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アズリン・レイ(Azlyn Rae)はジェダイ・オーダーインペリアル・ナイトのメンバーとしてフォースの教義を学んだ人間女性である。幼いころ、彼女はジェダイになるためオッサスジェダイ・マスターラシ・トゥームから訓練を受けた。ジェダイ・アカデミーで、レイはクラスメートのケイド・スカイウォーカーと親密になる。しかし、シス卿ダース・クレイトワン・シスがジェダイを一掃銀河系の覇権を握ったとき、ふたりの関係も終わってしまった。レイはジェダイの粛清を生き延びるが、トゥームとスカイウォーカーが死んでしまったと考え、過去を忘れてバウンティ・ハンターになる道を選んだ。やがて彼女はインペリアル・ナイトと出会い、彼らのもとでフォースを学ぶ道を選んだ。レイは亡命帝国皇帝ローン・フェルに忠誠を誓う。

ジェダイの敗北から7年後、フェルを帝国の要塞惑星バスティオンへと連れて行く秘密任務に就いたとき、彼女はスカイウォーカーが生きていることを知った。旧友と惑星アイエゴで再会した彼女は、彼の信頼を得てジェダイ・オーダーの秘密のテンプルへと連れて行かれた。そこで彼女はラシ・トゥームとも再会し、仲間のインペリアル・ナイト、マラーシア・フェルからスカイウォーカーに同行しダース・クレイトの暗殺作戦に参加するよう命じられた。スカイウォーカーの攻撃チームはハド・アバドンに赴き、クレイトをに引き込んだ。レイはクレイトの胸を貫き、致命傷を負わせたが、彼女もクレイトが放ったフォース・ライトニングで死の淵に追いやられてしまう。スカイウォーカーは彼女を癒すため、おじのロークがいるキフェックスに急行した。レイは差し迫った死を受け入れ、彼女を治癒しようとする試みに抵抗するが、それでもロークと彼の妻ドルーによって生命維持アーマーのスーツに入れられた。レイは怒り、スカイウォーカーが彼自身のエゴでレイを死なせなかったと訴えた。

バスティオンに戻ったレイは、インペリアル・ナイトのマスター・アーマラーホグラム・チョークから、より自由なアーマーを与えられた。間もなく彼女はアガマーでジェダイと和平会談を行う皇帝フェルに同行することになった。しかし会談はシスの勢力に妨害され、レイとトゥーム、マラーシアはインペリアル・ナイトとジェダイが惑星を脱出したときに取り残されてしまった。さらに、マラーシアはシスによって誘拐され、レイとトゥームは救出に失敗し、皇帝に報告するためバスティオンに戻っていった。のちにマラーシアはマスター・アンタレス・ドレイコによって救出され、レイと他数名のインペリアル・ナイトはジェダイの秘密のテンプル防衛戦に加わった。ジェダイが避難した後、亡命帝国、銀河同盟、ジェダイの同盟軍はクレイトの拠点コルサントへの攻撃を行い、レイは軌道の防衛システムをダウンさせるための攻撃チームに加わった。クレイトはスカイウォーカーに殺され、戦争は同盟軍の勝利に終わった。皇帝フェルはフォースのダークサイドに堕ちてしまい、戦いの中でドレイコに殺された。その後、彼女は皇帝の葬儀に参加した。

経歴

ジェダイとインペリアル・ナイト

Summertimelove

オッサスでの訓練時代、アズリン・レイにキスするケイド・スカイウォーカー

人間女性、アズリン・レイは、惑星オッサスジェダイ・アカデミーで育ち、ジェダイ・マスターラシ・トゥームのもとでジェダイ弟子として訓練された。訓練中、彼女は多くの時間を仲間の訓練生ケイド・スカイウォーカーとともに過ごし、ふたりで一緒にオッサスのジャングルの中を冒険したりもした。彼女たちは生きたグリパッドをスカイウォーカーのマスター、ウルフ・サゼンのブーツの中に入れたこともあり、このときは罰として1週間ナーフ小屋の掃除をさせられた。一緒に悪戯したり、瞑想しながら午後を過ごしたりする中、レイとスカイウォーカーはお互いに惹かれるようになり、少なくとも一度はキスをしたことがあった。しかしふたりのロマンスと、レイのジェダイの訓練は、130 ABYシス=帝国戦争終結の際に突然終わることになる。3間の戦争の末、ニュー・ジェダイ・オーダー銀河連合自由同盟ワン・シスと手を組んだ銀河帝国敗北した。シス卿ダース・クレイトに仕えるシスの一団が銀河首都惑星コルサントジェダイ・テンプル攻撃したとき、レイとトゥームは折悪くその場に居合わせた。トゥームはレイに逃げるように言い、彼女は煙と混沌の中にマスターを見失うが、コルサントからの脱出に成功する。彼女は最悪トゥームが死んでしまったと想定した。コルサントはワン・シスの手に落ち、その2日後にはオッサスが襲撃され、ジェダイ・オーダーも陥落してしまう。多くのジェダイが銀河中に散らばり、レイはスカイウォーカーも死んでしまったと考えた。

ダース・クレイトは自ら銀河皇帝を名乗り、生き残ったジェダイの粛清を開始する。レイは過去を忘れようと、スカイウォーカーの記憶を押しやった。彼女は生計を立てるため臨時雇いの職をして銀河を彷徨った。彼女はバウンティ・ハンターとしてある程度の才能が有り、これを仕事に選んだ。レイはやがてインペリアル・ナイトに出会い、フォース=センシティブとしての能力を認められ、フォースの訓練を完了させないかと勧誘された。彼女は申し出を受け入れ、ダース・クレイトに裏切られて戦後に追放された亡命帝国の皇帝、ローン・フェルに忠誠を誓った。レイはフェルとその玉座への献身を通してフォースに仕えることを誓う。訓練を再開した彼女は、フォースの理解を広げた。レイは自身のライトセーバーを、インペリアル・ナイトの標準モデルとは違い、銀でなくオレンジの刃を放出するように造った。訓練を完了し一人前のインペリアル・ナイトになったレイは、オーダーの高ランクのメンバーが保持する“マスター”の称号を与えられた。皇帝は多様な訓練をこなす彼女に、しばしばスカウトや秘密捜査の任務を与えた。

再会

137 ABY、レイはスカイウォーカーがオッサスの大虐殺を生き残っていたことを知る。彼女の旧友は7年間バウンティ・ハンターとして活動していたが、このころから銀河系の大きな情勢に関わるようになっていたのである。スカイウォーカーはフェルの娘マラーシアをシスの手から救い、一時的にフェルのゲストとして帝国の要塞惑星バスティオンに滞在したが、のちにコルサントでダース・クレイトに捕えられ、戦闘の末、脱出した。その後の出来事を知ったフェルは、スカイウォーカーが帝国の秘密をシスに漏らすことを恐れ、彼をバスティオンに引き戻すため、レイを銀河系に送り出したのだった。

Reunionoflies

アイエゴで再会するスカイウォーカーとレイ

レイはバウンティ・ハンターに変装し、スカイウォーカーの跡を追って惑星ソッコーロゴールデン・ゴーグ・カンティーナへと行き着いた。そこでレイは、彼とその友人たちがカンティーナのオーナーである悪党ラヴを脅し、密輸業者チャックキー宇宙船グリニング・ライアー>を取り戻そうとしているのを目撃した。スカイウォーカーが<マイノック>で惑星を去る前、レイはホーミング・ビーコンをその船体に仕掛けておいた。ビーコンを追跡し彼女はアイエゴに赴き、宇宙船をクローキングして<マイノック>から安全な距離を置いた。アイエゴで、スカイウォーカーはおじのロークの家族を脅かしたブラック・サンのメンバーを倒す手助けをしていた。レイはロークの家から離れたところに宇宙船を着陸させ、戦闘を見守った。犯罪者たちが倒されたとき、レイは彼女の後に続いていたマラーシアの宇宙船に座標を送信した。

スカイウォーカーと<マイノック>のクルーがロークの家族を訪問していたとき、レイはマラーシアからの次の指示を待っていた。4日後、彼女は<マイノック>の着陸場所でスカイウォーカーに忍び寄り、身体的に彼を攻撃した。スカイウォーカーはデス・スティックによる恍惚感に浸っており、十分に身を守ることが出来なかったが、彼のおじがすぐにやって来て応戦した。レイはフォースのテレキネシスで戦い、老人に対してライトセーバーを起動した。ロークは彼女の武器をわきに払いのけ、レイの顔を肘でついて打倒した。回復したスカイウォーカーは彼女に近づいてそのマスクをとり、正体が訓練生時代の旧友であることを知った。再会に驚いたスカイウォーカーは、カフを飲むために彼女をロークの家に招き入れた。レイはスカイウォーカー、ローク、その妻ドルー、スカイウォーカーの副操縦士ジャリア・シンメカニックデリア・ブルーとともに席に着いた。レイはコルサントでシスの襲撃にあって以来の経歴を話したが、インペリアル・ナイトのことは何も喋らず、バウンティ・ハンターとしてスカイウォーカーの首にかかった賞金を追っていたと主張した。彼女はまた、賞金にはもう興味はないと主張し、スカイウォーカーが幼年期からの友人のままだと悟ったと言った。そのとき、ロークの長距離センサーが、星系内にダース・クレイトの銀河帝国に属するスター・デストロイヤーが出現したことを察知した。<マイノック>のクルーは姿を隠し、レイとロークは帝国将校ガーロック大佐が着陸するのを迎えた。

ロークの家の外で、大佐とそのストームトルーパーはレイとロークを攻撃し、ブラック・サンとの戦いでローク一家を手助けしたものは誰かと質問した。レイは自分が助けたと主張したが、彼はそれを信じず、本当のことを言わなければロークの子供たちを傷つけると脅した。レイはマインド・トリックを使って彼に立ち去るよう説得し、帝国軍人たちはアイエゴを去っていった。スカイウォーカーはダース・クレイトを殺すため、アイエゴを立ち去る準備をしていた。ロークは秘密のテンプルで仲間を見つけられるかもしれないと提案し、彼らをそこに案内するため<マイノック>に乗り込んだ。レイも彼らに加わることを許され、自身の宇宙船を<マイノック>の貨物室に乗せた。彼女はインペリアル・ナイトのアンタレス・ドレイコガナー・クリーグと共に宇宙船で待機していたマラーシアに報告を行った。

Dontwalkawayeileen

矛盾する忠誠心についてマラーシアと議論するレイ

<マイノック>は惑星タイヴァスの秘密のテンプルへと向かい、星系に到着するとレイは宇宙船のゴミ処理機からホーミング・ビーコンを落とした。彼女の仲間のインペリアル・ナイトは<マイノック>を追ってテンプルに到着し、スカイウォーカーの宇宙船のすぐ後に着陸プラットフォームに降りた。<マイノック>を迎えた一団のひとり、ジェダイ・ナイトシャドー・ヴァオは、マラーシアたちを目撃してライトセーバーを起動した。彼とスカイウォーカーは、それぞれドレイコ、クリーグと戦い、怒ったスカイウォーカーはふたりのナイトをフォースで飛ばし、彼に黙ってナイトたちをテンプルに導いたレイを怒鳴りつけた。マラーシアは自分たちが外交使節であり、レイの行動は安全交通権を確保するためのものだったと主張した。緊張が静まると、帝国の代表者たちはジェダイ評議会のもとへと連れられることになった。レイがマスター・マイの監視のもと評議会チャンバーの外で待機している中、マラーシアはジェダイたちに、ダース・クレイトの帝国に対抗するため、フェルの帝国とジェダイが手を結ぶという提案をしていた。

レイは待っている間、ジャリア・シンのもとにカフのカップを持っていき、<マイノック>のクルーに背信行為をしたことを誤った。ふたりの会話は、レイのかつての師、ラシ・トゥームによって遮られる。彼はレイに近づいて、彼女を抱きしめた。かつての師弟は、お互いが生きていたことを知り安心する。トゥームはレイの忠誠にたいし公然と疑問を感じた。彼はレイが帝国に対する義務を抱えつつも、ジェダイの流儀にあこがれていると感じたのである。レイはトゥームの言葉を考えるために立ち去り、マラーシアを探した。マラーシアもまたレイの心の中の葛藤を感じ、彼女のナイトとしての誓いは生涯にわたるものだと思い出させた。マラーシアは、オーダーを離れた唯一のインペリアル・ナイトは、間もなく命を落としたとレイに強調する。レイがジレンマに悩んでいる間、スカイウォーカーはダース・クレイトを倒す任務にジェダイ評議会の援助を求めたが、断られてしまっていた。彼は評議会の援助なしで任務を決行することにし、マラーシアは自分がジェダイのもとに残って交渉を続ける間、レイとドレイコ、クリーグにはスカイウォーカーの任務に同行するよう命じた。スカイウォーカーのアストロメク・ドロイドR2-D2が<マイノック>の貨物ベイのドアを開くと、ドレイコとクリーグは彼らのTIEプレデターを船に積み込んだ。スカイウォーカーはインペリアル・ナイトが彼を手助けすることを嫌々ながら受け入れた。この攻撃チームに、ジェダイからはシャドー・ヴァオが唯一の代表として加わり、<マイノック>はディープ・コアへと向かった。

コアでの待ち伏せ

スカイウォーカーは惑星ハド・アバドンにクレイトを誘い込む計画を立てた。道中、レイは瞑想するスカイウォーカーの部屋の外に座った。レイは彼を利用してインペリアル・ナイトたちを秘密のテンプルへと誘導したことを謝り、許しを得ようと幼いころの思い出を語った。彼女がドアに向かって語りかけていたとき、宇宙船はスター・デストロイヤー<アイアン・サン>のインターディクション・フィールドによってハイパースペースから引き出された。この10年前旧共和国のジェダイ、セレスト・モーンによって徴発され、ディープ・コアに留まっていた。スカイウォーカーは部屋から飛び出し、彼を邪魔するレイを退け、ふたりはブリッジへの道のりで口論になった。TIEプレデターやその他の船がデストロイヤーから現れることはなく、この艦は損傷を負っているようだった。<マイノック>がトラクター・ビームに捕捉されると、ヴァオとスカイウォーカーは相手艦内にフォースの使用者がいることを感じ、乗組員たちは直接乗り込んで調べてみることにした。レイとスカイウォーカー、シン、ヴァオは艦のハンガー・ベイで骨を発見する。ドレイコとクリーグはコムリンクを使って、同じものを発見したと報告する。レイたちが調査結果を検討していた時、ラクオルという獣が姿を現し彼女たちを攻撃した。レイとスカイウォーカーが怪物に引っ掻かれた後、セレスト・モーンがやってきて獣たちに動きを止めるよう命令した。モーンは、古代シス卿カーネス・ムーア精神が憑依したシスの遺物ムーア・タリスマンの力で獣たちをコントロールすることが出来た。

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個性と特徴

若いころのアズリン・レイは冒険好きで、しばしばケイド・スカイウォーカーとともにオッサスのジャングルを探検し、ジェダイの教師たちにいたずらをしていた。彼女のジェダイ・オーダーに対する忠誠心は、インペリアル・ナイトに加わった後も強いままだった。ダース・クレイトのシスによってジェダイが散り散りになってから7年後、レイはオーダーの生き残りと遭遇し、再びジェダイの教義に惹かれるようになった。彼女の葛藤は、彼女の元マスター、ラシ・トゥームにもはっきり感じられるほどだった。過去を恋しく思いつつも、レイは皇帝に対するインペリアル・ナイトとしての誓いを心に停めて忘れていなかった。彼女の皇帝への義務感ははっきりしたものであり、彼女を受け入れ、訓練を完了してくれたインペリアル・ナイトに感謝を感じていた。しかしレイは秘密のテンプルでは激しい葛藤を感じ、皇帝への誓いを捨てて再びジェダイに戻ることを考慮した。結局、彼女はインペリアル・ナイトに留まる決断をする。

皇帝フェルの秘密任務の中で、レイは幼年期の友人ケイド・スカイウォーカーと7年ぶりに再会し、彼をだまして信用を得た。二重スパイであることを知ったスカイウォーカーに怒鳴りつけられたレイは後悔し始めるようになった。スカイウォーカーが死んだと思い込んでいた頃も、レイは彼のことを愛していたのである。インペリアル・ナイトのガナー・クリーグもレイに好意を抱いており、レイも同様だったが、彼女はインペリアル・ナイトの義務が常にふたりの道をばらばらにしてしまうと考えていた。

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レイはムーア・タリスマンが邪悪なものだと考え、皇帝フェルの命令を拒否した

仕える相手である皇帝がそうするように、インペリアル・ナイトたちもフォースに仕えた。そしてレイは皇帝がナイトたちに、絶対に不名誉な任務を与えることはないと信じていた。そして彼女はムーア・タリスマンを獲得するよう命じられたとき、嫌悪感を覚えた。彼女はタリスマンを純粋な悪としてとらえていたのである。彼女はシスと関係を持つものを嫌悪し、タリスマンがストームトルーパーを怪物に変えてしまったことを、この被害者たちが敵であるにも関わらず、不快に思っていた。タリスマンが極めて危険だと判断したレイは、タリスマンを破壊するために、その着用者であるセレスト・モーンを冷酷に殺そうとした。レイはモーンがタリスマンの悪影響を受けていると考え、自分自身で悪影響を引き受けようと覚悟していた。

ハド・アバドンでのシスとの戦いで、レイは仲間であるアンタレス・ドレイコがタリスマンを得ようとするのを防ごうとした。彼女はダース・クレイトの殺害が最優先項目だと強く確信し、自らクレイトの胸をライトセーバーで貫いた。このとき彼女は致命傷を負ってしまい、死に瀕して横たわったが、自分の行動で銀河を救うことが出来たと考え満足を感じていた。彼女はスカイウォーカーに、自分を死なせてフォースと一緒にさせて欲しいと頼み、彼女を治癒しようという試みに抵抗した。レイは生命維持アーマーで命を救われたが、このスーツを忌々しく思い、利己的な理由で彼女を死なせなかったスカイウォーカーを憎んだ。彼女は皮膚で何かを感じることが出来ない事実を嘆き、死にたいと願うようになった。

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力と能力

アズリン・レイはジェダイ・オーダーとインペリアル・ナイトという、銀河系でももっとも強力な洗練されたフォース使用者の組織のもとでフォースの教義を学んだ。一人前のインペリアル・ナイトになった彼女は、訓練で培った独特な多様性を備え、皇帝から偵察や秘密エージェントとしての任務を与えられるようになる。彼女はケイド・スカイウォーカーを気づかれないようにアイエゴまで追跡するなど、偵察員としての才能を発揮していた。彼女はまた嘘をつくことに関しても名人であり、実際にスカイウォーカーやその仲間を信用させ、味方のインペリアル・ナイトをジェダイの秘密のテンプルまで誘導することに成功した。

レイはテレキネシスやマインド・トリックなど、様々なフォースの利用法に熟練していた。彼女は離れた距離から誰かの存在をフォースで感じることが出来た。また、レイはアガマーをシスの一団が襲撃した際、何人かのインペリアル・ナイトが殺された中、少なくともシスをひとり殺害して生き残っている。彼女はのちにジェダイの秘密のテンプルの防衛戦に参加し、ガナー・クリーグとともに帝国のウォーカーを破壊することに成功した。コルサントの戦いでは、レイは攻撃チームの一員として戦い、ダース・クレイトのシス・トルーパーやシス数名を殺害した。彼女がハド・アバドンでダース・クレイトに与えた一撃は、このシス卿を敗北へ導いた要因のひとつだったが、この戦いで彼女も致命傷を負ってしまった。フォースの能力に加え、彼女は優れたパイロットでもあった。

装備

インペリアル・ナイトであるアズリン・レイは、オーダーの標準的なアーマーを身に着けていたが、しばしば秘密任務に就いたとき、私服やバウンティ・ハンターのアーマーを着ていた。彼女はインペリアル・ナイトの標準的な銀色のブレードのライトセーバーとは異なる、彼女自身のオレンジ色のライトセーバーをつくり、変装しやすくしていた。秘密任務の際、レイは自分のスターシップを操縦し、ホーミング・ビーコン数個とコムリンク、重ブラスター・ピストルを携帯していた。

ハド・アバドンの戦いで、フォース・ライトニングにより重傷を負ったアズリン・レイは、常時バクタを供給し、呼吸するために、“バンサ”とドルー・ロークがつくった生命維持スーツに全身をつつむことになった。のちにインペリアル・ナイトのマスター・アーマラー、ホグラム・チョークは、人工呼吸システムを埋め込むことでヘルメットを必要としない、新しいアーマー・セットを彼女のためにつくった。これはインペリアル・ナイトの深紅のアーマーと似ており、アガマーにおいてレイが爆発で気絶したとき、彼女が重傷を負うのを防いだ。新しいアーマーを身に着けたレイは、オーダーの標準的な銀色のブレードのライトセーバーを使うようになった。

制作の舞台裏

このキャラクターはスター・ウォーズコミック・シリーズ、『Legacy』に登場した。その登場作品は、いずれも邦訳されていない。

登場エピソード

  • Star Wars: Legacy: Loyalties (初登場)
  • Star Wars: Legacy: The Hidden Temple
  • Star Wars: Legacy: Vector
  • Star Wars: Legacy: Storms
  • Star Wars: Legacy 39: Tatooine, Part 3 ケイド・スカイウォーカーのヴィジョンの中に登場)
  • Star Wars: Legacy 43: Monster, Part 1
  • Star Wars: Legacy 45: Monster, Part 3
  • Star Wars: Legacy 46: Monster, Part 4
  • Star Wars: Legacy 48: Extremes, Part 1
  • Star Wars: Legacy 49: Extremes, Part 2
  • Star Wars: Legacy—War 1
  • Star Wars: Legacy—War 3
  • Star Wars: Legacy—War 4
  • Star Wars: Legacy—War 5
  • Star Wars: Legacy—War 6