連結され、スチールトン社コントロール・ケーブルで後部のコックピット(ポッド)を曳く仕組みになっていた。スカイウォーカーが使用したエンジンはジャンク屋ワトーが捨てた廃品だったが、新型の燃料噴霧装置と、燃料室へ燃料を効率よく送り込むシステムを開発したことにより、推力を大幅にアップさせていた。[1] このレーサーの最高速度は時速947キロメートルに達し、リパルサーリフトによって高度105メートルまで上昇することができた。[4] スカイウォーカーのラドン=アルザー・エンジンには、ブレーキングやコーナリングを制御するための鮮やかな黄色いエア・スクープが取り付けられていた。[1] エア・スクープにはアストロメク・ドロイドR2-D2によって青い紋章が描きこまれていた。[5]

歴史

Anakin's racing stripes

スカイウォーカーのレーサーのシンボルマーク

ブーンタ・イヴ

「そんなのが走れるわけないわよ」
メリー[出典]

惑星タトゥイーンの街モス・エスパに住む奴隷だったアナキン・スカイウォーカーは、奴隷主のワトーが捨てたラドン=アルザー・エンジンを使い、数年がかりで自作のポッドレーサーを作り上げた。[1]

32 BBY、スカイウォーカーはクワイ=ガン・ジン一行が必要としていたハイパードライブ発生装置を手に入れるため、完成したばかりのポッドレーサーでブーンタ・イヴクラシックのレースに参加した。レース開始直後、スカイウォーカーはエンジンが動かないトラブルに見舞われたが、すぐに他のレーサーに追いつき、ライバルであるセブルバとの対決を乗り越えて一着に輝いた。[2] 彼のレーサーがこの大会で出した記録は、最高時速947キロメートル[4]、平均時速858キロメートルで、タイムは15.42:655だった。[6]

その後

ジェダイ・ナイトになったアナキン・スカイウォーカーは、クローン戦争で使用したイータ2アクティス級軽インターセプターを、ポッドレーサー・パイロット時代の思い出に触発されて黄色にカラーリングした。[1]

19 BBY当時、スカイウォーカーが戦争で愛用したG9リガー級軽貨物船トワイライト>の船体に、ポッドレーサーに乗る幼いスカイウォーカーのイラストが描かれていた。イラストの上にはオーラベッシュで「WIZARD!!!」という文字が書き込まれていた。[7][8]

登場エピソード

Wizard

<トワイライト>に描き込まれた幼いスカイウォーカーとポッドレーサーのイラスト

参考資料

脚注

Anakin podracer logo

スカイウォーカーのポッドレーサーのロゴ